江原道(襄陽郡)

襄陽(ヤンヤン)は日が昇るという意味を持つ場所。1260年高麗時代から襄陽東方の海岸・洛山(ナクサン)に東海神をまつって豊漁や豊作を祈る法事を行ったといわれる日の出の名所です。 昔からここで新年の日の出を見ながら願いごとをすれば叶うといわれており、毎年数多くの観光客がここを訪れます。


京畿道(広州郡)

京畿道広州市の金鳳山(クムボンサン)のふもとに位置する分院白磁館(プンウォン・ペクチャグァン)は朝鮮白磁の美術館です。 この辺りは朝鮮白磁の陶窯地であったため新たに建物を建設する場合、地中に埋まっている文化財を破壊してしまうおそれがありました。そのため既存の廃校をリモデリングすることで美術館とすることになりました。外壁には鉄板が利用されていて時の経過とともに錆色に変わっていくようになっています。文院地域から出土したものを中心に展示がなされているため華麗なものや元の形をとどめているものは多くはありませんが、陶片や土層転写版(沙器の破片が埋まっている地層をそのまま切り出し展示したもの)がさまざまに展示されていて興味深いです。また観覧客のための白磁製作実演コーナーがあります。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

オアイは宇宙でエネルギーを持つ者について深く考えており、リラックスしたひと時をおくれるカフェです。疲れや辛い日常は少し忘れて純粋な宇宙空間となっているカフェデザインを心ゆくまで堪能することができます。ろうそくが灯されているカフェの内部は、夢幻的な雰囲気が漂う居心地の良い場所となっています。 月曜日~木曜日まではカフェやバーとして利用し金曜日~日曜日はクラブとして使われるためデザインパーティーや展示会など様々なイベントが開かれます。.オアイでは、500年余り前、インド中東地域で伝えられたタバコの一種である水がフィルターの役割を果たし、様々な香りを楽しむことが出来るホッカを体験することが出来ます。オアイでは、10000ウォンで、りんご、いちご、ミント、レッドチェリーの中から味を選ぶことが出来、タバコが吸えない人でも好奇心に火がつきます。毎月最後の週の金曜日には夜の10時から朝の5時までテーマ別にパーティーが開かれ、デザインパーティーも開催されます。行き方は、전철 2号線 弘大入口駅 5番出口から100m 100m 程進むと弘大の正門が見えてきます。. 弘大正門の向かいのノリータ街に入り 3~5分程歩くと左側に <キャッチライト>と書かれた看板の建物の 3階にオアイカフェがあります。.お問い合わせ) +82-2-334-5484(韓国語,英語)


仁川(江華郡) , 江華島

仁川を簡単かつ便利に旅行する方法、仁川市観光案内所を利用しましょう! 仁川を訪れる際、旅行をスムーズで快適にする最良の方法の一つは、仁川市観光案内所を利用することです。仁川市は市内に10か所の観光案内所を運営しており、旅行者に必要な情報やサービスを提供しています。 これらの観光案内所では、多言語対応の観光ガイドやパンフレットを提供しており、日本語、韓国語、英語、中国語で書かれた資料を揃えています。これにより、言語の壁を感じることなく情報を入手できます。 仁川国際空港の観光案内所は、年中無休で午前7時から午後10時まで営業しており、旅行者にとって非常に便利です。他の観光案内所は、韓国の祝日(旧正月・秋夕(チュソク)の連休)を除いて午前9時から午後6時まで営業しています。 各観光案内所では、外国人観光客に対して親切で詳しい観光地の説明を行っています。仁川を訪れる際には、観光案内所に立ち寄って最新の観光スポット情報や多様なサービスを利用し、より便利で充実した旅行を楽しんでください。 観光案内所では、文化体験、歴史的名所、ショッピングスポット、食事のおすすめなど、あなたの興味に合わせた情報を提供します。これにより、旅の計画が立てやすくなり、仁川での滞在がさらに楽しいものになるでしょう。 仁川を訪れた際には、必ず仁川市観光案内所に立ち寄りましょう。貴重な情報やサービスを得ることで、便利で楽しい旅行を実現できます。仁川の魅力を存分に味わい、素晴らしい思い出を作る旅のスタートはここからです! 仁川観光案内所のリソースと専門知識を活用して、ストレスのない仁川の冒険を楽しんでください。仁川のすべてを発見する旅が、ここから始まります!


