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全長1.12kmを誇る丹陽江(タニャンガン)桟道は、これまで行くことができなかった南漢江(ナマンガン)縁の岩壁に張り出すように設置された遊歩道で、トレッキングのロマンや爽快なスリルを全身で体験できます。 丹陽江桟道からは南漢江の風景を一望でき、海外の有名観光スポットによくある桟道の韓国版ともいうべき散策路です。 近くには苔トンネル、満天下スカイウォーク、垂楊介先史遺物展示館、垂楊介光のトンネルなどの見どころも多く、観光・地質・歴史を同時に体験できる観光エリアとなっています。
釜山の金井山(クムジョンサン:801.5m)の頂上に位置する金井山城(クムジョンサンソン)は、本来は東莱山城でしたが現在は金井山にあるということで金井山城と呼ばれています。金井山城 は長さ17,377km、城壁の高さ1.5m~3m 程で国内では最も規模が大きい山城。現在は約4kmの城壁だけが残っています。 築城年代は正確な記録がありませんが、 位置や規模からみて三国時代(高句麗、百済、新羅の3国が争っていた時代)に築城されたものと推測されています。現在の山城は肅宗(1703年)の時に作られたもので壬辰倭乱(1592-1598)の後日本の再侵入に備えて石を積み重ね始め1707年に建て直されたもの。1940年代には山城が荒廃しましたが、1971年、史跡第215号に指定された後、2年に渡り東、西、 南門を復元、現在も復元事業が進められています。山城には城門の上に建てた楼閣である門楼と遠くを見張るための楼閣である望楼があります。 金井山城は泉水がとても多く花崗岩地帶からは洞穴と大小の峰を見ることが出来ます。
龍泉(ヨンチョン)洞窟は済州島溶岩洞窟のもっとも典型的な形態を見せる大型洞窟(全長約2470.8m+α)で、約140mの長さの溶岩をはじめ、溶岩断面、溶岩棚、溶岩滝などの微地形及び生成物が特徴的であり、発達している。特に、鍾乳鉱、鍾乳石、石柱、石筍、洞窟珊瑚、洞窟真珠など炭酸塩による生成物が多種多様に発達しており、大規模の洞窟湖があるなど特異な溶岩洞窟として学術的、景観的にも非常に価値のある洞窟となっています。その他にも土器類、動物の骨、鉄器、木炭など外部の流入物質が幅広く分布しており、洞窟としての価値をさらに高めています。 *数量/ 面積-477,519平方メートル *時代-先史時代 *所有者-国・公有、私有 ※拒文オルム溶岩洞窟系において世界自然遺産に指定された洞窟はペンディ窟、万丈(マンジャン)窟、金寧(クムニョン)窟、龍泉(ヨンチョン)洞窟、そしてダンチョムル洞窟です。現在、万丈窟以外は出入りできません。
韓国政府によって「世界平和の島」にと指定された済州が、平和を実践することになった歴史的背景と平和実践事業、未来に対するビジョンなどを広く知ってもらおうと建てられたセンター。この済州国際平和(チェジュ・クッチェピョンファ)センターには世界首脳との南北平和実践と交流活動、ノーベル平和賞受賞者、韓国の地位を高めた人物など多彩な展示があり、特に第3展示室ではマザーテレサ、マハトマ・ガンジーなど世界的な人物のほか、ペ・ヨンジュンやイ・ビョンホンなど韓国の芸能人のろう人形も展示されています。<展示内容>・第1展示室:済州の平和精神の背景、国際自由都市推進、済州の文化遺産、済州を訪問した各国首脳の訪問記録などㆍ第2展示室:世界平和指数、済州の平和実践事業、南北交流協力、韓日ワールドカップ済州での平和実践ㆍ第3展示室:31の韓国史の人物と蝋人形展示館
山城西側の守御将台は、南漢山城4奨台の1つで、仁祖2~4年(1624∼1626)の間に軍事的な目的で建てられた楼閣です。守御将台とは、要塞の守りを担当する守御士が軍を指揮・命令する場所です。この守御将台は、仁祖14年(1636)年丙子の乱の際に、仁祖が直接守城軍を指揮しながら清太宗率いる12万の大軍と45日間交戦した場所で、交戦の末、三田渡で屈辱的な降伏を迫られたとされています。
カルデラ盆地(カルデラとは、火口が崩れ落ち造られた噴火口のこと)である羅里盆地(ナリブンジ)は鬱陵道で最も大きい平野です。羅里盆地には、排水がよく肥沃な火山灰土が広がっています。鬱陵島の多くの住民は漁業に従事していますが、羅里盆地の住民は薬草を栽培をしています。 <travel tips> 羅里盆地の星空の美しさは有名です。また、道洞港から聖人峰を越え羅里盆地に降りていく途中の景色はこの世のものとは思えないほどです。
忠州からわずか10分余りのところにある、水安堡(スアンボ)パークホテルは、大自然の中で優雅で品格高い雰囲気が満喫できる最適の宿です。 広くて静かな最高級の客室と、6つの宴会場, 韓、洋食堂, 超現代式の露天風呂 と麦飯石サウナ, 天然温泉, インドアプール, 最新施設のカラオケ, ナイトクラブ, テニスコート、プロムナード, ジョギングコースなど様々な各施設があり、水安堡旅行の楽しみがより一層深まるでしょう。
秋の紅葉とすすき散策で有名な鳴声山(高さ923m)は、京畿道の抱川市と鉄原郡の境に位置し、山の背に山井湖という湖もあり景色が素晴らしいことで国民観光地としてその名が知られています。
エバーランドではソルラル(旧暦1月1日)に合わせて、「ソルラル民俗ハンマダン」イベントを開催します。家族みんなで参加できるさまざまな体験プログラムや公演を楽しむことができます。