ソウル(蘆原区)

厳格な規則、愛国心で知られる陸軍士官学校(陸士)。 陸士の見どころを集め、1997年から一般の人々のための新たな観光コースを設け、人気を集めてきました。 学校案内所からスタートし、博物館、記念館、展示場とまわる約1時間30分のコースで、陸軍博物館では各種軍事遺物および宝物、記念館では陸士の歴史や在学生の生活ぶりを見ることができます。


江原道(江陵市)

江門海岸(カンムン・ヘビョン)からボートで5~10分行ったところにはスキンスキューバできるポイントがあり、多くの人々が訪れています。また、周辺には獲れたて新鮮な刺身を味わえる刺身屋がある他、宿泊施設などが整備されています。


仁川(中区)

仁川中区に位置したローマモーテルは、仁川自由公園からとても近い距離にある。 自由公園でのきれいな花を鑑賞しながら散歩するのは心の憩いの場になると思う。 また、仁川開港ヌリ道に位置しており、仁川開港博物館、仁川開港場近代建築の展示館、仁川アートプラットホーム、TVによく登場している済物浦クラブなどへの観光ができる。 月尾島を訪れるのに適した位置であり、新浦市場の見どころと新浦市場内にある文化の街で美味しい食べ物を味わってみることもお勧めする。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

チャガルチ市場のアワビ部ではその名の通り様々な種類の貝類を販売しています。市場の中心部にあるアワビ部は済州島の人たちが草創期からやっていたことから一番古くて信用できる所です。とりたての新鮮なアワビ、平貝、帆立貝、はまぐりまで実に多様な種類の貝類を販売しており、貝殻を剥くのが面倒な人のために身だけを販売している店舗もあります。


慶尚北道(慶州市 )

慶州高速ターミナル横の西川橋を渡ると、右手に金庾信将軍のお墓に行く道が現れます。この道は、春になると黄色いレンギョウや桜が満開となり、ドライブコースとして人気を集めます。この場所は、ソンファ山の峰が東に伸びた壮麗な景色を誇る松の森にあり、他の王陵に負けない華やかさを有しています。お墓は、高さ30mにも上る大きな円形をしており、周りには24枚の護石と石の欄干が置かれています。また、護石と欄干の間には石が敷き詰められています。護石は十二支神像が刻まれていますが、王陵を護る守護神は普通、鎧を着ているのに対し、このお墓の十二支神像は平服を着て武器を持った様相をしています。体は正面を向いたまま、顔だけ右を注視した姿が変わっていて、武装をしていないせいか、非常に穏やかに見えるのが特徴です。1963年1月21日史跡第21号に指定されました。


光州広域市(北区)

ユミョン会館は、韓国産の韓牛の中でも特上の雌牛にこだわり続ける焼肉料専門店です。米やキムチも韓国産のみを取り扱っており、食材へのこだわりは徹底しています。会社の集まりや会食の他、還暦のお祝いや誕生日会などの各種集まりに最適です。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

TACO CHILI CHILI(タコチリチリ)は、気軽に食べられるタコスの専門店ですが、他のメキシコ料理店とはちょっと違った味のメキシコ料理を楽しむことができます。現地のメキシコ料理の味とは少々異なりますが、ブリトーやケサディーヤは、韓国人の舌にもよくあう味です。 1階には、小さなテーブルが2~4つ、2階は広々とした空間となっており、料理を行う様子を楽しみたい方は1階を、静かな雰囲気で食事をしたい方は2階を利用すると良いでしょう。2階には、室内の席と屋外の席があります。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

売り場が他に比べて2倍ほど広く、梨大付近の中心商圏(梨大~新村汽車駅)にあります。さまざまなブランドの化粧品を一ヶ所で購入できるので選択の幅が広がります。


釜山広域市(西区)

562,500㎡の敷地を持つ岩南公園(アムナムコンウォン)は海洋性樹木と海岸絶壁と青い海のコントラストが美しい公園。軍事保護区域に指定され出入り禁止でしたが、1996年に開放され昔そのままの自然を楽しむことができます。 公園内には釣り場や展望台、散策路、陸橋などがありますが、松島海水浴場から海岸線に沿って続くドライブコースも人気があります。


慶尚北道(慶州市 )

瞻星台(チョムソンデ)は東洋で現存する最も古い天文台です。 新羅 27代善德女王(A.D632-646)の時に作られた天文台で、空に現れる日を観測して星の位置を知るために作られました。直線と曲線が調和している石造建築物で1962年12月20日に国宝第31号に指定されました。 瞻星台の形は円筒形で大きさ30センチの石362個を27段重ねて作られました。下から4.16メートルになる地点に一辺が1メートル四方の出入口がありその下に梯子をかけた跡が残っています。内部は12段まで土に埋まっており19段、20段と25段、26段の2箇所に内部で「井」の字の形をした長い石がかかっており、その両側が外に突き出ています。 全体の高さは9.17メートルで、下の石の一辺の長さが5.35メートルになっています。春分、秋分、冬至、夏至等の24節気を星を通して測定し井字石を東西南北の方位をさす基準にしたものと推測されます。 瞻星台を作る時に362個の石が使われましたが、これは1年を陰曆で計算してでる日数を象徴しています。