江原道(麟蹄郡)

ファインバレ家族・ホテルは、雪岳山国立公園内雪嶽の代表的な寺院である百潭寺の入口の森の中の渓谷に位置している。 白潭渓谷の水と清い空気の中で、静かで安らかなくつろぎが楽しめる。 3棟に分離された建物のまわりには芝生広場と駐車場が広がっている。 また、地下200mの岩盤水から噴出されている飲用可能な1給水がそのまま利用できる。 客室はベッドとオンドルに区分されており、多様な大きさの客室が備わっている。 客室内部のインテリアは家庭のように安らかな雰囲気で飾られており、基本家具もよく備わっている。 付帯施設としては、足球場、散策路、渓谷小道、カラオケなどが用意されており、簡単な炊事もできる共同炊事場がある。 周辺の観光名所としては白潭渓谷があり、雪岳山の大青峰までつながっている登山路と十二仙女湯がある。


全羅南道(長興郡 )

耽津江(タムジンガン)は、長興郡(チャンフングン)有治面(ユチミョン)と長東面(チャンドンミョン)から始まる総延長56㎞の河川で、全羅南道3大河川(栄山江、蟾津江、耽津江)のひとつです。昔は汭陽江(イェヤンガン)と呼ばれていましたが、耽羅(タムラ / 済州の古称)の人々がこの地に初めて船を着けて上陸したことから耽津江と呼ばれるようになりました。


慶尚北道(青松郡 )

慶尚北道青松郡周王山国立公園入口に位置する青松民俗博物館(チョンソンミンソクパンムルグァン)は、1999年に青松地域の文化や歴史、伝統を広く知らせる目的でオープンしました。博物館は地下1階、地上2階建て規模で、内部展示室と野外展示室、資料室、収蔵庫などから成っています。内部展示室では、様々な農家に関する民俗資料や、青松の歳時風俗の様子を見ることができます。また、青松白磁をはじめとする青松の庶民たちの日用品なども展示されており、青松の祖先たちの暮らしぶりをうかがい知ることができます。 野外展示室には、酒幕や水車、畑の番小屋、造山(災いや争いを避け、福が出て行くのを防ぐ山)、立石(石を積み上げる信仰のひとつ)など伝統的な村の姿が再現されており、昔の農業生活も体験することができます。 博物館の周辺には、達基瀑布や清雲河川、松生里学生キャンプ場などがあります。


江原道(江陵市)

新鮮な刺身が味わえる店です。代表的なメニューは刺身の盛り合わせです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。  


仁川(江華郡) , 江華島

かつての織物工場が今、魅了の観光地「東光織物生活文化センター」として輝いています! 昔、風の音しか聞こえなかったこの場所が、今やインチョン江華郡の最も注目される観光スポットとなっています。古き良き織物工場をリノベーションして展示場やブックカフェ、体験スペース、そして駐車場を備えた新しい空間へと生まれ変わらせました。この取り組みで、旧市街に新しい息吹が吹き込まれました。       1963年、東光織物は江華郡で大きく展開し、一時期200人以上のスタッフがここで活動していた、その時代の象徴的な企業でした。そして現在、江華郡は32億ウォンを投資して、東光織物の歴史を感じることのできるスペースを創り上げています。 60~70年代、東光織物は江華島の黄金時代を共有した名門の織物工場でした。その後、織物産業の変遷とともに一時は静かになりましたが、2022年に都市再生の一環として、「東光織物生活文化センター」として再び生まれ変わりました。入場は無料、ただし、月曜日は定休日です。         朝陽紡織や江華ソチャン(小倉)体験館と並ぶ、韓国近代織物産業の歴史と文化を堪能することができる場所となっています。SNSでもこの場所の魅力を共有する人々の声が絶えません。 韓国旅行を考えている方、是非インチョンの江華島を訪れ、韓国の深い伝統と魅力を体感してみてください。心からおすすめします! 今、韓国の歴史と感動の旅へ!東光織物生活文化センターで、新たな発見をしませんか?  


江原道(太白市)

太白山の頂上にある「天祭壇(チョンジェダン)」は昔、人々が天に祭祀を捧げるために設けた祭壇です。三国史記をはじめとした昔の記録に「新羅にそびえる太白山を三山五岳中のひとつである北岳として祭祀を捧げた」という記録があることから、昔から霊山として仕えてきた事がわかります。 天祭壇は、天王檀を中心に北側に将軍檀、南側はそれよりも小さい下檀3基で構成されており、石が積まれて神域を成しています。ここにある天王檀には自然石を積んだ周囲27.5メートル、高さ2.4メートル、左右幅7.36メートル、前後幅8.26メートルの楕円形の階段があり、石の檀が9段なので9段塔とも呼ばれます。  


江原道(寧越郡)

寧越駅は1955年6月に竣工し、端宗と関連のある地域的な特色をいかして瓦屋根の駅舎となっています。全国で一番美しい駅のひとつして数えられている寧越駅は高級感を感じることができます。