忠清北道(提川市 )

O-trainのOは「One」の略字で循環を象徴する形をモチーフにしています。中部内陸3道(江原道、忠清北道、慶尚北道)を1つ(ONE)に繋げる循環列車を意味します。 乗っているだけで楽しい列車の旅をモットーにした中部内陸循環列車「O-train」は、ソウル駅から毎朝出発し、堤川から鐵岩駅、鐵岩駅から堤川を通ってソウルに戻る1日1往復コースとなっています。 「O-train」は最高時速165キロメートルで中部内陸地域まで移動する列車で、日本やヨーロッパの特級観光列車のように全ての客室は木造インテリアの雰囲気漂う造りとなっています。外観は韓国の美しい四季を、内部は白頭大幹の春夏秋冬を取り入れた上品ある造りとなっています。


江原道(楊口郡)

頭陀淵は、民間人の出入が規制されている地域に位置しています。そのため手付かずの自然がそのままのこり周囲の山々は美しく、天然記念物である満州マスの国内最大の生息地としても知られています。高さ約10メートル、幅約60mの渓谷の水が一気に落ちる頭陀滝は、轟音が天地を揺らし真昼でも霧が立ち込めあたり一帯を水しぶきで曇らせます。


忠清北道(清州市 )

 文義文化財団地は大清湖を見下ろす、美しいところに位置していて家族単位での観光客が多く訪れる場所です。ここは、忠清北道清原郡が消え去っていく固有の伝統文化を再現し先祖たちの生き方と魂をたたえ学ぶためにつくられた歴史教育の場であり文化芸術の空間です。 総4万坪余りの大地の上に忠清北道有形文化財 第49号である文山館と両班家屋、文化遺物展示館をはじめとし、総10棟の古い建物がこぢんまりと集まって昔の先祖たちが生活していた村の姿を見ることができるだけでなく、先史時代の墓石である支石墓(コインドル)、多産と繁殖を象徴する祈子石、ジャンスン(村やお寺の入口などに道しるべとして立てられた人の頭の形をした柱)、ひき臼など昔の生活をのぞくことができる民族資料が収集されています。 文化財団地が誇る遺物展示館では、瓦をテーマに、現在は新羅、百済瓦當など時代別・種類別に全部で774点、また清原郡の遺物を展示しています。展示館の前の庭園には高麗時代に築造されたと考えられる文山里石橋を復元しました。 団地内の広い駐車場には道内で初めての自動車専用劇場があり、文義映画村とも呼ばれています。この他にも周辺を囲んでいる人工の滝や壤城山(ヤンソンサン)、鵲頭山(チャットゥサン)、大清湖、鷺山松林、東華寺(トンファサ)などの観光地があります。


慶尚南道(昌寧郡 )

自然がくれた最高の祝福空間「イルソン釜谷温泉(プゴクオンチョン)コンド&リゾート」は、豊富に沸き上がる韓国最高の硫黄温泉やレジャータウン、各種施設により最高の喜びと楽しさを提供します。


京畿道(楊平郡)

楊坪ワカサギ祭りは釣りだけでなく韓国伝統の冬の遊びや肉まん作りなどのような体験イベントが盛りだくさんです。家族、恋人、友達だれと来ても楽しめるお祭りです。お祭りの入場券購入は現地またはインターネットで購入可能です。


全羅南道(務安郡 )

務安郡が主催する「務安蓮華祭り」は、南島の代表的な夏のお祭りで、蓮華祭りとしては全国最大規模を誇ります。1997年に始まり、毎年夏になると、一老邑回生白蓮路一帯で開催されます。東洋では最大規模の10万坪の敷地に緑色の蓮の葉が広がり、葉の隙間からは、白い花のつぼみが見え隠れします。各種イベントも満載で、家族連れや若者のお出かけスポットとして人気を集めています。


京畿道(南楊州市) , 南楊州

南楊州スローライフ国際大会は、日常の幸せを共感し、スローライフの世界作りを目指すスローライフプラネットです。世界中の食卓を集め、各国の独特な食卓文化を紹介します。健康と幸せ、喜びと楽しみを皆で分かち合う10日間のスローライフ世界一周が南楊州で始まります。


江原道(旌善郡)

旌善邑内から東南方向にある東面へ行くと、旌善小金剛を含む画岩8景と呼ばれる景勝地があります。これらに行く道は整備がきちんとされており、特に、秋はきれいな紅葉が見られることから多くの観光客が訪れます。


全羅南道(宝城郡 )

祭りが開かれる宝城は昔から韓国一のお茶の生産地で、お茶産業の発祥地としても有名です。祭りは茶畑を中心に開かれ、茶摘み体験やお茶を用いた料理の試食会など様々な体験イベントがあります。この他にも、お茶の展示販売、公演なども行なわれ、祭り期間中は多くの観光客が訪れます。


江原道(寧越郡)

「東江国際写真祭り」は、江原道寧越で行われるお祭りで、写真文化の発展を目的に、様々な展示会や教育プログラムが実施されます。国際的な写真交流会を通じて、韓国の写真文化が国際的な流れに歩調を合わせていけるよう、支援しています。