江原道(高城郡)

祥雲小学校(サンウンチョドゥンハッキョ) 2000年韓国で大ヒットした人気ドラマ「オータム・イン・マイ・ハート(秋の童話)」のロケ地に使われ一躍有名になり、その後観光地として多くの人が訪れるようになった小学校。ロケが行われた当時のまま保存されており、今でもドラマの舞台を一目見ようと人々が訪れています。 ドラマの中でチュンソの作業室やウンソの部屋などで使われていた場所が見られる他、名場面を撮った写真なども飾られており、人気があります。 またここは実際に陶芸工房として使われている場所でもあり、作られた陶磁器は販売もされています。


江原道(原州市) , 原州

新鮮な海産物を仕入れて提供している店です。江原道のウォンジュ市に位置した和食専門店です。おすすめは刺身丼です。


慶尚北道(安東市 )

その場で打ったそばとコクのあるスープが逸品の店です。代表的なメニューはそばです。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。


世宗市()

ベアツリーパークではチョルチュク(クロフネツツジ)が開花する4月17日(金)から5月10日(日)まで、さまざまなイベントも行われる春の花のフェスティバル「ベアツリーパーク・>ツツジ祭り」を開催します。 梅や桜の花が散り名残惜しさが残るこの時期、ベアツリーパークを染めるツツジが皆さまをお出迎えいたします。 ベアツリーパークのツツジは、赤い花びらの映山紅(サツキ)、真っ白な花が咲く白チョルチュク、濃い紫色の大王(テワン)チョルチュクなど、さまざまな色のチョルチュクおよそ9万株が華麗に花開きます。 特に数百匹の錦鯉が泳ぐ五色池では、ツツジと錦鯉の美しさとがあいまり、華麗な色彩の光景となります。 ツツジ祭りの期間中、春の花をご鑑賞いただくほかにも、家族連れ、カップルでの思い出作りにおすすめのさまざまなイベントも行われる予定です。


ソウル(東大門区) , 東大門

様々な種類の豚肉焼きが味わえる店です。おすすめはバックリブです。ソウル特別市のドンデムン区に位置した韓食専門店です。


全羅南道(宝城郡 )

春雲書屋(チュンウンソオク)は、宝城郡庁から近い宝城邑宝城里に位置する伝統韓屋です。150年以上の文化財を改造したため韓屋そのものもクラシックな感じで、それに広いスペースを樹木と花、石物のある庭園を歩くのも楽しいものです。客室は本棟・草堂棟・松谷室・石田室・暁峰室・雪船室の6室があります。本棟・草堂棟はそれぞれ一戸建てで、残りの4室は宝城の書道家および芸術家、作家の呼び名に因んで名付けられました。本棟は、外から見るには伝統韓屋ですが、内部は現代風に仕上げてきれいな部屋とキッチン、バスルームで構成されています。古家具、骨とう品、韓国画で飾られた室内は素敵です。草堂棟は、トイレを除く客室の内部をすべて木造に仕上げ、濃い木の香りがします。松谷・石田・暁峰・雪船室は、ワンルーム型の客室にきれいなトイレつきの使いやすさが特徴です。屋外には広い庭とあずま屋、バーベキュー場があります。 春雲書屋は宝城邑にあり、茶畑で有名な大韓茶園入り口まで車で約15分、韓国茶博物館は約15分、丘の下に茶畑が広がる風景が楽しめるポッチェサービスエリアまでは約17分、栗浦海辺までは約25分かかります。


全羅北道(益山市 )

全羅北道の益山市に位置する「王宮温泉」は韓国では珍しいPH値9.5の弱アルカリ性の温泉水。利用者の満足度が高く最高の評価を受けている。自然のミネラルをたっぷり含んだ温泉水で心身共の疲れを癒して楽しい旅の思い出を作ろう。近くに参礼ターミナル、参礼駅、益山駅があってアクセスもとても便利。周辺観光地として「弥勒寺址」、「宝石博物館」、「王宮里五層石塔」などがある。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

