ソウル(中区) , 明洞

1階は名品茶を楽しむことができる空間で、ティーソムリエとの会話を楽しむバーカウンターがあり、テイクアウトサービスを導入して済州の名品茶を味わうことができます。また、ティーソムリエからお茶に関する情報を得ることができたり、自分で選択したメニューが作られる過程を見ることができ、入口に設置されている窯で煎った新鮮なお茶を提供しています。2階は名品茶の文化体験空間、3階はプレゼンテーション設備が整っている会議室とテラスがあります。  


大田広域市(中区)

聖心堂は1956年に大田駅前の小さなパン屋としてオープンしたお店で、今では多くの人達に愛されるようになりました。聖心堂は23:00まで運営しており、2011年5月に国内の製菓店として初めてミシュランガイドに登録されました。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

国際市場は、1950年の韓国戦争(朝鮮戦争)以後、戦火を逃れて釜山に集まった人々が商売を始めたことで市場が形成されたものです。特に一時期は、韓国で最も大きい市場とも呼ばれており、路地と路地の間に店舗が密集しており、さらに富平市場やカントン市場などの小さな在来市場も繋がっています。 市場を1周ぐるりと見て回ると、日常生活で必要なものが全て買い揃えられる程、たくさんのアイテムが扱われています。  


江原道(束草市)

韓半島の中枢、太白山脈の中で最も高い大青峰 (1,708m)を頂点に広がる雪岳(ソラク)山は、韓国で最も美しい山であり、春のクロフネツツジや夏の渓谷、秋の紅葉、冬の雪景など、どの季節に訪れても感動を与えてくれます。寒渓嶺と弥矢嶺から東海側は外雪岳(ウェソラク)と呼ばれており、外雪岳には千仏洞渓谷や蔚山岩、権金城、金剛窟、鬼面岩、飛龍瀑布、五連瀑布、土旺城瀑布などの奇岩絶壁や大きな滝がたくさんあります。また、雪岳洞に便宜施設が集中しており、雪岳山国立公園の区域の中でも最も混雑している場所です。有名なコースとしては、飛仙台-馬等嶺コース、 飛仙台-千仏洞- 大青峰コースなどがあります。


ソウル(中区) , 明洞

ベージックハウス明洞店は、キャラクターカジュアル衣類を主に販売しています。アウトドアファッションスタイルで、幅広い年齢層向けの商品を取り揃えており、麻、竹、大豆繊維、オーガニックウールなどのエコ素材でつくられた製品を購入できます。特に明洞店は、売り場を単なる販売の場ではなくコミュニケーションの場へと発展させるために芸術品で装飾し、日本語、英語、中国語のサービスを行っています。


大田広域市(東区)

2011年にオープンした大田複合ターミナルは大田広域市東区の龍田洞にあります。西館(旧大田高速バスターミナル)に乗車場があり、館内にはemartが入っています。東館(旧大田東部市外バスターミナル)には下車場があり、館内にはCGVが入っています。


大邱広域市(北区)

EXCOは2001年4月に開館した国際規模の先端展示コンベンションセンターです。今までに国際青年会議所、アジア太平洋大会(JCI ASPAC)、大邱国際光学展(DIOPS)、大邱国際繊維展(PID)、国際情報ディスプレイ学術大会および展示会(IMID)等、大型国際行事を開催してきました。また、2003年夏季ユニバーシアード大会の際にはメインプレスセンター(MPC)と国際放送センター(IBC)に指定され大会開催に大きく貢献をしました。EXCOの主な施設には専門展示場、コンベンションホール、国際会議、映像会議室、屋外展示場だけでなく、EXCOモール、レストラン、銀行、郵便局、大邱慶北中小企業総合支援センターなどの附帯施設も充実しています。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

釜山国際映画祭に会える通り、BIFF広場。日本の支配から解放された後に劇場が少しずつ出来始め1960年代には約20ヶ所の劇場がありました。1996年から釜山国際映画祭が開催され、劇場街が誕生し、PIFF広場(1996. 8. 14PIFF 광장(1996. 8. 14/現 BIFF広場)と命名されました。韓国の映画上映文化の底辺拡大と新しい文化観光名所としてリニューアルされ、国際的文化広場都市として「スター通り」や「映画祭通り」として造られました。毎年ここでは釜山国際映画祭の前夜祭で映画界の有名人のハンドプリンティングや雪花提灯のイベントなど「BIFF広場開かれるマダン」が開催されます。劇場が一ヶ所に密集している所はアジアはもちろんヨーロッパのどの国でも見られない無限の潜在力を持つ場所です。単純に映画だけを見る場所ではなく、ショッピングなど一緒に楽しめる複合空間化して若者が増えて地域に活気を与えています。


忠清南道(保寧市 )

大川海水浴場は、保寧マッド・フェスティバルが開かれる西海岸最大規模の海水浴場です。幅100m、水深1.5mで、3.5kmの海岸線に沿って、貝殻の入った白い砂浜が広がります。大川海水浴場から4km先に無人島であるタボ島が見えます。島全体が奇岩怪石でできていて、この島まで遊覧船に乗って行くことができます。また、海水浴場の北1kmのところにある大川港は西海岸の観光海運交通の要衝地です。西海岸の海水浴場のうち、一番有名な海水浴場である大川海水浴場は南西に長さ8kmほど続く規模の大きい海水浴場です。大川海水浴場は世界的にも有名なマッド(泥)の生産地であり、東洋では唯一の貝殻でできた特有の砂浜で一般的に砂よりも美しくて柔らかく、水深も浅くて水温も高めです。特に西海岸のほかの海水浴場に比べて干潟がないかわりに固い砂浜なので、海岸沿いの散歩や砂風呂なども楽しむことができます。また、西海岸高速道路が通っていて首都圏からも近く、多くの観光客が訪れるので海水浴場の周辺には宿泊施設や娯楽施設、便宜施設なども完備されているので利用するのにとても便利です。また、毎年夏になるど保寧マッド・フェスティバルをはじめとしたお祭りが数多く開催され、1年中観光客の足が絶えることがありません。海水浴場内には各便宜施設および休憩空間、文化芸術空間が完備されています。また、大川海岸祭り、ヨット大会、全国写真公募展、大学グループサウンド公演などの文化芸術イベントも行われます。アトラクションのある海岸ランドがあり、家族みんなで楽しむことができ、5万坪にもおよぶ青々とした松林にはキャンプ場もあります。保寧市では大川海水浴場を総合観光休養地として開発するために1989年~2003年まで各便宜施設はもちろんのこと、マッドパックや海水サウナなどを備えた健康総合センターとカジノ施設のある特1級観光ホテルも建設し、国際観光リゾートとしています。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

海雲台海水浴場は国内で最も有名な休養地として知られています。海雲台という名前は新羅時代(BC57~AD935)の学者である崔致遠(857~?)が冬栢島の近くを訪れた際、景色に感動して冬栢島にある岩壁に「海雲台」という 文字を刻んだことに由来しています。 海雲台は長さ1.5キロ、幅30~50メートル、面積 58,400平方メートルの砂浜で約12万人が海水浴をすることができます。 砂浜の砂はサラサラしているため体についてもすぐに落ちる特徴があり、毎年7、8月になると国内外からたくさんの観光客が訪れ海水浴を楽しんでいます。また年中多彩な文化イベントが開催されていることでも有名です。