5.0/3
ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

1日平均10万人以上が利用する韓国の首都ソウルの関門とも言えるソウル駅(서울역)は、京釜線、KTX、セマウル号、ムグンファ号、ヌリロの始発駅です。また、空港鉄道を利用すると金浦空港、仁川空港まで行くことができます。2003年12月に完成した新しい駅舎には百貨店が入店しており、また近くには大型スーパーのロッテマートもあり、旅行とショッピングを一緒に楽しめます。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

emart70号店である龍山店は、複合ショッピングモールであるアイパークモール地下1、2階にオープンした売場面積9,664㎡で2,000台の駐車が可能な大規模店舗です。龍山店には陶器、ブランド寝具、輸入キッチン用品、ウェルビーイング商品などの多様な専門店があり、その他エコ食品、まぐろ/うなぎ/海老/カニの専門店、オーダーメイド型精米が可能な精米所などもあります。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

ヨンサン(龍山)区ハンナムドン(漢南洞)にあるイテウォン(梨泰院)ランドは、チョムソンデ(瞻星台)の形をした黄土とオンドル石、塩、犬歯石でできた伝統火ガマサウナで有名。イテウォン(梨泰院)ランドの岩盤水は韓国地質資源研究院の検証を取ったもので、500Mの韓国最高の岩盤清浄水として知られている地下鉄6号線イテウォン駅3番出口を出ると便利。  



※閉店
4.7/3
ソウル(江南区)

江南区駅三洞にあるジェイダブリュースパ(JW.SPA 1st)は、ヴィシー・デイスパ、タイスパ、雪岳ウォーターピアなど韓国国内のスパ産業を先導してきた休(ヒュー)スパの固有スパブランドです。 「ジェイダブリュースパ(JW.SPA 1st)」は、最高のスパを実現するためにスパプランナーたちが、より専門的で細かいカウンセリングを通してそれぞれの体に合う自分だけのスパトリートメントをおすすめするオーダーメイドプログラムを持っています。 機械ではなく専門のセラピストの手さばきを感じられるハンドメイドセラピープログラムがあり、スパマニアが満足できるハイレベルを誇っています。 空間インテリア、プログラム、サービスなど都心の中で受けるストレスや疲労を「ビウム(vium)」で排除し、不足ぎみのエナジーや精神的な余裕を「チェウム(chaeum)」で心と体の均衡を戻してくれるという意味の「ビウム(vium)とチェウム(chaeum)」というコンセプトを中心に行っています。前者はデトックスやアンチストレスプログラム、後者はエナジャイジングとリラックスプログラムで構成されています。


5.0/3
ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

ソウルメトロ3号線「新沙(シンサ)駅」から狎鴎亭の現代高校前を結ぶ2車線からなるイチョウ通り。「芸術家の通り」とも呼ばれるこの通りの周囲には、おしゃれなカフェやレストラン、デザイナー直営のお店などが軒を並べ、異国的な雰囲気を演出しています。特に、秋には紅葉を見に多くの人々が訪れたりもします。ここは若者により評判になり、映画のロケ地にもなっています。    


江原道(洪川郡)

ソウルから1時間半の場所にある「大明リゾートビバルディパーク」は、ウォーターテーマパークの「オーシャンワールド」と冬のレジャー施設の「スキーワールド」をはじめ、ゴルフ場や各種便宜施設を完備する総合エンターテイメントリゾートです。豊かな自然に囲まれており、くつろいだ憩いのひと時を楽しむことができます。季節に合わせた様々なイベントが開催され、1年中観光客で賑わうこの場所は、715室のオーク棟、375室のファイン棟、453質のメイプル棟、160室のユースホステルを含む計1801室の韓国最大規模の宿泊施設を完備しています。


5.0/2
ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

汝矣島公園(ヨイドコンウォン)は、ソウルの中心・汝矣島に作られた大きな公園。アスファルトで舗装されているため自転車やローラースケートを楽しむところとして知られていましたが、1997年から1999年の2月までにおよぶ工事を経て緑地が造成され、現在では都市の中にある大型緑地空間として、散策やスポーツ、文化イベントなどを楽しむ空間としてより多くの人々に親しまれるようになりました。 ここには韓国伝統の森、芝の広場、文化の広場、自然生態の森などテーマ別の公園があり、韓国の伝統の樹木だけが植えられている韓国伝統の森には、池や八角亭、小道が調和をなした落ち着きある韓国の庭園。芝の広場は低い丘の上の芝生と散策路が美しく、周辺には常緑樹や落葉樹などが植えられおり、四季折々の美しさも感じることができます。文化の広場は各種公演やイベントなどが開かれ、広場の周辺にはけやきが立ち並び、市民の憩いの場となっています。特に市民から親しまれている自然生態の森には、都心にありながらも自然を観察でき学習できる生態池や森があり、湿地、水辺、草地の森でさまざまな生物を観察することができます。 また国会議事堂の裏側にある土手沿いの道はソウルで最もきれいな桜の通りとして有名で、樹齢が30~40年になる桜並木が約6kmにも及び、春には花見客で賑わいます。      


5.0/3
ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

昔から両班の村として知られていたこの場所は、全てが朝鮮時代の瓦ぶきの家で、上流階級の造りを大切に保存しています。 北村韓屋村(プクチョン・ハンオクマウル)は景福宮や昌徳宮、宗廟の間にある地域で、600年のソウルの歴史と共に歩んできた伝統居住地域です。巨大な二つの古宮の間に伝統韓屋群が密集しており、昔ながらの通りがそのまま保存されています。現在は伝統文化体験館や韓屋料理店などに活用されており、朝鮮時代の雰囲気を味わえる場所となっています。 苑西洞、斉洞、嘉会洞、仁寺洞から成るこの地域は、昔から清渓川と鐘路の北にあることから「北村」と呼ばれ、当時王室の高位官職や王族が居住していたことから高級住居地として有名です。.  


