ソウル(龍山区)

文培洞(ムンベドン)に位置した、30年以上のカルククス専門店です。 メニューはユッケジャン、ユッカルがあります。ユクカルを注文すると、ユッケジャンスープとカルグッス麵が別に出され麵を入れて食べます。


慶尚南道()

巨済島(コジェド)は秀麗な自然と歴史が調和した観光名所で、韓国で二番目に大きい島。長坪里から伸びた大橋をわたるとすぐの巨済島には南海の名所が集まっている所でもありますが、そのうち南海の金剛山と称される海金剛、夏には海水浴場として有名な鶴洞モンドル海岸、44,000余坪に3000種余りの樹木と地中海式の建物などが調和し韓国のパラダイスと呼ばれる外島海上農園などが人気です。壬辰倭乱(文禄の役1592)で初めて勝った玉浦海戦(1592.5.7~5.8)を記念して作られた玉浦大捷記念公園では忠武公(李舜臣)を称えるための祭礼行事が毎年開催されており、6・25(朝鮮)戦争国際連合軍側最大規模の捕虜収容所だった巨済島捕虜収容所も遺跡地として再現してあります。


江原道(高城郡)

金日成の別荘として知られている「花津浦(ファジンポ)の城」は、1948年から1950年まで金日成と共産党の幹部がリゾートとして使用した建物です。花津浦の城の上がり口の階段には、1948年に当時6歳だった金正日がここで撮った写真や、金正日の家族が使用した応接セットなどの各種の遺品の模型が展示されています。花津浦の城の内部には、北韓関連の資料を始め、昔の別荘の写真、金日成の家族が使用していた応接セットなどの各種の遺品の模型が展示されています。


仁川(中区) , 仁川市街地

北東アジア中心のハブ空港である仁川国際空港と、経済自由貿易区域に位置するウィナーズ観光(クァングァン)ホテルは、乙旺里、王山と西海の落照が鑑賞できる見晴らしの良い客室と、コーヒーショップ、レストラン、宴会場、ビジネスクラブ, カラオケなど様々な施設が備えられています。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

ハングル頒布570周年を迎え「ハングル文化祭り(ハングルムナクンジャンチ)」が開催されます。ハングル文化を広く知ってもらい、ハングルの価値を皆と共有する目的で、韓国文化体育観光部が主催して光化門広場一帯で開かれるもので、一般市民や専門家だけでなく世界中の人々がともに楽しめるイベントとなっています。


全羅北道(全州市 )

2011年の秋にリニューアルオープンしたカメリアホテルは千年古都の全州の韓国的な風情と現代的な調和が感じられる全羅北道全州市にあります。 全州韓屋村、全州国際映画祭など見どころが豊富な全州では全州ビビンバや全州もやしクッパなどのグルメが有名です。全州駅、全州高速バスターミナルがタクシーで15分の距離にあり、アクセス便利です。


江原道(平昌郡) , 平昌

江原道平昌郡にある『ヒュ700』は海抜700mの高地帯にある樅(もみ)林の中にあり、澄んだ空気とひんやりとした心地よさが満喫できる。ペンションの前にある谷では水遊びもできるし、バーベキュー場、プール、サウナ施設、ガーデンなどの付帯施設も整っており、ゆったりと休暇を楽しむのに最適な場所だ。またここでは山養山参の採取体験イベントも行っている。周辺観光地として大関嶺羊の群れ牧場、興亭の谷、ハーブの国、普光フェニックスパーク、金堂の谷、五台山、韓国自生植物園などがある。また孝石文化祭、大関嶺雪の花祭り、江凌端午祭、山の花薬草祭りなども毎年行われる。


忠清北道(提川市 )

舟論(ペロン)聖地は、迫害を避けて隠遁しながら甕器(オンギ)を焼いて生計を立てていたカトリック信者の村です。舟論という地名は村の位置する谷間の形が船の底ように見えることから付けられました。1801年の辛酉(シニュ)迫害のとき、ここで黄嗣永(ファン・サヨン)が当時の迫害状況や、信仰の自由と教会の再建を要請する白書を土窟の中に隠れて執筆しました。また、1855年から1866年までここに韓国初の近代式教育機関である舟論神学校がありました。1861年に逝去した韓国で2番目の司祭である崔良業(チェ・ヤンオプ)の墓や、1866年の丙寅(ピョンイン)迫害の殉教者である南鍾三(ナム・ジョンサム)の生家もあります。


全羅北道(井邑市 )

1894年に反腐敗・反封建・反外国勢力を唱え蜂起した全琫準、金開南、孫華仲ら数多くの無名の東学農民軍が全州監営に派遣された官軍を破った最初の勝地でもあり、古阜民乱が東学農民革命へと発展していく上で決定的な役割を果たした聖地に、これを追慕および記念するための空間として東学農民革命記念館が造成されました。歴史上最初の農民蜂起を記念する甲午農民革命記念塔があり、東学農民革命関連の様々な教育およびイベントを行なっています。


慶尚北道(盈徳郡 )

慶尚北道盈徳の江口港は、盈徳で最も大きな港口です。青松の周王山の裾から始まり、うねうねと流れている 鮎釣りで有名な五十川が、海につながる所がまさにこの江口港です。 江口港は盈徳テゲ(ズワイガニ)の集散地(生産物が色々な所から集まり、出て行く所)としても有名です。港口の周辺ではズワイガニを販売するところが多く、別名「ズワイガニ通り」と呼ばれています。特に最近江口港の入り口に設置された帆船模型の造形物は、夜間に江口港を訪れる観光客の華麗な見物となっています。 江口港はドラマや映画の撮影地としてもよく利用され、代表的なドラマ「あなたそして私」に登場しました。ドラマが人気だった当時は、カモメが飛びかう漁村の景色を見に多くの人が訪れました。今も江口港と丑山港区間の918番道路は、趣があり美しいことで有名なドライブコースの一つです。 奇岩怪石の絶壁の上の道を走っていると車が海に入っていくような錯覚に陥り、一つの絵のような素朴な漁村の風景と共に、忘れることのできない記憶となるでしょう。