江原道(平昌郡) , 平昌

平昌武夷芸術館(ピョンチャン・ムイ・イェスルガァン)は西洋画家、書道家、彫刻家、陶芸家の4人が集まり創作活動をし、また同時にその作品を展示もする創作スタジオです。2001年にかつての小学校を改造してオープンしました。 建物の内部には作業室と展示室が、運動場に彫刻展示場が作られました。作業室では芸術家が創作活動をおこなう様子を、展示室と彫刻展示場では作られた作品をそれぞれ自由に見て廻ることができます。 そばの花は蓬坪の名物なのですが、特に西洋画家の鄭然瑞(チョン・ヨンソ)が描いたそばの花の絵の前では多くの人が足を止めます。 芸術館の2階にはお茶を楽しめるカフェもあり、野外テラスからは運動場に展示された彫刻を眺めることができます。


大田広域市(西区)

サムホジャゲックァンは、大田庁舎や裁判所、大田市庁の近くに位置しています。近くにはデパートや便利な施設が多いため、ビジネス客や観光客が多く利用しています。また、近くに儒城温泉や鶏龍山国立公園、長泰山休養林もあるため、大田の観光にも適しています。


忠清北道(清州市 )

金属活字本「直指」で有名な清州にあるラマダ清州ホテルは、中部圏にある唯一の特1級ホテルで、地上21階、地下3階の建物に328の客室を有するホテルです。最大2,000名まで収容可能な宴会ホールや、カフェなどの6つのレストラン、フィットネスセンターなどを完備しています。また、レストラン街やショッピングモール、映画館、免税店などがホテルに隣接しており、観光やレジャーに最適な場所として人気を集めています。


済州道(済州市 )

ラザ観光(クァングァン)ホテルは、地下にあった食堂を1階に移し、快適できれいな施設にリニューアルし、全客室の改善補修(カーペット,壁紙の張り替え、家具、床全体)を行い、きれいで快適な内部施設にしました。また、静かで快適な客室は、特に田園風景と海が見える展望がエキゾチックです。 ゴルフ場, 釣り場, 漢拏山登山, 競馬場など近隣の観光地へのアクセスも良く、新済州ホテルタウン内に位置しており、市内観光, ショッピングなどが徒歩で可能です。広い駐車施設が揃っていて、海岸道路(カフェ村, 刺身屋)が10分以内のところにあります。


済州道(済州市 )

済州国際空港からタクシーで5分の所にある済州パール観光ホテルは様々な施設を備えた新しいスタイルの観光ホテルとして、新婚旅行や家族旅行にオススメのホテルです。


忠清南道(公州市 )

公山城(コンサンソン)は、百済時代の文周王1年(475)に、漢山城から熊津に首都を移した後、聖王16年(538)に首都を扶余に移すまでの5代64年の間、都である公州を守るために建てられた城です。史跡第12号である公山城は全長2,660mの巨大な城郭で、海抜110mの稜線に位置しています。東西に約800m、南北に約400mの長方形の形をしています。元々は、百済時代の土城だった公山城ですが、朝鮮時代に現在の石城に改築されました。城内には、百済時代の池が2ヶ所、高麗時代に立てられた霊隠寺、朝鮮時代の仁祖王が李适の乱を逃れ一時避難していた双樹亭(サンスジョン)や史跡碑、南門である鎮南楼、北門である光復楼などが残っています。東門と西門は、最近復元されたもので、この周辺を流れる錦江(クムガン)や、鬱蒼とした森が調和し、絶景が広がっています。家族や恋人同士で錦江を眺めながらゆっくりと散歩を楽しめる城壁の道や、木が生い茂った森にも散策路があります。


ソウル(江西区) , ソウル西部

1950年6月25日、北韓(北朝鮮)軍の攻撃により韓国軍が風前の灯の危機に陥り、陸軍第1師団11・12・15連隊所属の将兵約100人が金浦地区に後退し、6月26日から30日まで開花山で最後の防御陣を張り、韓国軍に偽装した敵の大兵力を相手に戦闘を行いました。しかし、本部との通信が途絶え弾薬が無くなり、北韓(北朝鮮)軍の威力に押されて軍人全員が開花山の谷間で亡くなりました。祖国と民族のために命を捧げた戦死者を供養するために、1994年に開花山に慰霊碑を建立し、毎年6月28日にはこの場所で慰霊祭が行われます。* 規格 - 慰霊碑の高さ 4.7m* 建立者 - 陸軍第1師団、弥陀寺


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

高速鉄道の開通以後、龍山駅は湖南、長項、全羅線方面の列車と一部の急行列車の始発・終点駅となり、現在韓国で最も規模の大きい駅となっています。百貨店、Eマート、電子商店街、Iパークモールなどが近接していることから若者が多く集まる場所となっています。


光州広域市(西区)

光州広域市如意山に設けられた「無覚寺(ムガクサ)」は元々、陸軍の軍事教育および訓練施設である尚武台の将兵らの護国精神と仏教信仰の精神的な拠り所として大きな役割を果たしてきました。尚武台が移転し、如意山一帯が5.18記念公園に指定されたことから現在では公園内に位置しています。 光州最大の金融エリアと行政業務中心地である尚武新都心内にあり、ソウルの奉恩寺と肩を並べる都心の寺院で、寺院内にある「ブックカフェ」、「ロータスギャラリー」、伝統茶屋「サランチェ」は、宗教の壁を超え、文化と芸術が息づく名所として市民の出会いと憩いの空間となっています。また、ヨーロッパのフリーマケットを韓国スタイルで発展させたリサイクルマーケット「ポムルソム(宝島)」が毎週土曜日に開かれるなど、観光客が訪れる名所であり学生たちの現場教育の場としても注目されています。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

異彩(THE ECHE)は自由路に近い京畿道坡州の出版都市にあります。延べ面積は1,500坪規模で外国人観光客が韓国の代表的な商品である伝統工芸と各種民芸品、化粧品やジュエリーなどを購入することができます。外国人専用の免税店なので、市内の価格よりも手ごろな値段で購入することができます。また、日本語、英語、中国語などの外国語が流暢な販売員も常駐しているので外国人にとっては気楽にショッピングを楽しむことができます。また、形だけの韓国伝統文化商品ではない韓国産の製品だけを取り扱っていて外国人観光客が安心して商品を購入することができるように配慮し、韓国産の製品の評価を高めています。 異彩(THE ECHE)はショッピングだけの空間ではない韓国の伝統文化体験プログラムを運営し、韓国を訪れる観光客達がさらに韓国のことを理解し、韓国の独特な美しさを感じることができるようにしました。体験できるプログラムは、世界5大長寿食品でもあり、世界が認めた食品であるキムチを実際に作り、キムチのチヂミやキムチを使った料理を試食したり、購入したりすることができます。キムチを作る過程を実際に体験することでキムチの栄養価や健康食品としてとても優れていることを感じることができるプログラムです。   工芸体験では金属工芸体験、繊維工芸体験、韓紙工芸体験など、韓国だけが持つ独特な美しさを感じることができる体験プログラムを運営しています。また、キルトや押し花工芸、書道など外国人でも比較的に簡単に挑戦することができるプログラムで、韓国を訪れる外国人観光客も満足することができるでしょう。外国人観光客に韓服の優秀性と美しい線の美学を感じることができる韓服体験は外国人観光客に一番人気のあるプログラムで、韓国の服飾文化の持つ美しさを伝えています。