ソウル(龍山区) , 南大門・ソウル駅

ソウル駅内にあるロッテアウトレット(ソウル駅店)は、周辺商業施設と差別化したカジュアル百貨店として都心型のユニークな店舗で再構成し2010年8月より営業中です。1つのファッショングループの中の多数のブランドを1店舗に一挙に集めた「ファッションカンパニーショップ」と、若者のためのキャラクターショップ「ホビースクエア」、アウトレット、旅行用品専門店、ユニセックスメガショップなど既存の百貨店では見ることのできないロッテアウトレット(ソウル駅店)だけで見ることのできる新しい形態の店舗で構成されています。    


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

1998年4月18日に開館した「南山コル韓屋村(ナムサンゴルハノクマウル)」は、総面積79,934平方メートル(24,180坪)の敷地内に、伝統韓屋5棟、伝統工芸展示館、泉雨閣、伝統庭園、タイムカプセル広場などがあります。1994年にソウル定都600周年記念事業の一環として作られたタイムカプセル広場と南山コルの趣を考慮して作られた伝統庭園、またソウルのあちこちに散っていた伝統家屋5棟を移転、復元した韓屋村から成っており、これは南山コルの本来の姿を蘇らせる事業の一環として作られたものです。 南山コル韓屋村の一番奥に位置するタイムカプセル広場には、ソウル市民の生活の様子を垣間見ることができる600個の品々がタイムカプセルに入れられて、地下15mに埋められています。このタイムカプセルは400年後の2394年に開けらる予定です。タイムカプセル広場に沿って下りてきた所に広がる伝統庭園は、南山の地形を活かし緩やかな丘陵地と渓谷を作り、松などが植えられ、楼閣と遠くに広がるソウル市内の景色を通してソウルの過去と現在の姿を感じることができます。 韓屋村にある韓屋は、民俗資料として指定されたソウル市内にある23の伝統家屋のうち、アレンジなどが加えられていない純粋な韓屋から、鍾路区三清洞の「五衛将・金春栄の旧屋」、鍾路区寛勲洞の「駙馬都尉・朴泳孝旧屋」、鍾路区玉仁洞の「純貞孝皇后尹氏の実家」、東大門区祭基洞の「海豊府院君・尹澤栄の斎室」、中区三角洞の「都辺首・李承業の旧屋」の5棟の韓屋を移転、復元したものです。これらのうち、建物の移転が困難なほど老朽化が進んでいた純貞孝皇后尹氏の実家のみ新しい資材を使用して復元をし、他の4棟は全て建物をひとつずつ分解して移転。また再利用が不可能な木材は雪嶽山の松の木で代替しました。 「純貞孝皇后尹氏の実家」では、韓国式礼儀作法の講習や工芸、「海豊府院君・尹澤栄の斎室」では書道や漢詩、絵画などの伝統文化の講義が行われます。「駙馬都・朴泳孝旧屋」では、韓国の舞踊やパンソリなどの伝統音楽の公演が行われ、「五衛将・金春栄の旧屋」では、伝統工芸や芸能の技術を伝承と普及を目的とした無形文化財の試演や公演が行われます。また、「都辺首・李承業の旧屋」は伝統茶屋として使用されています。また、工芸展示館では、民画、刺繍、螺鈿漆器などの作り方を再現し、各種工芸品も展示、販売されています。 *伝統家屋 1)五衛将・金春栄の旧屋 朝鮮時代末期、五衛将の官職にあった金春栄が1890年代に建てたもので、鍾路区三清洞から移転しました。重の軒に仕上げるなど、全体的に庶民住宅の様式を示していますが、内房(アンパン、母屋の主になる部屋)の外壁と、外の通りに面している部分の壁に煉瓦を積んで防火壁を組んでいるところが特徴です。 2)都辺首・李承業の旧屋 興宣大院君によって景福宮が改築された際、都辺首(大工の頭)を勤めた李承業が1860年代に建てた建物で、中区三角洞にあったものを移転しました。今は母屋(アンチェ)と舍廊房(サランチェ、サランチェ(客間)がある棟)だけが残っています。母屋は「丁」の字の形をしており、舍廊房は「ㄴ」の字の形をしています。前後の面の屋根の形が異なる形で作られているのが特徴的です。 3)海豊府院君・尹澤栄の斎室 朝鮮第27代王の純宗の義父である海豊府院君・尹澤栄が、娘の尹妃が東宮継妃になり、昌徳宮に入る時に建てたものです。東大門区祭基洞にあったものを移転し、全体の雰囲気は住宅用というよりは祭祀用にふさわしい造りになっています。 4)駙馬都尉・朴泳孝旧屋 ソウルの八大家のひとつに挙げられているこの家屋は、 朝鮮第25代王哲宗の後宮・淑儀范氏の娘・永恵翁主の夫である朴泳孝が住んだ家で、鍾路区寛勲洞にあったものを移転しました。開城(ケソン)を中心とする地方独自の作りをしており、ソウルでは珍しい形の住宅です。長台石を使用した基壇(建物の基礎となる壇)に7列の架構、6間の台所などから、当時の大家の面影を感じることができます。 5)純貞孝皇后尹氏の実家 朝鮮第27代王純宗の妃である純貞孝皇后尹氏が13歳で東宮継妃になるまで住んでいた家です。鍾路区玉仁洞にあったものですが、建物の老朽化がひどく移転が困難であったため、建築様式はそのままで復元したものです。長台石を使用した基壇(建物の基礎となる壇)、「井」の字形の窓、防火壁が設置されていることからも当時の上流層邸宅であったことが分かります。