済州道(済州市 )

漢拏山に登る数あるコースのうちの1つに城板岳(ソンパナク)コースがあります。城板岳コースは、観音寺コースと合わせて白鹿潭を眺めることができる漢拏山の東側にあるなでらかな傾斜のコースです。2003年3月より頂上への登山が可能になりました。 済州市と西帰浦をつなぐ5.16道路の中間地点の最も高い所には城板岳休憩所があり、ここが城板岳コースの入り口となっています。登山路にはヤブマオなどの広葉樹が生い茂っており、歩きやすくまた山林浴も楽しめます。季節折々の漢拏山の美しさが感じられるコースで、城板岳の登山路に沿って頂上へ向かっている途中には高さ1,215mの城板岳も見えます。  


京畿道(抱川市 ) , 抱川

ハーブアイランドは1998年10月、抱川市三政里にオープンした本格的なハーブのテーマパークです。現在は、13万坪の敷地にハーブの原産地である地中海を再現した「日常のハーブ」をテーマにハーブ園が運営されています。年中無休で運営されているハーブアイランドでは、一年中、地中海のハーブを観覧することができ、五感への刺激を通じて、憩いのひとときを楽しむことができます。また、毎月のように新しいお祭りやイベントが開催されます。花祭り、カーニバル、光の童話祭りなどがあり、週末はベネチア村の野外ステージで多彩な文化公演が無料で行われます。 「ハーブアイランド光の童話祭り」は、園内いっぱいにLED照明が飾られ、ロマンチックな雰囲気を演出、「山の中の庭園(1,512㎡)」の色とりどりの灯りが童話の世界へといざないます。五葉松の森にあるサンタ村では、冬の夜、暗闇を煌々と照らし出す素敵なイルミネーションが登場。忘れかけていた子供の頃の夢を見るような、特別な童話の世界が広がります。 去年よりもさらにバージョンアップした光の童話祭り。まだ知られていないサンタ村の秘密が今明らかに。美しくライトアップされた色とりどりの饗宴が冬の夜を童話の世界へと導く、抱川ハーブアイランドの「光の童話祭り」が始まります。ハーブアイランドは、季節別のコンセプトで一年中美しい灯りの夜景が楽しめます。入園および観覧は毎日夜11時まで。


全羅北道(茂朱郡 )

九千洞渓谷(クチョンドン・ケゴク)は、全羅北道の徳裕山(トギュサン)にある渓谷で、俗に茂朱九千洞と呼ばれます。茂朱九千洞は羅済通門(ナジェトンムン)から徳裕山頂上の白蓮寺(ペクリョンサ)に至る全長25kmの小川と谷を指しています。九千洞渓谷は深い谷ではありませんが、景色の美しいところです。岩の間から扇のように広がる水の流れが非常に雄壮です。九千洞渓谷の中でも美しい所を九千洞33景と呼び、その中でも羅済通門と水心台(スシムデ)がよく知られています。第1景の羅済通門は、大きな岩の中央にトンネルのような穴があり、三国時代、新羅と百済の国境となっていた所です。ここが韓半島を東西を分ける境界となっており、現在も両地域の言語と風習は異なっています。大きな岩にどのように穴ができたのかはわかりませんが、トンネルは非常に珍しいものです。一方、水心台は九千洞渓谷33景の第12景の谷で、約400メートルほど続いています。水心台を絶壁が囲んでおり、金剛山(クムガンサン)に似ているため小金剛(ソグムガン)とも呼ばれます。澄んだ水と周辺の景色が非常に美しいところです。また、九千洞渓谷は山道ですが激しい高低はなく、トレッキングを楽しむにも良いところです。徳裕山国立公園の入口から始まるトレッキングコースは白蓮寺まで繋がっています。約6kmの行程で、往復で約3時間かかります。


