済州道(西帰浦市)

現代自動車グループの子会社であるヘビチホテルは、約5,300㎡のアトリウムロビー、そして46室のスイートルームを含む全288室の客室があり、客室の最小面積は47㎡と国内最高水準です。全客室にキングサイズのベッドが、ツインの客室には2つのダブルサイズのベッドが備え付けられており、客室はゆったりしています。また、各客室ごとに個別のバルコニーがあり、全客室のうちの70%の客室から海を眺めることができます。全6つの大小の宴会場では、最大で14の会議の開催が可能です。レジャーセンターのウィンターガーデンには、屋内外のプールやスパ、フィットネスセンターや男女サウナ施設があります。 ホテルとリゾートが一体となったホテルの1階には、バリアフリーの客室が2部屋用意されています。バリアフリーの客室はフロント近くに位置しており、スロープが備えられています。また、客室内および浴室に段差はありません。ホテルとリゾート施設の建物は繋がっており、韓食堂や日本食の食堂などはリゾート施設の建物内に位置しています。ホテルのロビーにある共用トイレは男女別々に設置されています。ホテルの前にあるドラマ「アイリス」のロケ地も観光客が多く訪れる名所となっています。


ソウル(衿川区)

1997年9月11日に全館オープンしたノボテルアンバサダー禿山は、敷地面積4.461平方メートル、延べ建築面積30710.88平方メートルに地下5階、地上15階の規模で総230の客室を保有しています。専門ビジネスホテルとしての概観、各種客室及びエグゼクティブラウンジと共に最先端施設のビジネスセンターがあり、3、4階の2階に繋がれた最新鋭の器械が揃うフィットネスクラブは、ジム、プール、エアロビクスルーム、男女体温管理室、室内ゴルフ練習場などを備えています。 特に、各種家族の集まりのための宴会場、高品格のウエディングホール及びセミナーのための3つの会議室は、ノボテルアンバサダー禿山の核心機能役目を担い、飲食施設にはロビーラウンジバー、レストラン、ミュージックバー、ベーカリーなどがあり、その他施設にはショッピングアーケードなどがあります。 ノボテルアンバサダー禿山は、大衆的なビジネス専用ホテルを目指す国際水準の一流ホテルとして、開館以降永登浦区、衿川区、九老区一帯と安養、始興、光明市など近隣地域のホテル需要を満たしています。


ソウル(龍山区)

文培洞(ムンベドン)に位置した、30年以上のカルククス専門店です。 メニューはユッケジャン、ユッカルがあります。ユクカルを注文すると、ユッケジャンスープとカルグッス麵が別に出され麵を入れて食べます。


忠清南道(天安市 )

1987年、8月15日の光復節に合わせて開館したこの独立記念館(トンニプキニョムグァン)は韓国の独立運動と独立運動家たちに関する資料を展示した場所で、 中国・上海と重慶にある大韓民国臨時政府庁舎を復元したものです。日本帝国の侵略と独立運動を経て大韓民国臨時政府を樹立するまでの過程を記録した7つの展示館があるほか、9面の大スクリーンがある円形劇場があります。他にも野外にも独立を記念する多様な施設があります。


済州道(済州市 ) , 구 제주

15コースは翰林港の飛揚島(ビヤンド)島航船船着場を出発し、ピョンス浦口、農産物集荷場、ヘリン教会、納邑小学校、天然の森と呼ばれる金山公園入口、百日紅道(ペギルホンギル)入口、高内峰(コネボン)入口、高内峰 下の下加里の分かれ道を過ぎ、高内浦口(コネポグ)に至る19kmのコースです。海沿いの道や、田舎道、山道が調和し、済州の様々な魅力を感じることができます。また、距離が比較的長く、高くは無いが坂道があり、林の中も通ります。


大邱広域市(中区)

「大邱近代路地(テググンデゴルモク)」は、大邱の路地を歩きながら生きた歴史と出会えるところです。 朝鮮戦争時、大邱は他地域に比べて被害が少なかったため、戦中・戦後の暮らしぶりが比較的維持されています。歴史的に重要な場所でありながら、昔の人々の温もりが感じられる空間となっています。


ソウル(鍾路区)