ソウル(西大門区)

170坪あまりの広い室内空間を持つこの店は、明るくて高級感漂うヨーロッパスタイルの格調高い高級中国料理店です。ナンヒャン( 난향 )には、中央ホールを中心に4~70人が利用出来る9個の別室があり、トルジャンチ(初めての誕生日(満1歳)を祝う宴)や婚約式、還暦のお祝いなどの各種宴会及び家族の集まりが可能です。また、予約時に行事に合った雰囲気の部屋を選択することが出来ます。 ホテルで経歴をつんだレベルの高いスタッフが、職員のサービス教育に重点をおき、料理はお手ごろな価格でありながらも特級ホテル並みといったサービスを提供します。厨房長は、新羅ホテルとグランドアンバサダーソウル アソシエイテッド ウィズ プルマン(旧アンバサダーホテル)に勤務した経歴を持ち、63ビルにある百里香のオープン当初から7年間厨房を任せられた華僑として30年間中国料理のみを作ってきたベテランの料理人です。 新鮮な食材や天然の調味料とソース、植物性食用油のみを使用した料理、中国料理特有の油っぽさが感じられない料理は、淡白な味わいです。


釜山広域市(東莱区)

「御街(オガ)」は釜山の温泉場虚心庁1階に位置しており、格式高い雰囲気の日本料理屋です。刺身盛り合わせや寿司定食をはじめとし、サラダ、焼き魚、てんぷらなどを味わうことができます。 ※虚心庁内に結婚式場があるため、団体客の多い週末は予約が必要です


仁川(中区) , 仁川市街地

清日租界地境界階段 韓国を代表する仁川旅行を計画しているなら、清日租界地境界階段は必見の観光地です。この階段は、仁川広域市中区前洞に位置し、1884年に設置された清国租界と日本租界の境界を示す歴史的な場所です。2002年12月23日には、仁川広域市の記念物第51号に指定されました。 この場所は、1883年に日本租界が、1884年に清国租界が設定され、自由公園(旧万国公園)に繋がる階段と美しい造園が整備されています。約120年の歴史をそのままに、中央に位置する石造りの階段を境にして、左側が清租界、右側が日本租界に分かれています。階段の両側には、それぞれの国の建築様式がはっきりと見て取れる建物が立ち並び、異国情緒あふれる風景が広がっています。 この階段は、中央の石造りの階段が特徴的で、急な斜面に対応するために階段途中に休憩スペースが設けられており、仁川港の美しい景観を楽しむことができます。自由公園の南西側の急な坂に位置しているため、階段を中心に左右に分かれる異なる建築様式が、当時の歴史を物語っています。 この清日租界地境界階段は、単なる階段以上の価値を持ち、歴史的および場所的に重要な意味を持つ場所です。仁川を訪れる際には、自由公園とともにこの歴史的な場所を巡り、韓国と日本、中国の歴史を感じることをお勧めします。


全羅南道(求礼郡 )

全南求礼華厳寺の入口に位置した智異山山愛ペンションは春は山茱萸と桜が、夏は智異山清浄谷間の清い水が、秋は紅葉、冬は白い雪景色が楽しめるところだ。 建物はコンドミニアム型やモーテル型、2棟で運営されており、建物の前に庭が広がる。 客室はベッド、オンドル型の一般客室とコンドミニアム型の家族部屋が用意されており、内部施設がきれいで備品や什器がきちんと整っているのでリラックスして泊まることができる。 付帯施設は大型のテーマ公園、100人が同時にバーベキューパーティーができる大型バーベキュー場と家族がみず入らずのパーティーを楽しむことができる家族型バーベキュー場が別に設けられている。 ペンションの横には渓谷がいて夏は水遊びだけでなく、子供自然学習の場としても活用できる。 また、野外芝生広場や散策路、屋外トイレなど便利で多様な付帯施設を備えている。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

タイム・アンド・ブレイド博物館(THE MUSEUM TIME & BLADE)は時計と刀を通じて人類の歴史と文化の流れを直接見て体験する博物館です。博物館の中に足を踏み入れると、真ん中の階段を中心に1階と2階に展示スペースがあります。 最も大きなホールには時計の内部が透けて見えるスケルトン形式の時計がいっぱいです。展示室には18世紀に製作された時計から微小な時計の部品、組み立てに使う道具まで分かりやすく展示しています。 特に時計マニアの方には是非おすすめの博物館です。