全羅南道(麗水市 )

麗水総合水産市場は、麗水の海でとれた魚、ナマコ、テナガダコ、ホヤ、ワタリガニなどを即料理し提供してくれる刺身店の商店街で、麗水市の特化市場のうちのひとつです。突山大橋近辺から引いてきた海水を浄水・殺菌し各店舗の水槽に供給しているため、その中にいる魚介類は新鮮です。


慶尚南道(昌原市 )

昌原のカロスキルと呼ばれるこの場所は、お洒落なカフェやギャラリー、工房などが立ち並んでいます。道路脇には、メタセコイヤや住宅を改装した店舗が並び、テラスのあるカフェに座ってコーヒーを飲んだり、散歩をしたりと充実したひと時が楽しめます。


忠清北道(忠州市 )

「忠州世界武術祭り(チュンジュセゲムスルチュッチェ)」は、韓国の伝統武術をはじめ、世界各国の武術を見ることができる祭りです。この祭りは「5千年の歴史を誇る民族精神と世界の武術との出会い」をテーマに開催されており、 テッキョン、テコンドー、合気道など、韓国の伝統武術団体がその技を披露し、 観光客が直に学ぶことができるプログラムも用意されています。  外国の方々が参加できる体験イベントも 多く、さらには、日本、中国、ニュージーランド、フランスなど、世界の武術家たちによるデモンストレーションが目の前で繰り広げられます。


ソウル(中区) , 明洞

ソウル特別市中区のロッテホテル地下1階に位置するセラン眼鏡院は1979年明洞・ロッテ百貨店とロッテホテルの開業とともに入店したメガネ専門店です。 セラン眼鏡の前身は1920年に開業したセブランス眼鏡院で、ソウル駅、そして鍾路店を経て現在の場所に店舗を構えました。 長いノウハウをベースに顧客の皆様に合わせたシステムを構築、お客様の視力に合った矯正を行い完成度の高い眼鏡製作に尽力しています。 外国人・韓国人を対象とする事後免税店にも登録され、高い顧客満足のためアフターサービスも徹底しています。 LINDBERG, Cartier, CHROME HEARTS, ic! Berlin, MIUMIU, ANNE et VALENTIN, BVLGARI, BJ classic, OAKLEY, Ray Banなど他とは違う差別化されたデザインと価格で、韓国のみならず外国からのお客様にも人気のあるさまざまなブランド製品を取り揃えています。ロッテ百貨店、ロッテホテルと地下通路で繋がっており、ご来店いただく際も大変便利なところにあり、ロッテヤングプラザ、ロッテ名品館をはじめ明洞にも近く最適なショッピングエリアに立地しています。


江原道(東海市)

東海市にある泉谷天然洞窟は全長1,400メートルの石灰岩水平洞窟で生成時期は4~5億年前と推定されて、国内で唯一市内中心部に位置する洞窟です。太古の神秘がそのまま残り学術的価値も高いと言われています。吹きだす鐘乳石、石筍、石柱など20種余りが2次生成物で構成されていて地球科学に対する自然学習場に最適な条件を備えています。また宇宙の誕生と洞窟の生成過程など洞窟の生態系全般に関する理解を深め、学習効果を高めるために展示館と映像室が併設されています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

初日の出を迎える祭り「城山日の出祭り(ソンサン・イルチュルチュッチェ)」は、世界自然遺産である城山日出峰の自然的価値を広くPRするために開催されます。平和の島である済州島の城山日出峰の日の出の美しさは昔からよく知られており、高麗時代の八万大蔵経にも刻まれている程です。新年の願いや希望を祈りながら見る城山日出峰の美しい日の出は、済州観光の忘れられない思い出となることでしょう。


全羅北道(茂朱郡 )

1997年1月18日茂朱リゾートおよび近隣地域が観光特区に指定されました。全羅北道茂朱郡の徳裕山の麓220万坪にある茂朱リゾートは1年を通して楽しめるリゾート地で、山岳型アルプスの特級ホテルTIROLを始めとして家族ホテル、国民ホテルなどがあります。観光客が快適に過ごせ、きれいな空気の中でテニス、登山、MTBと乗馬、スキーなどの様々なレジャースポーツを楽しめます。テーマショッピングモールのカーニバルストリートではショッピングや食事を楽しめます。


光州広域市(光山区)

TVに18回紹介された飲食店で、黒豆腐ポッサムと黒豆チョングッチャンが人気です。伝統料理を守り保存していくことを自負心としているお店です。


江原道(太白市)

黄池蓮池(ファンジヨンモッ)は、韓国最長の川である洛東江(長さ525km)の水源地であり、太白市を囲む太白山、咸白山、白屛山、梅峰山などの稜線を滑り落ち、地中に染み込んだ水がたまってできた蓮池です。この蓮池は周囲が100mの上池と50mの中池、30mの下池からなり、一日約5000tの水が嶺南平野をゆうゆうと流れていきます。太白市の真ん中にある黄池蓮池は市民の文化生活空間として、また休息地として多くの人々が訪れており、近隣の夜景も美しいため恋人たちのデートコースにもぴったりです。また、この場所は韓国の名水100選のうちのひとつで、透き通ったきれいな水の中には一級河川にしか生息しないというレノック(熱目魚)も見られます。


江原道(麟蹄郡)

弥矢嶺渓谷(ミシリョン・ケゴク)は雪岳山北東の竜垈三叉路からはじまり弥矢嶺頂上にある盗賊滝までの約4.8kmを指します。きれいな水と奇岩絶壁が並んでいる弥矢嶺渓谷には、あまり知られていない盗賊滝とろうそく立岩があります。盗賊滝から麟蹄方面に下がると禅岩に出ます。ここから道路沿いに休みながら竜垈三叉路まで行ける道が(2.5km)伸びています。盗賊滝は急な坂道を縄に頼って下らなければなりません。ここにまつわる話で、旅人が歩いて弥矢嶺を越える時、盗賊が隠れていて、旅人の財物をうばってからこの滝で殺したという伝説が伝わっています。その時つけられた名前が盗賊滝または盗賊沼で、今でもそう呼ばれています。弥矢嶺渓谷は原始林が自然そのままに保存されており、夏場にも余り暑さが感じられません。 周辺には百潭寺、竜垈自然休養林、十二仙女湯渓谷、玉女湯、将帥台、大勝瀑布、必曳薬水など観光地がたくさんあります。