済州道(西帰浦市)

大侑ランド(テユレンドゥ)は、1年中狩猟を楽しむことができる常設狩猟場です。また狩猟免許がない初心者でも狩りを楽しめます。ゆえに観光客が実質的に狩りを楽しめる唯一の狩猟場といえます。狩りに出る前に、必ず安全教育を実施し、4人で1チームで、ガイドが同伴します。100万坪の大草原にあるここは1年中いつでも狩りを学ぶことができます。特に、石畳の道といばらの薮をかき分けて楽しむキジ狩りは海外まで知られているぐらい有名です。狩猟場の外に野外射撃場も備えられており、拳銃から猟銃、クレー射撃に至るまで好きな銃を選び射撃練習もできます。射撃が終わった後、食堂では、部分別に手作りで揚げられたから揚げ、濃い肉のスープで薄切りの胸肉をさっとゆでて食べるシャブシャブを食べることができます。


慶尚北道(鬱陵郡)

独島(トクト / 総面積187,554㎡)は鬱陵島(ウルルンド)の南東87.4㎞の海上にあります。東経131度52、北緯37度14の地点に位置する、韓国で最も東にある島です。新羅(57 B.C.-A.D. 935年)智證王13年(512年)に于山国は新羅領土に帰属し、毎年、于山国は新羅に貢物を献上していたという記録が残っています。朝鮮(1392-1910)時代の「成宗実録」には、金自周が独島の姿を描写した内容が記錄されています。朝鮮時代には独島を三峰島・可支島・于山島などと呼んでいましたが、1881年に「独島」と名前が変更されました。「独島」という名前は1906年 鬱陵郡守・沈興澤により初めて使われ、1914年行政区域改編により、慶尙北道の一部となりました。独島には東島と西島があり、約89の付属島で成り立っています。東島(海拔 98m)には噴火口がありますが、西島(168m)には噴火口はなく、火山岩からできています。東島と西島の間には兄弟洞窟があり東島には海蝕洞窟と海蝕台及び海蝕崖が発達しています。現在独島には韓国の警備隊が駐屯しており、岩の上に家を建て、水質の高い水が湧き出る泉から生活飲料水を供給しています。


忠清南道(洪城郡 )

1907年から始まった大海老祭りは毎年10月に開催されます。祭りでは新鮮な生エビを始め、エビの塩焼き、蒸しエビ、エビの天ぷらなど、様々なおいしいエビ料理を味わうことができます。また、のど自慢、ダンスフェスティバル、エビのつかみ捕り体験などのイベントも行われます。


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韓国最大の産業都市である蔚山尾浦湾にあるホテル現代(ヒョンデ)蔚山(ウルサン)は、自然と現代がアンサンブルを成して壮観です。特に、産業都市と古跡観光地, 幻想の東海があり、産業視察観光コースと史跡観光コース、山登り、洞窟探索、東海岸観光が同時に可能です。ホテルの周囲には竹林と人工滝があり、景観が秀麗で、一層趣を加えてくれます。 第32回全国機能競技大会料理部門で金メダルを獲得し、外国人の好みに合わせた施設,料理のサービスが行われています。2002年ワールドカップ開催都市、蔚山を代表するホテル現代(蔚山)は、地域社会の新たなホテル文化を創造していきます。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

メンバーの入隊を前に、最後のステージで成熟した感性豊かな感動の舞台が披露されます。


ソウル(鍾路区)

中国政府がアジア地域では最初に開設した文化院である駐韓中国文化院は2004年12月28日開館しました。韓国の各界関係者を対象に現代中国の発展の姿と中国の文化を正しく紹介し、中国を理解しようとする韓国の人々に正確な情報サービスを提供すべく設置されました。 韓中両国の文化交流をいっそう活性化させ、さまざまな形での文化活動を開催、中国語のみならずさまざまな中国に関する知識講座を開設し、両国の国民の理解と親善を図り、韓中両国文化に関する協力をもう一段さらに押し上げ相互協力し文化交流を行なう各界関係者に交流と親善の場を提供しています。  


慶尚南道(巨濟市 )

巨済(コジェ)ハワイコンドビーチホテル波音の後に夜明けが来ると、赤黒い水平線上に聳えるように上る荘厳な日の出を(11月~2月) 客 室とベランダから鑑賞できます。客室ごとに特色があり、品位ある様々なインテリアと施設 も一緒に備えられていて、宿泊客の趣向どおりにより便利に利用できます。外島と海金剛を観光 する時には、ホテル駐車場に車をそのまま置いて100m歩くと海金剛と外島が観光できる 遊覧船の船着場に着きます。


慶尚南道(咸陽郡 )

七仙渓谷は智異山最大の渓谷美を誇り、雪岳山の千仏洞渓谷、漢拏山の耽羅渓谷と共に韓国の3大渓谷と言われています。智異山の代表的な渓谷でありながら険しい山々と秀麗な景観、そして智異山最後の原始林を挟んでいる七仙渓谷は7つの滝と33つの沼がつくる仙郷が、馬川面から天王峰まで16キロにものぼります。奥に入れば入るほど谷は鋭くなり、渓谷はその険峻によって多くの命を奪ってきたため別名「死の谷間」とも呼ばれています。


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川観光の必訪スポット:月尾海列車(ウォルミ・シートレイン) もし韓国の仁川を旅行するなら、月尾海列車(ウォルミ・シートレイン)は見逃せない観光スポットです。この都市観光モノレールは、韓国観光公社により「韓国人が必ず訪れるべき観光100選」に選ばれた場所です。 月尾海列車は、仁川の月尾島を一周する全長6.1kmの韓国最長の都市観光モノレールです。平均時速9kmで運行し、一周するのに約42分かかります。列車は地上7〜18メートルの高さを走行し、乗客は月尾島の美しい風景、仁川内港、黄海、遠くに見える仁川大橋までを楽しむことができます。特に夕暮れ時には、黄海に沈む美しい夕日を眺めることができ、ロマンチックな雰囲気を味わうことができます。 月尾海列車は仁川駅近くの月尾海駅から乗車します。列車は2両編成で、乗車定員は46人です。ゆったりとした速度で運行するため、快適に景色を楽しむことができます。 月尾海列車だけでなく、月尾テーマパークも一年中楽しめる場所として人気があります。1992年に開業し、多くの人々に愛されてきた「マイランド」は、2009年に「月尾テーマパーク」として再開されました。ディスコパンパン、バイキング、大観覧車など、スリル満点のアトラクションが揃っており、仁川の名物として知られています。<1泊2日>や<SBSランニングマン>など、様々なテレビ番組でも紹介されました。夜にはライトアップされ、月尾島ならではのロマンチックな夜景も楽しめます。 月尾海列車の基本情報 住所:仁川広域市中区済物梁路269 連絡先:+82-32-450-7600 運営時間: 平日:午前10時 - 午後6時 週末:午前10時 - 午後9時 利用料金: 大人:8,000ウォン 青少年(13歳〜18歳):6,000ウォン 高齢者(65歳以上):6,000ウォン 子供(3歳以上):5,000ウォン 障害者/国家有功者など:4,000ウォン 月尾海列車は、仁川の自然美と都市景観を一度に楽しめる魅力的な観光スポットです。仁川旅行を計画中の方は、ぜひこのモノレールに乗って特別な時間を過ごしてみてください。