ソウル(瑞草区)

"清渓山コンドゥレ屋は2004年にオープンし、清渓山入口の欅のある場所にしかありません。 類似商号にご注意ください。コンドゥレ屋はチェーン店がありません。"  


全羅北道(益山市 )

益山駅は1915年1月1日、裡里駅という名前で営業をスタートし、1977年11月11日、裡里駅の爆破事故で大きく損傷しました。1978年、壊れた駅を新築で建て替え、1995年、益山駅へと改称し、現在に至ります。  


全羅南道(潭陽郡 )

約30年間竹を育ててきたテナムゴルテーマ公園(コンウォン)は青少年のキャンプ場としても活用される竹公園です。99,173平方メートルの土地にはキャンプ場と併せて竹林浴の楽しめる竹林や松林があり、1年中花が美しく咲き誇る庭園や蓮池があります。特に、映画「黒水仙」や「清風明月」、「靑燕」などを始め、ドラマ「夏の香り」などが撮影されるなど映画やドラマのロケ地としても広く知られています。空に向かって伸びる竹の美しさを十分に満喫したいのであれば、余裕を持ってゆっくりと見て回るのがよいでしょう。


忠清南道(瑞山市 )

忠清南道瑞山市浮石面看月島里にある「 看月庵(カンウォルアム)」は、 看月島という小さな島にある庵です。 朝鮮の太祖である李成桂の王師であった無学大師が建てた庵で、無学がここで月を眺めていた際に悟りを開いたといわれていることから看月庵と名づけられたといわれています。看月庵は、引き潮の時は陸地に、満ち潮の時は島に変わるという珍しい位置に建っており、周辺の島々と調和を成す日没の時間と、月が海の上に輝く時間が特に景観が美しいです。


江原道(高城郡)

花津浦歴史安保展示館(金日成・李起鵬・李承晩別荘)はうっそうとした松林や広々した汽水湖、風光明媚な砂浜、そしてきれいな海がひとつになった自然景観を誇る高城(コソン)の代表的な観光地です。  [記念館建物の由来] 最初に造られた建物は1954年およそ90平方メートルの規模で新築され1960年まで李承晩大統領の別荘として使われていました。しかしその後放置されて荒れ果てたため撤去、その跡地に新たに建物が建てられ韓国陸軍の官舎として使われてきました。1997年7月になって韓国陸軍が現在の位置に元々あった別荘を復元、歴史的資料や遺品を展示しています。その後2007年2月に江原道高城郡と陸軍福祉団によってこの建物の改修工事を行い、別荘にあった遺品の一部や李承晩大統領の邸宅だったソウルにある梨花荘(イファジャン)から歴史的な資料をさらに譲り受け、2007年8月、李承大統領花津浦記念館として開館しました。


慶尚南道(金海市 )

銀河寺は慶尚南道金海市三芳洞の神魚山にあります。1900年ほど前、長遊和尙がインドから仏教を伝承してきた後に銀河寺を建てたと伝えられており、規模は大きくありませんが新羅と高麗の多くの僧侶がいた由緒深い寺院です。この寺院は映画『達磨よ、遊ぼう!』のロケ地としてよく知られています。


忠清南道(舒川郡 )

約6万坪を誇り、韓国4大葦畑のひとつといわれる「新城里葦畑」は、映画『JSA』のロケ地として有名な 場所です。日差しを浴びてゆらゆら揺れる錦江の流れと神秘的な調和をなし、冬には白鳥やマガモなどの渡り鳥の群落地となっています。また、各種教育機関の自然学習場として、写真作家らの撮影スポットとしても人気があります。


全羅南道(海南郡 )

全羅南道の海南にはタンクッマウル(地の果ての村)があります。韓半島最南端、陸地で見ると、ソウルから最も遠い場所にあり、三千里錦繍江山の始点であり、終点です。 地の果ての村の正式名称は「海南郡松旨面葛頭里」。本来「これ以上行くことができない」という意味の「カルスリ」と呼ばれていましたが、「渇水里(カルスリ)」の音に似ており、水が大切な海辺の村には良くない名前だとされ「葛頭里(カルトゥリ)」改称されました。 日の出と日の入りが一望できることから、終(つい)の日の入りと初日の出祭りが開かれています。展望台から葛頭山ののろし台を見ながら500メートルほど降りて行けば、三角形の「地の果ての塔」に行くことができます。


忠清南道(舒川郡 )

舒川郡西面馬梁里ヤブツバキ林(天然記念物第169号)で開催される「椿とチュクミ祭り」はツバキと新鮮なイイダコを楽しめるお祭りです。お祭りが開かれる馬梁里ヤブツバキ林は500年の歳月を表すように木の枝が扇の骨のように広がっていて、西海の厳しい波風を耐え抜いた後、3月から4月まで真っ赤な花が咲き神秘さが増します。また、ヤブツバキ林から見える西海と夕日は幻想的であると知られています。 ヤブツバキ林チケット販売所入口にある駐車場では馬梁の海で住民たちが収穫したチュクミで「チュクミ料理祭り」が開催されます。住民がチュクミ炒め、刺身、しゃぶしゃぶなどを作り観光客達に漁村の味を披露します。馬梁の海で獲れるチュクミは生きが良く美味しいことで有名です。イベント期間中にはヤブツバキ及び夕日観賞、鮮魚市場、文化イベント開催など多様なプログラムが行われる予定です。


江原道(江陵市)

 2018平昌冬季オリンピック開催が2年後に迫る中、平昌冬季オリンピックの成功を祈願するための「ハロー平昌ウィンターフェスティバル」が開催されます。2016年2月4日(木)端午公園の特設ステージで行われる開幕式には文化芸術団体による公演をはじめ、K-popアーティストによる祝賀公演が予定されている他、イベント期間中は江原道伝統文化をテーマに「1市郡1文化芸術公演」やDJダンスフェスティバル「ワールドDJフェスティバル」、東アジア観光フォーラム(EATOF)会員の文化公演、さらには専門芸術団体の招待公演など、各種見どころが目白押しです。(予約受付:www.gogogangwon.com(日本語)、(外国人個人観光客予約可) また、2月には2018平昌オリンピックを準備し点検するためのテストイベント(公式ページ:www.hellopyeongchang.com) 「旌善アルファインスキー大会」と「平昌普光フリースタイル」が開催されます。さらに江原道を代表する冬のお祭り「平昌冬季音楽祭(2月25日~28日、アルペンシア・龍平)」や「大関嶺雪祭り(2016年1月15日(金)~2月10日(水)、平昌郡大関嶺面橫溪里一帯)」、「旌善コドゥルム祭り(1月15日(金)~1月24日(日)、旌善邑朝陽江第2橋一帯)」などが開かれます。