京畿道(楊平郡) , 楊平

70年の伝統を誇る楊平初の中国料理店です。現代風のフュージョン料理よりも正統派中華料理に力を入れています。手頃な値段でボリューム満点の料理を提供している他、広い駐車場を有しています。ソウルから店までは30~40分ほどかかります。


京畿道(南楊州市) , 南楊州

京畿道南楊州市榛接邑富平里にある光陵(クァンヌン)は朝鮮第7代世祖(1417-1468、在位期間:1455-1468)とその妃、 貞喜王后(1418-1483)尹氏の陵です。 光陵は王と王妃をそれぞれ別に奉安しました。左の封墳が世祖の陵で、右の封墳が貞喜王后の陵です。二つの稜の中間地点に一つの丁字閣を立てる形式で造られました。世祖は世宗と昭憲王后の間に生まれました。文宗が死に幼い甥の端宗が王位につくと1453年、癸酉靖難(政権を奪い取る目的で反対派を厳しく取り締まった事件)を起こし朝鮮7代王に即位しました。光陵周囲にはさまざまな生物の自生する森が形成されており、山林庁の研究機関が管理を行い、樹木園を造成しました。光陵は天然記念物第11号に指定されているキタタキの生息地として有名です。また、稜の周辺の森はチョウセンマツやモミ、マツ等の老木が広がり、ドライブコースとしても知られています。


慶尚北道(聞慶市 )

パラグライダーは、スカイスポーツの中でも歴史が新しい方ですが現在一番人気があります。 * 特徴-スカイスポーツのメッカとなっている「聞慶ファルコンランド」は、アクセスが良い全国最高の立地条件が揃っています。聞慶邑はこじんまりした盆地のため上昇気流が形成され、西・南・北風が吹くため安定的気流を維持してくれるので高気圧は全く起こりません。


全羅北道(全州市 )

国立全州博物館主催の「全州小さな文化祝典」は、新年の抱負や願い事を祈願し、伝統文化を体験するお祭りです。国立全州博物館一帯で行われるこのお祭りでは、民俗ノリ、国楽、思い出の玩具体験、思い出の日用品体験、願い事祈願イベントなど各種イベントが企画されています。


慶尚北道(慶州市 )

慶州スイートホテルは現代的なライフスタイルのあなたにぴったりの休養リゾートです。 ご宿泊のお客様ひとりひとりの独立した自由な空間を確保し、かつ上品な色調の落ち着いた客室、各種ビジネスのための施設、そして自然と調和したパークゴルフ場も完備し、最上のサービスをご提供します。


全羅北道(金堤市 )

帰信寺は676年に義相大師(新羅時代の僧侶)によって創建された寺で、当時は国信寺と呼ばれましたが、新羅時代末に現在の名前になりました。1592年の壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の影響で火事となり廃墟と化しましたが、1873年に再建されています。 現在残っている建物は、宝物第826号として指定されている大寂光殿を始めとして、冥府殿、山神閣、寮舎などがあり、重要文化財として帰信寺の3重石塔(地方有形文化財62号)、舎利塔である帰信寺浮屠(地方有名文化財63号)、西側を見ながら横たわる獅子像などに男根石を奉った帰信寺石獣( 地方有名文化財64号)があります。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

別別演戱は演戯団体「ユニ」が行う伝統演戯を基盤に新しい音楽とパフォーマンスを取り入れ現在風にアレンジした公演です。伝統人形劇から始まり、仮面劇、打楽器パフォーマンス、綱渡りなどで構成されています。国楽界のアイドルと言われるユニの若い演奏者たちのエネルギー溢れる打楽器演奏と演戯は息がぴったりと合い観ている人を魅了します。


慶尚北道(聞慶市 )

仙遊洞溪谷(ソニュドン・ケゴク)は古い松と岩壁が調和をなしている九つの曲がった溪谷で仙遊九曲と呼ばれています。 溪谷の巨大な岩石は自然に重なったものだがわざわざ積み重ねたもののように感じられます。昔 神仙が降りてきて遊んだこの溪谷は白い岩盤が河川の底をなし、並んだ 岩壁の間を澄んだ水が四季を通じて流れています。水流が巨大な岩石の上を流れる美しい風景を作っています。 仙遊洞 下流には七愚亭が建てられていて1927年この地域出身の愚隱, 愚石 等 愚字の号を持つ7人の志を合わせて建てた亭子です。.亭子の名前は朝鮮 義親王(1877~1955)が付けたという説もあります。この渓谷に沿って行くと時々亭子も見え岩に字が書かれているのも見ることが出来ます。それ程この渓谷の美しさが人々から愛されてきたためです。


全羅南道(新安郡 )

4月8日(金)から17日(日)まで荏子島大光海水浴場一帯で新安チューリップ祭りが開催されます。「海と砂、そして300万本のチューリップの大供宴」というテーマで開催される今回の祭りは2008年から始まり、今年で9回目を迎えます。約12キロメートルの白い砂浜がある大光海水浴場とチューリップ公園では、海と砂浜、そしてチューリップ、スイセン、ヒヤシンス、アイリスなどの球根類やデージー、ビオラなどの花を一緒に見ることができます。 新安チューリップ祭りの会場は、面積120,000平方メートル(チューリップ公園68,000平方メートル、松林園52,000平方メートル)でチューリップ広場、チューリップ園、球根園、ガラスの温室、水辺庭園、動物農場などがあります。特にガラスの温室には多様な種類の多肉植物と人工の蓮池、つた植物で構成された多肉植物展示館と昆虫植物およびヤシの木で造られた亜熱帯植物展示館があります。また、カフェテリアでは「新安セウラン展示館」が開催されます。チューリップ公園では100種類以上のチューリップ、永遠の愛を誓うという意味を持つ300万本のチューリップが満開になり、美しい風景を作り出します。 チューリップ祭りの会場では実際に生きているかのような躍動感あふれる馬やチューリップや蝶の造形物、風車展望台、チューリップパラソル、大型展望台、ガラスでできたチューリップの像などが造られています。「新安セウラン展示会」「荏子島過去写真展」「書道作品展示会」などの文化イベントおよび新安郡生活改善会のプンムルノリ公演やボランティア団体の公演なども行われる予定です。また、チューリップの鉢植え体験、海岸サイクリング、チューリップ&菜の花畑での乗馬体験など様々な体験プログラムが準備されています。