全羅南道(麗水市 )

1998年5月にオープンした全羅南道水産総合館は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に李舜臣将軍が敵を倒した戦勝地とされるムスルモク遊園地に位置しており、自然景観がすばらしい閑麗水道などの南海岸の有名な観光地とも近接しています。規模は、敷地2,802坪、建物1,680坪で、主要施設には水族館展示室、海洋水産展示室、海洋科学展示室および種苗培養所、視聴覚室などがあります。また、3D立体映像館や海洋生物自然史館が新設されました。正門ロビーでは全羅南道を象徴する魚であるマダイの造形物か観覧客を出迎えてくれます。


京畿道(水原市)

水原市に位置しているキャッツ・ホテルは、水原駅で最高の施設を誇ります。ロビーに入ると、旅行客のためのコーヒーとクッキーが用意されており、全客室にはモダンできれいなインテリアで飾られ、清潔な空間が保たれています。また、TVを見ながらジェッバスが利用でき、旅の疲れを癒すのに最適です。


全羅南道(順天市 )

楽安邑城民俗村は、約200棟のわらぶき屋根の家に農業を営みながら実際に人々が居住している民族村です。朝鮮時代の昔の姿がそのまま残されている楽安邑城民俗村は、史跡302号に指定されています。楽安民俗祭りは、伝統と現代が共存している楽安邑城民俗村を代表するお祭りです。国楽などの様々な民俗公演や、林慶業郡守赴任再現行列、守門長交替式、先祖達の生活を実際に体験することのできるイベントも用意されています。


全羅北道(扶安郡 )

全北扶安郡にあるウンホ観光農園は宿泊施設はもちろんのこと、レストラン、キャンプファイヤー施設、体育施設、農村体験実習場、野外動物園などが一緒になって家族や団体で訪れるのに最適な場所です。また、ここは熊淵港を経て來蘇寺から辺山海水浴場と10分の距離にあるので山と海を同時に楽しむことができます。宿泊施設はAとBの2棟に分離されており、洋室とオンドルがあります。客室内部はこぢんまりしていますが、きれいに整理されており、基本的な器材が備わっているので気軽く宿泊することができます。その他には足球場、バスケットボール台の体育施設と噴水台、音楽施設などがあります。観光農園と辺山半島国立公園が隣接しており、辺山海水浴場と古沙浦海水浴場、蝟島海水浴場など大小の海水浴場が数多く分布しています。


忠清南道()

燕岐郷土博物館は世宗特別自治市内で出土した遺物、伝来遺物を展示する博物館で、1996年8月14日に開館しました。この博物館では燕岐郡の歴史と文化を学べる資料が展示されており、特に世宗特別自治市内イェド窯址で出土した資料が多く、先史遺物を始めとして三国、高麗、朝鮮、日帝、近代の遺物があります。 展示遺物は、仏像、武器(槍、矢)、五層石塔、土器、青磁、粉靑沙器、青銅、白磁、瓦、民画、上書文、木版、書籍、消防器具、家具、農機具など約1,000点があります。遺物のほかに、民俗ノリ(遊び)の道具や、地名の由来、伝説、説話などに関する記録物も展示されています。


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大谷(テゴク)博物館は、大谷ダム建設により水没を余儀なくされた大谷里一帯で出土した文化遺産を展示・研究する博物館です。 発掘調査当時、下三政古墳群をはじめとして多くの遺跡が確認され、約1万3千点の遺物が出土したため、これらを展示するために2009年6月24日開館しました。


忠清北道(忠州市 )

忠清北道忠州市に位置したフイルム37.2は、忠州市役所近くに位置し、アクセスがいい。 客室はそれぞれの階ごとにオンドル(韓国)、ヨーロッパ、日本のスタイルで違うデザインでインテリアされており、各国の小物まで置かれているので繊細さが目をひく。 特にオンドルは伝統的な扉型の玄関ドアが独特で、、韓紙装飾や戸の桟模様の窓が伝統美を感じさせてくれる。


忠清南道()

ここは大田・忠清道で最も有名な豚のカルビ(テジ・カルビ)のお店です。このお店の特徴は、炭火で焼いて出てくる豚のカルビです。洋服に焼肉のにおいが染みこまず、肉を焼くと苦労もいりません。他のお店と比べて甘さを抑えた味が特徴で、肉質も柔らかく、炭火の香りが溶け込んだカルビの味をご堪能いただけます。さらに、この店の大根入り水キムチのそうめん(トンチミ・クッス)は、豚のカルビと一緒に食べると、最高の逸品といえるでしょう。


ソウル(江南区) , 新沙洞・カロスキル

独自のサムギョプサルフュージョン料理を味わうことができる「Better than Beef」です。 バラエティサムギョプサルを注文すると、クリームソースを下に敷いて熟したサムギョプサルにハルラピニョがのせられて出されます。 クリームソースとサムギョプサルの調和のとれた味を感じることができます。 さわやかなリコッタドリームマッコリ追加して食べるお客さんが多いです。