ソウル(中区) , 市庁・光化門

ソウル広場は、2002年韓日ワールドカップの当時、数十万の市民が集い、熱狂的な街頭応援を繰り広げた場所です。ここは元々ソウルの金融機関や商業施設が集まる中心地で、常に人や車の行き来が絶えないところでした。それまでも大きなイベントがある際には交通規制をしイベント会場としての役割をしていましたが、ワールドカップの時ほど世界の注目を集めたことはなく、今では観光名所のひとつとなっています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

 国立ソウル科学館は1945年、日本からの国権の回復とともに開館し、大人はもちろん多くの青少年の科学に対する好奇心と希望を育てるのに一躍を担ってきました。1950年の韓国戦争中に全焼した後、1972年に現在の位置に再び建てられました。その後1990年に国立中央科学館が大田に新しく建てられ移転するにあたって、もともとあった国立科学館はその機能を改編、「国立ソウル科学館」に名前を改め現在まで運営されています。 敷地3,400坪、建物5,000坪(展示面積3,000坪)に設置された各種展示館を運営し、体験を通して科学の原理を習得する機会を提供しています。また、さまざまな科学教室を運営することにより青少年たちの創意力を養う努力を続けています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

中区文化財団はソウル中区庁が出えんした非営利公益財団であり、伝統文化の宝庫であり文化や言論、経済の中心地であるソウル中区に建てられた忠武アートホールを運営しています。忠武アートホールは地下鉄2・6号線「新堂駅」に位置しており、最先端の舞台システムと最適な観覧環境を備えた大劇場(809席)、小劇場(327席)、国内で唯一劇場と一所にある忠武ギャラリー(117坪)、多目的空間であるコンベンションセンター(104坪)などを備えています。


ソウル(広津区) , ソウル東部

Wソウルウォーカーヒルは世界的なホテルグループ「スターウッド&リゾートワールドワイド」のスタイルホテルブランドで、アジア初のWホテルです。 Wホテルは都会的な雰囲気の独特なデザインやドラマチックな空間演出が特徴です。リビングルームに入ると見どころいっぱいの空間に出会えます。最先端技術と安らぎが完璧な調和をなす253の客室と、世界的なシェフの料理が楽しめるレストランやバー、ミーティングやイベントのための空間、ウォーカーヒル免税店など、多様な施設を備えています。そして、アジア最大規模の「アウェイスパ」では、真のウェルビーイング、都心の中のリゾートが体験できるでしょう。 特に「アウェイスパ」は、3階建てのスパ空間となっており、プールやフィットネスセンター、カップルスパ&マッサージ空間、7つの入浴プール、野外トリートメント施設があり、50以上のボディー/フェイシャルトリートメントを提供しています。代表的なトリートメントは「アウェイサジ(Awayssage)」と呼ばれるラベンダーの蕾と温かい塩でつくる「マリーンボウラー(Marine Bowler)」を利用した全身マッサージです。 漢江を一望できるWソウルウォーカーヒルは、ビジネスマンや観光客に人気のホテルです。


京畿道(金浦市)

現代百貨店が運営する初のプレミアムアウトレット「現代プレミアムアウトレット金浦」。「近くでゆっくりショッピングが楽しめる!」230のプレミアムブランドがラインナップ。


ソウル(江南区)

精進料理の大家、善財僧侶の諮問と宮中韓定食で有名なハンミリの手によって再現された 菜根譚(チェグンダム)の料理には、自然の澄んだ香り高く深い味があります。 寺刹料理をモチーフにしながら、現代的に新たに開発された料理は、刺激的な五辛菜を除いた キノコの粉、山椒の粉、ジェピの粉などや有機農野菜を使うことで、健康であっさりした 材料本来の味を感じさせます。 自然とともに、悠々自適に生きる姿が込められた菜根譚は、心と体をキレイにしてくれる 菜食韓定食専門店です。 風水説により、伝統色である五方色を利用しデザインされた 室内は、冥想的かつ洗練された雰囲気で、心と体の 気をアップさせる役割を果たします。 各種宴会や家族の集まり、ビジネスミーティングなど の集まりの性格によって様々な空間が用意されていて、 あちこちに纎維作家による多彩なの盛りだくさんのチョガクポ(コリアンキルト)と生け花で飾られた 室内は、ゆったりとした食事の時間が持てるよう助けてくれます。※ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです


ソウル(中区)

薬峴聖堂(ヤッキョンソンダン)は、長さ約32m、幅12m、396m²の小規模の聖堂の建築物です。1886年に宗教の自由が許されてからカトリックを信仰する人が増加したため、明洞本堂(明洞聖堂)から分離されたソウル市内で2番目の本堂です。1891年当時、明洞聖堂の主任神父であったドゥーセ神父が蛤洞に土地を用意し、副主教であったコスト神父が設計と施行監督を請負い、その翌年である1892年に薬峴聖堂が完成しました。この聖堂は、韓国で初めて建てられた西洋式の聖堂で、ゴシック的な要素が部分的に見られます。


ソウル(麻浦区) , 弘大

「TAILOR COFFEE(テイラーコーヒー)」は、コーヒーマニアの間で評判のスペシャルティコーヒーの専門店です。コーヒー以外のメニューもいくつかありますが、なんといっても自家焙煎するコーヒーの味には絶対の自信を持っています。 管理者  TAILOR FOFFEE 営業時間  11:30~23:00 メニュー  価格は事前の予告なく変更になる場合があります Espresso(에스프레소)、Americano(아메리카노)、Cream Mocha(크림모카)、eins panner(아인스페너)、コーヒー豆(원두)    


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

大学路芸術劇場は大学路の公演芸術の活性化を目的として地下4階、地上5階の建物に504席規模の大劇場、150席規模の小劇場を備えた公演芸術劇場です。大劇場の1・2階は全504席の客席と額縁舞台があります。contemporary theater型の大劇場は観客と舞台の距離を近くし、公演の感動が直に感じられます。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

40年の伝統を誇る「南浦麺屋(ナンポミョノク)」では、北韓(北朝鮮)伝統料理のオボクチェンバンとピョンヤンネンミョン(平壌冷麺)を味わうことができます。まず食堂に入ると、土の中に埋まった数十個のトンチミ(大根の水キムチ)の甕が目に入ります。1つ1つ漬けた日にちを甕の上に表示しておき、このトンチミの汁は、ネンミョン(冷麺)のスープに欠かせない 重要な材料となります。トンチミの汁とスープの絶妙の配合が、この店のネンミョンの秘訣です。 オボクチェンバンも、この店の自慢料理です。油気がなく淡泊な味のため、ヘルーシーな料理が人気の最近、多くの人気を集めています。薄く切って湯がいた牛肉と春菊、キノコ、ナツメなどを真鍮の盆に盛り、そこに赤唐辛子を乗せ、その上から油気を抜いたスープを注いで食べます。途中スープが減るたびに スープを追加してくれるため、最後までスープの味が楽しめます。牛肉と野菜だけではちょっと物足りないという場合は、お好みで餃子や麺を入れて食べることもできます。 量の多さと味のため、南浦麺屋は多くの人々に長い間愛され続けています。