光州広域市(北区)

南道郷土料理博物館は、南道の味と南道の息吹が染み込んだ郷土料理を保存、啓発するために作られた博物館です。 主要施設には、南道郷土料理と関連した料理の委託・注文販売をするミュージアムショップ、郷土料理関連の企画展示および文化芸術分野の招待展が開かれる企画展示室、南道地方の郷土料理を紹介する南道郷土料理常設展示室、博物館の施設物の案内および各種広報映像を見ることができるミュージアムスタジオなどがあります。 また、伝統料理講座を開き、郷土料理文化に接することができる機会も提供しています。


ソウル(広津区)

ライダー映像館、地震体験、風水害体験、煙避難体験、消火器体験、応急救助体験など 体験時間:1回当たり40~50名ずつ 消防員が引率し、2時間所有 条件:12歳以下は成人の方同伴のこと。 (20名以下:成人1名、20名超過時に25名ずつ1名ずつ追加同伴)


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

築100年あまりを越えた古屋を改造し、韓国式家屋を美しさを最大限生かした設計と構造がされている韓国料理弁当と伝統茶専門のお店です。仁寺洞での観光中に気軽に立ち寄れる場所にもあり人気があります。また店内のインテリアは清潔ですっきりしている印象です。栄養価が高い五穀ご飯と各地方から直送された新鮮な材料だけを使い、調味料ではなく材料本来の味を最大限に生かしています。特にさっぱりと低カロリーな韓国料理弁当は韓国人だけでなく外国人にも人気があります。テイクアウトだけでなくデリバリーもあるので各種行事や会議などでも多くの人が利用しています。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

花崗岩で出来た24本の柱と緑色のドームを持つこの建物は6年の工事を経て1975年に竣工。24本の柱は国民の多様な意見を、ドーム型の屋根はその意見をひとつに集めるという意味が表されています。この国会議事堂(クッフェウィサダン)は漢江(ハンガン)の川沿いにある汝矣島(ヨイド)というところにありますが、ここは数々のオフィスビルや、韓国KBSや文化放送などのテレビ局も集まったビジネス街。また汝矣島公園と漢江市民公園がつながった巨大公園が造成されており、自転車に乗ったり凧上げを楽しんだりしながら休日を楽しむ市民の姿が見られます。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

ビンポールは品質とデザインで認められたブランドであるだけに、国内消費者に人気があります。ビンポールセンタムシティー店では、ヒンポールのシンボルである帽子やシャツ、バッグなどの新商品を中心に紹介しているので、センタムシティーを訪れた人々におすすめしたい店です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

閔家茶軒(ミンガダホン)は1930年代後半に韓国の近代建築の開拓者である朴吉龍(1898-1943)の設計により建てられた伝統家屋。明成皇后(1851-1895)の子孫であるミン・イクトゥの邸宅として建てられ、外見は伝統家屋、内部にトイレや風呂場などを併設し廊下で空間をつなげるという当時としては大変革新的な建築物でした。2001年ソウル市の支援により大々的に補修工事を行い、その後「閔家茶軒」という名前でレトロモダンな雰囲気の漂うカフェ・レストランがオープンしました。提供されるのは基本的に韓国料理をベースに西洋的なアレンジを加えたフュージョンスタイルのメニュー。ランチ、ディナーとそれぞれ6種類のセットメニューが用意されており、その他にも韓国の緑茶の産地として名高い宝城(ポソン)の緑茶や韓国の伝統菓子、そして200種余りのワインも揃えています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

江南テヘラン路にある自然豊かな文化カフェ「ハウ」は、1階と韓屋部屋は東洋の美を、2階のテラスと屋上庭園は西洋の美を再現しています。 伝統茶/紅茶/ワイン/ビール/手作りベーカリー/エコフードなどを提供しているお店で、韓国の木工品や絵画、世界各国殻集めた小物などのインテリアが目を引きます。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

 海雲台(ヘウンデ)のタルマジキルは、海雲台海水浴場から松亭海水浴場に向かう道にある小さな峠です。昔からここは青い海、白い砂浜、椿、松林の調和が美しい釜山を代表する地域です。 海雲台エリアは1965年、海水浴場としてオープンしてから韓国の代表的なリゾート地として知られてきました。天気のいい日には水平線を越えて、うっすらと長崎県の対馬が見える時もあります。 周辺には温泉以外にも各種の施設が備えられており、夏だけでなく年中いつでも休息をとることができます。 また、タルマジキルには8kmのドライブコースがあり、臥牛山の頂上には銅像があります。銅像には世界に向かって羽ばたく「海洋都市・釜山」を象徴する新千年記念時計塔が建てられています。


済州道(西帰浦市)

西帰浦市にあるミカン博物館は済州の特産物であるミカンをテーマにした博物館です。ミカンの歴史と文化、産業と労働現場を垣間見ることのできる展示プログラムが造られており、ミカンを通して済州の人々の生活の様子を見ることができます。テーマ展示室では多様なパネルと映像で構成されているミカンの歴史と種類、栽培方法、ミカンの発生、世界のミカンなどを観察することができ、農業器具および伝統遺物を観覧することができます。企画展示室には毎月テーマがある展示作品を見ることができます。ミカンにかんしてさらに理解を深めることができるように3D映像が上映されています。