忠清北道(丹陽郡 )

忠清北道丹陽(川東橋の中国立公園に位置したカルペディエム・ペンションは「現在を楽しもう、人生を楽しめ」という意味の名前を持つペンションである。 白い色と木がうまく調和している独特な外観の木造建物が印象的で、多様な大きさのワンルームタイプの客室がいくつか用意されている。 付帯施設は野外舞台や野外バーベキュー施設と4~50人の団体を収容できるビームプロジェクションが設置されたセミナー室、カフェなどがあり、硫黄温泉、忠州湖遊覧船、サバイバルやラフティングなどペンションと連携した様々なレジャー&観光施設を割引価格で利用できるのもここのウリの一つと言える。 ペンションの周辺には丹陽八景を含む多くの観光遊園地があり、見学するところが多いのもここの長所である。


全羅南道(和順郡)

雲住寺(ウンジュサ)は他の寺とは違い独特な仏像と仏塔を持っており、神秘的な寺刹と呼ばれています。以前はこの寺には千体の仏像と千基の仏塔があり、千仏千塔として有名でしたが、現在は約100体の仏像と20基の仏塔が残っているのみです。雲住寺の創建について正確な記録はありませんが、新羅末期にトソン国師(827~898)が創建したという説があります。雲住寺は通常寺の入口にある金剛門や天王門などがなく独特の様式。雲住寺でいちばん最初に目に付くのが雲住寺九層石塔(宝物第796号)で、この塔には精巧さがなく素朴な造りとなっています。九層石塔から少し歩くと左右の分かれ道になっており、左側に行くと七星岩があります。これは北斗七星の姿に似ていることから、雲住寺が星座の姿をかたどっているとの説の由来となるものです。他にも臥仏2体や侍衛仏(石仏立像)、七層石塔と五層石塔などいろいろな文化財を見ることができます。


済州道(済州市 )

「大観園(テグァンウォン)」は、2代にわたって約50年営業している中華料理専門店で、本場中国・台湾の観光客も多く利用するお店です。


忠清南道(天安市 )

「もみじ」は、2003年に天安・鳳棲山の中腹の自然豊かな場所にオープンした日本料理店です。天安では両家の顔合わせの場所としても広く知られています。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

汶山駅は1906年4月に普通駅として営業を開始しました。京義線とこの駅から都羅山駅まで運行している通勤列車の始発および終着駅です。1953年京義線の終着駅に指定され、運営されました。2009年に首都圏鉄道京義線が開通して運営されています。


済州道(西帰浦市)

済州エコスイーツは、観光ガイドの夫と画家の妻が直接設計に参加して建てた環境にやさしいペンション。草地に囲まれた木造の建物がまるで森中の別荘に来ているような感じがする。環境にやさしいペンションにふさわしく、屋外庭園には太陽熱電灯が設置され、太陽熱発電機を使って温水を提供する。ペイント缶を再利用したゴミ箱と植木鉢など、小物一つにも環境を考える気持ちが伝わってくる。客室はデラックススイート、ジャクジースイート、単独スパビルの全10室。建物の外観ほど客室の内部もおしゃれで居心地が良い。全客室にはふわふわとしたソファが置かれたリビングと広いテラス、調理用具がきれいに備え付けられたキッチンがあり、自分の家のようにリラックスして泊ることができる。「45坪ビラ」と「75坪ビラ」の2棟のスパビルは、1、2階を単独で利用できるのでプライベートな旅を望む宿泊客に人気が高い。 全客室はワンちゃんが入れるようになっていてペットとの旅行に便利で、子供連れの家族客のためにロビーにはおもちゃもある。他にもバーベキューグリルの無料レンタル、無料洗濯施設、無料朝食(2泊以上の宿泊客が対象)など、きめ細かいサービスを提供する。11月から1月まではペンション内にあるみかん農場でみかん狩り体験もできる。自動車で7~10分移動すれば中文観光団地、中文穡達海水浴場などがあり観光に便利。


大田広域市(中区)

氏姓をテーマにして造られた「プリ公園」や、「族譜博物館」において、先祖の精神を見て、感じ、自分のプリ(根、ルーツ)を探し、韓国伝統の「孝(孝行)」を体験するお祭りです。老若男女皆が参加し、世代を超えたお祭りとして家族や孝行することの大切さを感じることはもちろんのこと、伝統文化に接する機会が少ない若い世代には伝統文化の大事さや祖先の知恵を学ぶきっかけとなるお祭りです。


江原道(麟蹄郡) , 束草・雪岳山

将師台駐車場から大勝嶺方向に0.9m程登ったところに大勝瀑布(テスンポッポ)があります。88mの高さから落ちる水が、まるで何十本もの水の柱のように見えます。ここは、新羅最後の王、敬順王(在位927~935)の休息地だった場所として有名で、金剛山の九龍瀑布と開城の朴淵瀑布とあわせて韓国の三大瀑布として知られています。瀑布の上方に登ると南側には三兄弟峰、チュゴク峰、カリ峰があり、瀑布の下方にはサジュン瀑布が、将師台の付近には大きな岩壁が空に向かってそびえ立っているハヌル(空)壁、月宮仙女が入浴をしたといわれる玉女湯などがあります。この大勝瀑布には伝説があります。昔、両親を早くに亡くし、キノコを売って生計を建てていた大勝という男がいましたがある日、瀑布の上の石柱に縄を結びつけてキノコを取っていると、亡くなったはずの母の呼び声が聞こえたため急いで絶壁の上に登ってみると、母はおらず大きなムカデが縄を切ろうとしていました。このおかげで大勝は助かったわけですが、この世を去った後も息子の命を助けようとしてくれた母の叫びが聞えるような場所ということで、大勝瀑布と呼ばれるようになったといわれています。


光州広域市(東区)

光州広域市東区山水洞の静かな住宅街にある韓屋ゲストハウスである。 客室はオンドル部屋で、4室ある。瑞石台とチュンモリ峠という客室は4人まで、長仏峠と立石台という客室は3人まで宿泊できる。宿泊料金は1人当たりの料金で、5歳未満は無料。客室内部にはトイレと冷蔵庫がある。無料で利用できる共用洗濯機は外部のトイレにある。朝食はホストが直接作るカボチャ粥が提供される。建物内に駐車空間はないが、近くの公営駐車場を利用することができる。伝統文化体験プログラムは、黄土天然染色、インジョルミ(キナコ餅)作り、押し花手鏡作り、団子作り、おこし作り、多肉鉢植え作り、燭台作り、団扇作りなどが運営されている。