京畿道(加平郡)

「チャラ島オートキャンプ場」は2008年加平世界キャンプ大会の開催地としても知られる首都圏最大かつ最高の施設を誇るエコレジャー施設です。チャラ島は1943年、韓国初の発電専用ダムである清平ダムが完工されて生じた島で西島、中島、南島という3つの島と2つの付属島から成り立っています。チャラ島キャンプ場内にはモービルホーム(トレーラーハウス)、キャラバン、キャラバンサイト、オートキャンプ場といったキャンプ施設の他、共同施設として炊事場、トイレ、シャワー室、洗濯室などがあります。すべての施設は予約制で運営されており、ホームページから事前予約可能です。チャラ島オートキャンプ場の周辺は生態公園二和園、ドラマ『IRIS -アイリス-』セット場があり、また、毎年10月にはチャラ島国際ジャズフェスティバルが開かれるなど見どころにあふれています。


慶尚南道(晋州市 )

千年の歴史が流れる美しい川の都市、晋州市にある『ホテル・アルマニ』は合理的な価格と清潔さを最優先にしたホテル級のサービスを提供しようと努力している。ビジネスで晋州市を訪ねる利用客や家族連れの旅行客のためにツインベッドの客室を多く保有しており、ロビーには共用パソコンとプリンター機があっていつでも気軽に利用できる。周辺観光スポットには晋州城の矗石楼、新鮮な気持ちで迎える月牙山の日の出、美しい晋陽湖の夕焼けなどがあり、グルメスポットとしては晋州ビビンバや晋州冷麺などが超お勧め。


江原道(高城郡)

1958年、筋肉学を専攻したピエール・ダルファンにより考案されたフダルファンタッチを使用した顔面非対称トリートメントと、最上のエッセンスとコスメティックテクノロジーなど、東西洋の様々なプログラムを体験できます。また、テラピスト全員が関連学科出身で、肌の美容に関する国家資格所持者です。 


全羅南道(霊岩郡 )

<コリアインターナショナルサーキット(Korean International Circuit: KIC)>は、全羅南道霊岩郡一帯にある2つのコースが合わさったハイブリッド「フォーミュラワン(F1)」サーキットです。 サーキットはF1グランプリのトラックと3.045kmの常設トラックの2種類が複合されており、レースの特長に適した距離のトラックを選ぶことができます。F1以外にも常設サーキットを活用した国内・外のモータースポーツイベントを持続的に誘致する予定です。 サーキットの全長は5.615kmと、全世界の中でもイタリアのモンザ(Monza)サーキット(5.793km)に次ぐ相当な規模であり、アジア地域では最長距離です。世界水準を誇る全羅南道のサーキットは、高さ14mのF1ピットビル、コントロールタワー、メディアセンター、チームビル、観覧席12万席、駐車場、娯楽施設などです。 特に最大の特徴は、海を舞台に走るスピードウェーという点です。また、カーレースの最大の魅力であるスピードを極限まで引き出だすという点もコリアインターナショナルサーキットの長所です。 また、FIA(国際自動車連盟)の国際長距離自動車のレースである「2010年、F1コリアグランプリ(2010 Korean Grand Prix)'」が韓国で初めて行われた舞台でもあります。


全羅南道(霊岩郡 )

三韓時代(初期鉄器時代~原三国時代)から続く2,200年の長い伝統を持つ鳩林伝統村(クリムチョントンマウル)は、全羅南道霊岩郡にある月出山の西側の麓に位置しています。 鳩林村は、多くの歴史的説話と人物を輩出した自然そのままの文化観光資源が豊富な美しい村です。村の中には、有形文化資源の会社亭(亭子(あずまや))、国岩祠(祠堂)など12の楼閣や亭子や、伝統家屋、石垣、古木などが昔の姿形そのままに残っています。 特に、鳩林村内には96の韓屋民宿があるため韓屋での宿泊体験ができると共に、紙工芸、伝統婚礼、餅つき、藁工芸、魚捕り、水遊びなど様々な体験もでき、さらに毎年開催される王仁桜祭りや菊祭りを楽しむこともできます。


忠清南道(唐津市)

ソルメ聖地(ソンジ)「ソルメ」は忠清道でもっともよい場所といわれる「内浦(ネポ)」にあり、松の木が生い茂る小さな丘という意味です。1821年8月21日、韓国キリスト教で初の司祭となった金大建(キム・テゴン)アンドレア神父はここで生まれました。その後、迫害から逃れるべく祖父のキム・テクヒョンに伴われ竜仁のハンドク洞(現在のコルベマシル)に引っ越すまでの7年間をここで過ごしました。神父の曽祖父キム・ジヌ(1814年殉教)、大おじのキム・ハンヒョン(1816年殉教)、父の金済俊(1839年殉教)そして金大建神父(1846年殉教)まで4代にわたる殉教者が生活した地でもあります。神父はコルベマシルにおいてマカオへ留学する神学生として選抜されました。1845年上海の金家港聖堂のフェレオール主教から司祭に任命され、その年の10月に帰国、帰国後は竜仁一帯でキリスト教活動をしましたが、1846年9月死刑が言い渡され、セナムトで殉教しました(享年26歳)。1984年5月教皇ヨハン・パウロ2世が韓国を訪問した際、聖人となりました。ソルメ聖地の松の木の下には神父の銅像をはじめ記念の塔などが建てられています。下っていくと避静の家聖堂(160名収容)があり神父の遺骸が納められています。


慶尚北道(盈徳郡 )

「コレブル海水浴場(コレブルヘスヨクチャン)」は、盈徳から北側に24キロメートルを中心とした寧海面の大津海水浴場に近い海水浴場で、鬱蒼とした松林に囲まれています。黄金色の砂粒は大きく、体につかないため、昔からここで砂風呂をすると心臓や循環器系の疾患に効果があるといわれています。砂浜が8キロメートルにもなることから、大津海水浴場とともに東海の名所20里と呼ばれています。長く白い砂浜、浅い水深、きれいなエメラルド色の海、鬱蒼とした松林がつくる涼しい日陰は、家族で楽しむ避暑地として最適です。また、海水浴場内には、シャワー室、トイレ、給水場、売店、駐車場などの便利な施設も揃っています。


忠清南道(瑞山市 )

国宝第84号に指定されている磨崖如来三尊像(マエヨレサムジョンサン)は百済時代の微笑がどんなものであったかを感じることができる百済時代後期の作品です。仏像の顔は太陽の光が当たる角度によって、時に厳しく、時に優しく、様々に変化すると言われています。龍賢渓谷を渡り階段を上り岩山を登ると、岩山に刻まれた仏像に出会うことができます。本尊である釈迦如来立像を中心に右側には弥勒半跏思惟像、左側には提華褐羅菩薩像があります。仏像の光背まで生き生きと保存されていて、特に本尊の光背の蓮の花の模様はとても美しい状態で保存されています。


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

乙支路3街駅ミョンボ劇場の向こう「オモリチゲ」は24時間営業で、週末深夜の時間に利用することができます。 「オモリチゲ」はキムチチゲと手打ちジャージャー麺が代表メニューです。