水の大切さを伝える "大清ダム水文化館"大清ダム水文化館は、大田広域市大徳区渼湖洞の大清ダムに位置する水をテーマにした文化空間で、水資源に対する関心と興味を誘発させ、水文化に対する認識を高めるために韓国水資源公社が作った複合文化空間です。既存の大清ダム水広報館を増築し、2004年7月6日に大清ダム水文化館として新たにオープンしました。大清ダムの役割と機能を知らせ、水の大切さを伝える第1展示館、大清湖と錦江に生息する生物の生息環境を紹介する第2展示館、大清ダムの建設により消えた大清湖周辺に暮らしていた人々の生活の様子と文化を記録・再現した第3展示館から構成されています。これらの他にも、映像室、ダム資料室、インフォセンター、展望台、企画展示室などがあります。このような施設を基盤に大清ダム水文化館は、水の大切さを訴える教育の場となっています。