新羅ホテル内に位置した正統中華料理レストランです。 広東、北京料理が多様に準備されています。 サメのひれ、ナマコ、アワビなど高級材料を使った料理が人気です。 料理のほかにも基本的な食事メニューであるチャーハンやジャジャンメンのメニューもいい評価を得ている伝統中国食堂。 Break time 14:30~18:00


全羅南道(順天市 )

順天湾国家庭園近くにある順天湾エコユースホステルは韓屋タイプのユースホステルです。伝統的な建築方式で建てられた韓屋が何棟もあり、民俗村のような雰囲気です。手付かずの自然に囲まれており、夜は満天の星を見ることもできます。 客室3室に縁側、浴室が3つある「エコ1棟」、客室1室に浴室、縁側がある「エコ2棟」、客室4室に大きな縁側、浴室が3つある一戸建てタイプの「エコ3棟」、大型韓屋に客室7室、縁側、浴室、庭、亭子(あずまや)で構成されている「エコ4棟」があります。この他にも団体用食堂として使用できるエコ館や講義室である生態館などがあります。順天湾エコユースホステルは2人~家族での旅行客、小規模の団体旅行、修学旅行まで、様々な規模の旅行客を収容することができます。規模や施設に比べ、宿泊料金が手ごろで、週末やオンシーズンはなかなか予約できないほどです。 孝行マッサージプログラム、観光名所体験プログラム、ヘルスツアー、シティツアー、民俗遊び体験など、様々なプログラムを運営しています。順天湾エコユースホステルから順天湾国家庭園の東ゲートまで約5分、順天駅まで約7分、順天総合バスターミナルまで約10分かかります。


仁川(江華郡)

【歴史と文化が息づく江華ナドゥルキル】 江華ナドゥルキルは海岸に沿って1.3kmごとにある墩台と、江華山城を結ぶ道です。そして、高麗王陵を張り巡らすように造られた道を指します。また、山と野原、海と文化財を楽しみながら歩く道です。 江華島は島の全体が博物館と言えるほど多くの遺跡があります。支石墓や、青銅器、モンゴルの侵略に対抗するために江華島に移ってきた高麗の跡が見られる高麗宮址や高麗王陵が残っています。また、江華山城と海岸に設置された朝鮮時代の遺跡もたくさん残っています。そして、西海岸の美しい夕日や干潟、摩尼山、高麗山、のどかな農村の風景などを各コースで楽しめるようになっています。 江華ナドゥルキルの背景には、江華島の地域の由来と風景、人物などを歌にした江華島のソンビ(学者)である高在亨(1846-1916)が記した「沁都紀行(シムドキヘン)」という詩集があります。沁都紀行は高在亨が1906年桃の花が咲き乱れる春の日に、故郷のドゥドゥミ村(現 仏恩面 斗雲里)を出発し江華島全域の約100の村を旅行しながら書き記した紀行詩が綴られた詩集です。高在亨が大韓帝国の 暗鬱の時代に急速に消えていく風俗を嘆き、自分が生まれ育った故郷で歩いた道を約100年過ぎた今、江華郡が生態文化探訪路として新しく誕生させたのです。江華ナドゥルキルは高在亨が故郷を思い詠った詩の道であり、歴史と文化の跡が残っている道です。 【江華ナドゥルキル第2コース】 護国墩台キルは甲串墩台を出発して草芝鎮までの約17㎞を結ぶ区間で、開港前後の列強との戦いを感じることが出来る点が魅力です。 江華歴史博物館を出発し海岸に沿って歩くコースで、春、秋には美しい景色が楽しめます。コースの途中にある墩台にはたくさんの歴史があります。引き潮の際に海岸の岩道を歩く面白みもあり、コースの途中にフォトスポットもたくさんあります。