京畿道(加平郡) , 南楊州

2015チャラ島花火祭り「Dance picnic in Jarasum」は、新しい文化とコンテンツが融合した韓国では初めてのパフォーミング花火ショーで、特に家族連れに人気の「Family Festival」です。中島の「メインステージ&エクストリームゾーン」では、様々なエクストリーム体験(熱気球、ロッククライミング、バンジートランポリンなど)や韓国最大の超大型ステージの上での公演や花火の饗宴を楽しむことができます。各種特殊効果や最先端装置を使ったハイレベルな花火がチャラ島中島を華やかに染め上げます。4日間、毎日午後7時30分から約90分間メインステージ前で繰り広げられます。


大田広域市(西区)

2000年にオープンした「Mr. 王(ミスターワン)」は地元の中華部門ブランドパワー1位に選ばれたお店です。モダンで高級感のある店内で、本格中華を味わえます。


釜山広域市(水営区)

海辺を見ながら食事ができる店です。釜山広域市のスヨン区に位置した海鮮専門店です。代表的なメニューは刺身の盛り合わせです。


江原道(太白市) , 平昌

江原道太白市にある「杻田駅(チュジョンヨク)」は、1973年11月10日に駅舎の新築竣工と同時に、普通駅として営業を開始しました。海抜855mと韓国で最も標高が高いところにある列車駅なため、1年を通して暖房をつけなければならないほどです。特に、鉄道庁が開発した観光商品で1998年12月13日に運行が開始された環状線循環列車により一般に広く知られるようになった杻田駅は、ひとつの鉄道観光名所となりました。また、杻田駅に行くには、韓国で2番目に長い「チョンアムグル」というトンネルを通過しなければならないという点でも有名です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ダールは、韓国のキムチ、日本の大豆、スペインのオリーブオイル、ギリシャのヨーグルトとともに世界5大健康食品のひとつとされるインドのレンズ豆のインド名です。 韓国ではキムチが料理に欠かせないのと同じように、インドではレンズ豆はすべての料理の基本ともいえます。入口に入ると、別世界が演出されていてインド料理レストランというよりも、すっきりとしたインテリアで異国的な雰囲気で、香辛カレーを味わえる場所です。


江原道(江陵市) , 江陵

江陵(カンヌン)グラミー温泉(オンチョン)の水は地下500mから汲み上げたもので、若干塩分が含まれているため刺激がなく、子供や老人の患者に適しています。また、神経痛や筋肉痛、婦人病にも効果があることで知られています。温泉水は飲むこともでき、飲むと便秘などにも効果的です。また、グラミー温泉の水は肌に軽い刺激を与えて炎症を抑え、痛みを和らげてくれる効果があり、肌のかゆみや炎症はもちろんふけにも効果的です。


全羅南道(求礼郡 )

全羅南道文化財資料第35号に指定されている泉隠寺は統一新羅時代に創建された古寺として智異山の西南側に位置しており、大韓仏教曹渓宗 第19教区の本社である華厳寺の末寺として華厳寺、双渓寺とともに智異山3大寺刹の1つに選ばれています。泉隠寺は智異山の中でも特に明るく温かい場所にあり高く深い渓谷から流れ出る澄んだ水が寺の横を流れ、周りは雄大な山々に囲まれています。泉隠寺のもともとの名前は、興徳王3年(828年)にインドの僧侶と韓国の徳雲祖師が寺を創建した当時、境内に露のように冷たく澄んだ泉が湧いていることから甘露寺と呼んでいました。この泉の水を飲むと心(精神)が洗われるといい多くの僧侶たちが訪れたり、高麗の忠烈王の時には「南方第一寺刹」に昇格されたりしました。ところが、仁辰倭乱で寺が燃え改築した際、大きな蛇が泉によく現れ、捕まえて殺したところ泉の水が出なくなったといいます。そこから「泉が隠れた」という意味で名前を泉隠寺に変えましたが、その後も何度も火事と災難にみまわれ、村人たちは寺を守っていた蛇を殺したせいだと恐れました。この知らせを聞いた朝鮮4大名筆の1人である李匡師が、まるで水の流れるような書体で“智異山 泉隠寺”という文字を書き門に掛けたところ火事が起こらなくなったといいます。泉隠寺内には法堂である極楽殿(全羅南道有形文化財 第50号)と泉隠寺極楽殿、阿弥陀後仏幀画(宝物 第924号)があり、また李国師が文字を掛けた門を抜け、独特で趣あふれる垂虹楼を過ぎるなど、お寺を訪ね行く楽しみもあります。


済州道(済州市 ) , 済州東部

ハンファリゾート-済州(チェジュ)