ソウル(中区) , 明洞

量も多く、おいしい韓牛焼きが味わえます。ソウル特別市のチュン区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは霜降り韓牛ロースです。 管理者 済州家( 제주가 ) TEL +82-2-776-5959 営業時間 09:30-01:00 メニュー 価格は事前の予告なく変更になる場合があります 霜降り韓牛ロース 禁煙 / 喫煙 全席禁煙  


慶尚南道(南海郡 )

慶尚南道南海郡三東面にあるドイツ村では、毎年10月になるとビールの祭典「オクトーバーフェスト」が開催されます。 このオクトーバーフェストは1810年からドイツのミュンヘン市内西部のテレージエンヴィーゼで開催されてきたお祭りです。祭典会場は1960~70年代にドイツに派遣され、産業役軍として韓国の近代化に貢献した炭鉱夫や、看護士の歴史、ドイツに関する資料やドイツで歌われていた童謡などが展示されており、ドイツ文化を肌で感じることができます。さらに、ドイツ村の住民によるラテンダンスなど、様々なイベントや見どころのほか、ドイツワインの試飲やグルメなどが提供されます。


忠清南道(天安市 )

1987年、8月15日の光復節に合わせて開館したこの独立記念館(トンニプキニョムグァン)は韓国の独立運動と独立運動家たちに関する資料を展示した場所で、 中国・上海と重慶にある大韓民国臨時政府庁舎を復元したものです。日本帝国の侵略と独立運動を経て大韓民国臨時政府を樹立するまでの過程を記録した7つの展示館があるほか、9面の大スクリーンがある円形劇場があります。他にも野外にも独立を記念する多様な施設があります。


京畿道(漣川郡)

 漣川全谷里旧石器祭り(ヨンチョン・チョンゴンニ・クソッキチュッチェ)は、旧石器時代の遺物が残る京畿道漣川全谷里で開かれる祭りです。祭りのテーマは「全谷里の中での息づかい」で、毎年異なるスローガンを決めて歴史体験プログラムを運営しています。特に家族と一緒に参加する祭りとして有名で、子供たちと一緒に旧石器文化や農村生活、伝統文化プログラムなどの体験ができます。国内初の旧石器文化のイベントで、外国人も韓国の歴史文化を体験できる祭りです。


全羅南道(宝城郡 )

栗浦海水緑茶温泉(ユルポヘス・ノクチャオンチョンタン)は、宝城にある唯一の海水浴場「栗浦海水浴場」にあります。海水と緑茶を使った「健康浴」を楽しめる独特の温泉です。松林と海を眺めることの出来る休憩室を設けており、 南海岸の新たな休養地となっています。 緑茶は高血圧、動脈硬化、口臭、角質除去などに効果的で、髪につやを与え、ふけを取り除く効果もあります。また、海水は胃腸病、婦人病、皮膚炎、成人病、関節炎の治療に大変効果的であることが知られています。


江原道(華川郡)

毎年8月になると華川では「トマトピア」をテーマに「華川トマト祭り」が開催されます。トマトピアとは、トマトとユートピアを組み合わせた造語で、華川をトマトの天国にし、住民や観光客が一緒なって和合し、楽しむことを目的としています。トマトを使った各種イベントや見どころ満載のお祭りです。  


江原道(江陵市) , 江陵

小物の一つ一つにも細かな心遣いが感じられる所、江原道江陵市の鏡浦台海水浴場内にある『セビンモーテル』は特に清潔と衛生に気をつけている。アンティークなインテリアと家具が落ち着いた雰囲気をかもし出し、無料サービスの朝食では挽きたてのコーヒーとトーストを提供している。鏡浦海水浴場と鏡浦湖が目の前にあって海水浴やのんびりと散歩を楽しむのに最適な場所だ。近くの海水温泉サウナで心身の疲れをとることもできる。周辺観光地として烏竹軒、船橋荘、正東津、チャムソリ博物館(蓄音機博物館+エジソンサイエンスミュージアム)、大関嶺羊の群れ牧場がある。