ソウル貫鐵洞に位置した眠いパンダホテルは地下鉄乙支路3街駅から徒歩で5分の距離にありとてもアクセスしやすい。 景福宮、秘苑、ソウルタワーなどの観光と有名な免税店、南大門市場、明洞、東大門市場などが近くショッピングか便利で博物館と仁寺洞なども接している。 また、周辺のいろいろな食べ物は旅行客にまた新しい楽しみを提供する。


江原道(高城郡)

江原道高城に位置したイェダウルペンションは、リゾートタイプのペンションとして、客室はすべて異なるスタイルで飾られたタウンハウス・ペンションである。 カップルルーム、家族ルームはそれぞれ異なったテーマの壁紙、ウォルペインティンで飾られているし、客室ごとに単独バーベキュー場があって周りを気にせず、楽しいひとときが過ごせる。 特に単独型タウン桐は、40坪以上の広い空間を誇る。ペンション団地の内には売店、娯楽室、カラオケ、漫画喫茶のような便宜施設が備わっており、屋外プール、野生化公園や散策路、カフェテリアがある。 ペンションのあっちこっちには様々な壁画や色とりどりの造形物が設置されており、自転車レンタルサービスを利用すると無料で自転車ハイキングが楽しめる。


慶尚北道(栄州市 )

書院は儒学を教育する学校で紹修書院(ソスソウォン)は韓国最初の書院です。紹修書院は新羅の時に建てられた宿水寺の跡地に建てられた書院です。今も書院の入り口には 宿水寺 の幢竿支柱(宝物第55号)が残っていて, 書院の所々には寺刹で使った礎石や仏台座石 等が本来の姿を失くしながら残っています。順興地方は高麗(918∼1392)末、儒学者の儒賢 安珦(1243∼1306)が生まれ育った所です。朝鮮 中宗(在位 1506∼1544)37年(1542年)に豊基郡守 周世鵬(1495∼1554 )が 高麗の安珦を称える白雲洞書院を建てました。性理學の 定着のために建てられた 白雲洞書院は1550年に 紹修書院 と名前を変えました。1550年 朝鮮 明宗(在位 1545∼1567)の時に退渓 李滉(1501∼1570)が紹修書院を韓国 最初の公認された私設機関として作りました。1871年高宗(在位 1863∼1907)興宣大院君(1820∼1898)の書院撤廃の時にも撤廃を免れた一つで今でも昔の姿をそのまま残しています。書院 の入口の右側には小白山から流れる落東江の水流になる澄んだ玉階水が流れています。書院の中には明宗が書いた' 紹修書院 'という文字が書かれた講堂があります。その後ろには 直方齋と 日新齋,學求齋, 至樂齋があります。 西側には書庫と高麗末にかかれた 安珦の影幀 (国宝 111号), 大成至聖文宣王殿坐図 (宝物 485号)が祭られている文成公廟があります。


全羅北道(金堤市 )

金山寺、帰信寺、水王寺、大院寺などを抱える母岳山は高さ793.5mで金堤平野の東側にすっと突き出しているため湖南平野を一目で見下ろせます。1971年に道立公園として指定され、湖南4景のひとつとなっていて、景観に秀でた国宝や宝物などの文化財が多くあります。ここは百済法王元年(599年)に建てられ、約10点の各種重要文化財を持つ金山寺が位置しており、華々しい仏教芸術がある母岳山を越えると、東南側の中腹に大院寺や水王寺など寺院があり西側には帰信寺があります。 金山寺入口の金坪貯水池は、釣り場となっています。母岳山は、昔から弥勒信仰の本拠地とされ、甑山教の本部に加えて30~40年代に各新興宗教の集団地として関心を引き受けていた場所で、記録によれば母岳山の麓には大院寺、帰信寺、水王寺など寺院を始めとして約80の庵があったとされています。登山をするなら金山寺から外れるか、深源庵の裏側の稜線に沿って上がっていくことになります。春になると頂上までツツジが広がり、花見をしながら登山ができます。頂上では金堤平野と万頃江が視界に広がし、全州市や雲長山も見えます。駐車場から一柱門まで続く桜トンネルも壮観です。