ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

50年あまりの伝統を持つ奨忠洞豚足(チョッパル)通りにある元祖と名高い有名店「平安道チョッパルチプ」。 豚足本来の淡泊な味が感じられ、おいしいお店と評判です。韓国の人気グルメマンガ『食客』では、「平安道チョッパルチプ」をチョッパルメニューの開発者として紹介しています。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

全客室から青い海が見られる韓国ハンファリゾート/海雲台(ヘウンデ)は、32階建ての超高層ホテル式リゾートで、 417室の客室と宴会場, セミナー室, サウナなど各種付帯施設が揃っています。 国内最高の見込みとZENスタイルのインテリア, そして毎日ライブクラシック音楽がある 32階スカイラウンジは、釜山の名所として多くの顧客から愛されています。 また、最近完工された美しい広安大橋が至近距離で鑑賞できる所でもあります。 現代的な感覚のインテリアと快適さを備えた客室は、宿泊客の好みによって利用できるよう、 ダブルベッドルーム, ツインベッドルーム, オンドル部屋など各形態で構成されています。 特に韓国ハンファリゾート/海雲台は、客室内でインターネットが可能で, 業務用テーブルが備えられた ビジネスルームとPCなどの事務機器や相談施設が完備されたビジネスセンター, そしてノート・パソコン レンタルなどビジネス顧客に対する行き届いたサービスが特徴です。


京畿道(竜仁市)

汚水処理施設および排水浄化過程を体験しながら、きれいな環境の重要さを認識し、未来の快適な環境のための実践が環境アカデミーの見学プログラムの目的です。エバーランドの浄化施設はエバーランドのカリビアンベイなどから排出される1日平均約7,000トンの汚・排水を処理しており、最大14,000トンまでの処理が可能です。集まった排水の微生物の分解とろ過を行い、再びきれいな水に生まれ変わるのに24時間かかります。浄化が終わった水は、公園の花壇などに再利用され、一部は河川に流しますが、錦鯉が生息できるくらいきれいな水に浄化されます。小学校のカリキュラムと連携した見学プログラムは、水質汚染の原因と水の大切さを伝えることを目的としています。汚・排水がきれいな水に浄化・供給される過程を学ぶ30分の基本コース、基本コースに環境に関する動画鑑賞が追加されて、教育課程を終えると修了証が授与される90分のコースがあります。


仁川(中区) , 仁川市街地

月尾島文化通りの中間地点、ヨーロッパの城郭を思わせる紅いレンガの家に入ると、木造のインテリアや紅いカーペットなどが目を引くイギリス風の古典的な店内が現れます。長い歳月をかけて培ってきた料理の味と独特なインテリアがこのお店の特徴です。 25年前、ある表彰式で受賞された詩人が1編の詩を完成させたそうです。そこで、この場所を文学が始まる場所、芸術の殿堂という意味の「イェジョン」と名づけたそうです。寛げる店内の雰囲気と自家製パンがよく似合う場所。特選御膳、ミスジステーキ、ハンバーグなどが人気です。


大邱広域市(中区)

2011年4月から2013年8月まで2年6ヶ月の工事期間を経て国際的な水準の音響施設を備えた専門コンサートホールとして生まれ変わりました。コンサートホール(1,284席)、チェンバーホール(248席)、展示室、練習室、近隣生活施設bなどで構成されています。特に、コンサートホールは、最適な音を響かせるための並行ショーボックス形態となっており、観客と演奏者の距離を縮め、視覚的、聴覚的な生動感を感じさせてくれる最高の音響施設を備えた国際的な水準です。


光州広域市(東区)

全羅南道道庁の前から始まる錦南路は、民主主義を叫んだ5・18光州民衆抗争の現場となった地であり、光州の象徴です。1980年5月、全羅南道道庁は抗争の本部であり、その前にある噴水を演台にし各種の集会が開かれました。そして、ここは1996年から「5・18民主広場(オイルパルミンジュクァンジャン)」と呼ばれています。


慶尚北道(慶州市 )

韓国の代表的なリゾートのひとつ「大明リゾート(テミョンリジョトゥ)」が千年の文化が感じられる古都慶州にオープンした5つ目のコンドミニアムです。客室は、ゆったりとした51坪タイプ、42坪タイプが用意されており、スイート、ファミリーなど計417の客室を取り揃えています。ウェルビーイングスパシステムを備えた屋内アクアゾーンとアクアプレーゾーン、波のプール施設を備えた屋外アクアゾーンを楽しめるアクアワールドは一年中利用可能な他、売店、ゲームセンター、韓国レストラン、カフェテリアなど充実した施設を有しています。


釜山広域市(中区)

同じ場所で15年間営業している模範飲食店で、牛骨スープやカクテキの味が逸品です。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

 坡州出版都市(Paju bookcity)は、京畿道坡州市交河邑に作られた国家文化産業団地であり、文化体育観光部の傘下機関です。約1万人の従業員が250余りの出版関連の企業で働いているというまさに「本の村」であると言えます。本を企画する段階から印刷をし、消費者の手に届けるまでのすべての過程がここで行われます。 「アジア出版文化情報センター(Asia Publication Culture & Information Center)」は、ブックカフェ、古本屋、ギャラリー、レストランなどが集まっている空間で、多様な展示とフォーラムも開かれています。 「タンタンストーリーハウス」は、子ども用絵本の専門出版社であるヨウォンメディアが運営し、公演場やギャラリー、ブックカフェが集まっている複合子ども文化センターです。他にも、「悦話堂」や「飛龍沼アウトレットカメレオン」、「多楽園/ムンゴン社ブックカフェ」などの多様な文化空間があります。 出版社の建物の1階には、本の販売をしているブックショップとお茶と一緒に本を楽しめるカフェが併設されています。出版社が運営する施設は午前9時から午後6時までの営業で、週末および祝日は休みのところが多いため、訪れる際はこの点を参考にし、事前に営業時間を確認してから行くのも良いでしょう。 この他にも、坡州出版都市には見どころや楽しめるスポットが満載です。現代的な建物は自然と調和して独特な雰囲気をかもし出しています。また、アジア出版文化情報センターの方へ行くと異色的な雰囲気の韓屋があり、伝統の価値と現代的感覚を同時に感じることができます。 


ソウル(麻浦区) , 弘大

ナンタ(NANTA)は包丁やまな板などのキッチン道具が楽器として用いられるパワフルな公演で、国籍を問わず老若男女誰もが楽しめます。 1997年10月の初演から爆発的な人気を得ており、海外デビューの舞台である1999年エディンバラ・フリンジ・フェスティバルでは最高評点を獲得しました。その後、海外公演での成功を足がかりとし、2004年2月にはアジア公演として初めてニューヨークブロードウェイへの進出を果たしました。2012年12月現在、総観客数は810万名を突破し、韓国公演史上最多の観客動員数を記録するなど、韓国公演界の核を担う作品として評価されています。 現在、ソウルと済州島にある4ヶ所のナンタ専用劇場で毎日、常設上演されており、韓国観光公社が選定する「ソウル10大見どころ」に選ばれ、さらに2009年6月には「ソウル市最優秀プログラム賞」を受賞するなど、韓国を代表する観光名所として多くの人々に愛されています。