仁川(南区) , 仁川市街地

国内最大規模の子ども博物館として仁川、文鶴競技場内に位置した仁川子ども博物館は、単純に展示物を観るだけではなく手で直接触ったり創作したりできる体験式の博物館です。仁川子ども博物館は多様なジャンルの展示物と教育プログラムを通して、子供たちにさまざまな方法で自分のアイディアを探り表現する力をつけさせ、豊富な資料を提供することにより自発的で創意的な探求活動が持続できるよう手伝いをする教育機関です。地球村文化探求や科学、図書、恐竜探検などさまざまなジャンルの展示場の他に、立体映像館、アート体験室、その他便宜施設を備えています。仁川子ども博物館は、子どもたちのための生きた体験教育の場であるだけでなく、家族全員で余暇の時間を有益に過ごすことのできる楽しみいっぱいの文化空間です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

DYNAMIC MAZE(ダイナミックメイズ)は、瞬発力と集中力を要するミッションを仲間とともに遂行しながら迷路を脱出する室内プレイ空間です。大きな迷路の中で壁を上ったり、張り巡らされたゴムバンドをくぐるなど、さまざまな障害物を乗り越え脱出しなければなりません。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

地下3階から地上22階建ての大韓火災ビルの地下2階にある崇礼門輸入商店街は、南大門市場の他の建物に比べて高いため目立ちやすく、簡単に見つけられます。崇礼門輸入商店街は各種輸入雑貨が並んでいますが、その中でも音響機器やカメラで有名です。さらに登山、釣り用品、生活用品、家電など様々な輸入商品があります。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

国内最大の卸売り商店街で観光特区にもなっている「三益ファッションタウン」は、地下5階・地上10階に1500店舗余りが入店しています。三益ファッションタウンは南大門市場の廃れたイメージを脱ぎ捨て、快適なショッピング環境を備えた大型専門商店街として1985年にオープンしました。三益ファッションは一つの建物にレディース、子ども服、男性衣類、雑貨などトータルアイテムを備え、卸売りだけでなく在来市場を訪れた消費者に便利なワンストップショッピング空間を提供しています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ソウル特別市中区にある芳山市場は、包装紙や印刷、加工製品、各種販促品を販売している卸売市場として広く知られています。また、ドラマ「私の名前はキム・サムスン」に登場する前から、パティシエやブーランジェ周知の市場として発展してきました。現在は、清渓川沿いに近いベーカリー通りとしても広く知られています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

正読図書館はソウル市鐘路区北村に位置する、旧京畿高等学校の跡に1977年1月に開館された、ソウル市立公共図書館です。約49万冊の蔵書と16,300点の非図書資料を所蔵しています。附設ソウル教育資料館には、12,000点の教育資料があります。 正読図書館はソウル市民に最新情報を提供し、市民の教養と学習を支援しながら、文化の発展と生涯教育に貢献しています。図書の貸し出し、資料室・閲覧室の利用以外にも作家さんの講演会、写真展、読書会、人形劇、音楽会、ダンス公演などの文化プログラムを毎月行っています。 また、経済・科学・社会などのテーマを扱った教育、図書館の視聴覚室での映画上映(毎週3回(火・木・日曜日))など、図書館の利用が一層楽しくなるイベントもいっぱいです。


京畿道(加平郡) , 南楊州

アチムゴヨ樹木園で開催される五色ピョルビッ庭園展はイベント期間中、樹木園全体が数百万個の電球の光で包まれます。コヒャンチプ(故郷家)庭園や盆栽庭園、タルピッ(月光)庭園、ハヌルギル(空の道)、エデンの庭など樹木園内の主要な庭園の至るところにイルミネーションが施され、数万株の木々が色とりどりのイルミネーションで光り輝く光景は幻想的です。ただし、雨天時は安全を考慮し、イルミネーションの点灯は行われません。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

鍾路と仁寺洞の間にあるキャッツホテルはソウルの中心を見てわまるのに最適な場所です。ホテルの特別サービスとして風船での装飾と記念撮影を行ってくれます。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

履き心地を最も重要視するハンドメイドシューズブランドとして有名です。若い世代をターゲットに、ワンシーズン先駆けてトレンディーなデザインの製品を販売しています。品質を大切に考えて、実用性と合理性も強調し、一般の消費者に好評を得ています。ヒールの高さ、足の広さの調節、素材(革)変更などが自由で、オーダーメイド靴も製作できるので、シューズマニアに信頼されています。


ソウル(中区)

約50年前、現在の奨忠洞豚足通りから少し離れたところにマンジョンビルという建物があり、そこに2軒の豚足店がオープンしてから、奨忠洞豚足店の歴史は始まりました。その2軒の豚足店は現在も豚足通りで営業しています。最初にオープンした店では当初、豚足は出していませんでした。ピンデトク(緑豆チヂミ)と餃子をメインメニューとしていましたが、安くてお腹を満たすものが食べたいというお客の要望に応え、店の主人が子どものころを思い出しながら豚足を出すようになりました。このように始まった奨忠洞の豚足は、70年代後半と80年代初めにかけて人気を博し、現在の豚足通りに豚足店が続々できました。こうして形成されたのが奨忠洞豚足通りです。