ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

地下3階から地上22階建ての大韓火災ビルの地下2階にある崇礼門輸入商店街は、南大門市場の他の建物に比べて高いため目立ちやすく、簡単に見つけられます。崇礼門輸入商店街は各種輸入雑貨が並んでいますが、その中でも音響機器やカメラで有名です。さらに登山、釣り用品、生活用品、家電など様々な輸入商品があります。


江原道(春川市) , 春川

春川浪漫市場は、楽しい公演や随所に隠れたアート作品、様々な壁画を楽しむことができる市場です。伝統市場の活性化を図った伝統市場商品券の人気が高まることで、春川浪漫市場は、物を売り買いする機能のほかに、人との触れあいや新しいカルチャーとの出会いが楽しめる日常の文化空間として発展してきました。


ソウル(中区) , 明洞

マングローブの森で誕生した「自然主義ブランド」で、大自然の美しさをそのまま肌に伝えたいという心を込めて作られました。seatreeというブランド名は、海と木を合わせた言葉で、自然から得た純粋できれいな天然材料から抽出した天然成分を多くの女性達に伝え、健康で生命力溢れるきれいな肌をサポートします。また、seatreeアートは、美の領域を越え、より新しいアイテムを生み出すために様々な分野のデザイナー、モデル、アーティストと共同で開発した限定のリミテッドエディションデザインシリーズです。


釜山広域市(中区)

「天安(チョナン)コムタン」は、コムタン一筋50年以上の伝統を持つお店です。


ソウル(城北区) , 三清洞・ソウル北部

1972年に設立されたこの建物は、70~80年代に韓国の政治家たちが重要な交渉や晩餐会を行ったところで、1990年代中ごろに三清閣(サムチョンガク)と名前を変え一時期レストランとして営業していましたが、経営難により1999年12月に廃業しました。 この後2000年にソウル市がこの土地と建物を文化施設に指定し、それまでの上流階級のための排他的なエリアとしてのイメージを取り払い、2001年10月に全く新しい文化空間として生まれ変わりました。 広い敷地に6棟の伝統家屋が建てられており、レストラン、伝統工芸の教室、公演スペース、客室などとして使われています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

長い間ニューヨークで暮らした店主が作るアメリカンスタイルの家庭料理が味わえるお店です。ブランチメニューが有名で、ランチタイムが過ぎても列が途切れることがないほどの人気です。特にブルーベリーパンケーキ、オムレツ、メキシカンブランチなどが人気メニューとなっています。インテリアもアメリカンスタイルの小物などで飾られ、外国人も多く訪れることから、まるでニューヨークでゆったりブランチを楽しんでいるような気分になれます。ブランチ以外のメニューにはホットケーキ、サンドイッチ、フレンチトースト、ギリシアサラダなどがあります。


ソウル(鍾路区)

妙覚寺(ミョガクサ)は、ソウル市鐘路区崇仁洞にあるお寺で、ソウル市内でテンプルステイが体験できる場所です。 2002年から始まった妙覚寺のテンプルステイは、「無心」をテーマにプログラムが構成されており、年を重ねるごとに外国人の参加者数が増加しています。また、韓国伝統文化を体験し、韓国の歴史にまつわるおもしろい話が聞ける時間も用意されています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

鍾路と仁寺洞の間にあるキャッツホテルはソウルの中心を見てわまるのに最適な場所です。ホテルの特別サービスとして風船での装飾と記念撮影を行ってくれます。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ソウルの清潭洞にある正統フレンチレストラン「パレルドゴーモン」は、2000年にオープンし、映画の技術発展の先駆者であり、ゴーモン劇場を設立したレオン・ゴーモンの名前からつけられたレストランです。ここは100年の伝統を目標とし、国内外の有名人たちから韓国料理文化のイメージを新しく認識させたパインダイニングの高い価値を持ったレストランとして評価を受けています。


全羅南道(珍島郡 )

珍島(チンド)は済州島と巨済島に次いで韓国で3番目に大きい島。大小250の付属島嶼で成り立っています。珍島は毎年旧暦2月末と6月中旬にある「海割れ」現象で有名。旧約聖書に出てくるモーゼの伝説に似ていることから、「モーゼの奇跡」とも呼ばれています。潮がひくと幅30~40メートル、長さ2.8キロにわたる道が現れ、1時間ほどでまた潮が満ちていくという現象です。また珍島には回洞里の桑ばあさんの伝説が言い伝えられています。昔、この島にはトラが多く、トラがこの村にしばしば現れ被害を受けた村人達は芽島に逃げていきました。その際、桑ばあさんだけが取り残されてしまい、桑ばあさんは家族と離れ離れになってしまいました。桑ばあさんは、海に住むという竜王に家族と会えるようにしてほしいと毎日お願いをしました。そして2月末になった時、竜王がおばあさんの夢にあらわれ、「明日、海に虹が降りてくるからそれに乗って海を渡れ」と告げました。次の日、桑ばあさんが海辺に行きお祈りをしたところ、本当に海が裂けて円い虹が現れ、芽島でおばあさんを心配していた家族や村人たちが海を渡り会えるようになったという話です。この伝説により海割れの起こる時には桑ばあさんを称えて霊登祭が行われています。祭の時には珍島固有の民俗公演などが行われ、多くの観光客でにぎわいます。