ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル地下鉄トンデムン駅から徒歩3分の位置にあるため、ショッピングや観光に有利なロケーションです。空港バスのルート上にあり交通アクセスが便利で、大型ショッピングモールやアパレルの卸売業者が集積する東大門総合市場までは徒歩10分で行けます。 「キュービー(QB)」とは「boutiQue Business」の略で、ビジネスや旅行目的の宿泊客に良質のサービスと客室を提供するという意味が込められています。事前調査なしに訪問された旅行客のために個人別旅行コンサルティングサービスを提供し、無料の手荷物保管所も運営しています。 ホテルキュービーには、一人旅の旅行客向けのシングルルームから最大6名様まで利用できるクアッドルームまで全21室があります。パステルトーンのモダンでおしゃれなインテリアの客室は、居心地の良さを感じます。全客室で無料インターネットが利用でき、共用キッチンには共用のパソコンが設置されています。電子レンジ、IH調理器、冷蔵庫、調理用品などを備えた共用キッチンでは、炊事もできるようになっています。 東大門総合市場をはじめとするホテル・キュービー周辺の観光スポットは、昼夜を問わず旅行客でにぎわっています。若者のファッショントレンドをリードしている東大門ファッションタウンは夜になるとさらに活気に満ち、近くの東大門デザインプラザ(DDP)は夜景スポットとしても有名です。毎週金・土曜日の夜には夜市が開かれ、食べ物や見どころがさらに豊富になります。他にも東大門歴史文化公園、清渓川古本屋通り、東廟フリーマーケットが、ホテル・キュービーから近くなっています。地下鉄で1駅の距離に広蔵市場・宗廟・大学路があるので、徒歩旅行者にはおすすめの宿泊先です。


釜山広域市(東莱区)

[中小ベンチャー企業部2018年度「100年の店」選定] 東莱ねぎチヂミ(トンネパジョン)は一般的なねぎチヂミとは違って分厚く、さまざまなシーフードが入っています。釜蓋の形の鉄板に油をたっぷり引いて焼き、酢入りコチュジャンを添えて出される東莱ねぎチヂミの文化を引き継いでいます。東莱ハルメパジョンは有名なグルメ番組に出演したためよく知られており、地元だけでなく、全国から人々が訪れています。 情報提供:小商工人協会(+82-42-363-7981)


京畿道(安養市)

ホテルソグノは首都圏南部地域ソウルメトロ1号線「安養(アニャン)駅」と4号線「ポムゲ駅」の間に位置しています。汝矣島地域と30分程度、仁川国際空港から60分程度、金浦空港、一山KINTEXから40分の距離です。 特にKTX(韓国高速鉄道)「光明(クァンミョン)駅」までは15分でそこから天安、大邱、光州、全州など全国各地にも非常にアクセスしやすいです。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

河川を延長して15.6kmになる良才川は冠岳山、清溪山から発源し、果川区間にかけて江南まで流れる漢江の支流のひとつです。また良才川に沿って、道谷洞と大峙洞にかけて2.8kmの補助幹線道路は良才川の道と呼ばれます。 良才川の道は、空高く立ち並ぶ約830株のメタセコイアの木々が映える異国的な雰囲気を感じられるのでドライブコースとしても最適です。特にデートコースの名所と呼ばれる「街路灯の道(カロドゥンギル)」は、夜になるとびっしりと並ぶ街路灯の美しい風景を求めて多くのカップルが訪れます。 また果川から江南まで連なっている「良才川サイクリングコース」は、サイクリングサークルにも人気のスポットです。


慶尚南道(陜川郡 )

* 清涼寺の石灯、仏像、石塔が有名な場所、清涼寺 * 伽倻山国立公園の入口、紅流洞の南側の南山第一峰(1,010m)のふもとにある寺院です。清涼寺の建立年代を知ることはできませんが(9世紀頃と推測)、 三国史記に崔致遠(チェ・チウォン)が頻繁に訪れたという記録があり、新羅時代に建てられたと推測されています。 寺の後方にある南山第一峰は山勢の起伏が多様で景観が美しく、清涼寺の石燈、仏像、石塔が仏教美術の3大種類を代表するほどの秀作で、当時の彫刻芸術の極地であると評価されています。 3つの宝物がある清涼寺の見所 大雄殿の前に清涼寺石灯(宝物第253号)、清涼寺石造釈迦如來座像(宝物265号)、清涼寺山層石塔(宝物266号)の3つの優秀な石造文化遺産があります。石灯は鼓腹形で全体的な比率と均衡が申し分なく、華麗な装飾が施されています。石造釈迦如來座像は長方形の座台の上に跏趺座姿勢で座っており、9世紀を代表する仏像として仏身・光背・台座の3つの要素をすべて取り揃えた石仏座像です。細部の表情が生き生きとしており威厳と堂々とした様子をうかがえます。三層石塔は正方形である舍利塔様式にそっていますが、独特な点があります。基壇の周りに長方形の石材で塔区を造り、上下の基壇は上から緩やかな傾斜を描き、屋根石のように反転しています。 [重要文化財] 1) 清涼寺石灯 - 宝物第253号 2) 清涼寺石造釈迦如來座像 - 宝物第265号 3) 清涼寺三層石塔 - 宝物第266号


江原道(原州市) , 原州

亀龍寺(クリョンサ)は雉岳山毘盧峰から鶴谷里に向かい6km地点にある寺です。新羅の僧侶、義湘(625-702)が668年(文武王7年)に建てたもの。今の大雄殿の建築様式から見て亀竜寺は朝鮮・肅宗(在位1674_1720)以後に建てられたものと推測されます。亀龍寺が建っている場所は9匹の竜が生きた池という伝説が伝えられており、その池を埋めて寺を建てたことから亀龍寺と呼ばれます。亀龍寺には大雄殿、普光楼、三聖閣、尋剣堂、説禅堂などがあります。大雄殿は何度か改築されたにもかかわらず昔の姿をそのままに保っています。大雄殿は朝鮮時代の基本的建築様式である木彫建物で、多包家様式で作られています。正面3部屋、側面2部屋の八作家で、釘を全然使わないで作られました。地方有形文化財24号に指定されています。大雄殿内部にある三尊木仏を通じて朝鮮時代の仏像の特徴を知ることができます。中央の釈迦牟尼仏を中心に左右の菩薩像が建物構造と調和しています。


全羅南道(霊岩郡 )

<コリアインターナショナルサーキット(Korean International Circuit: KIC)>は、全羅南道霊岩郡一帯にある2つのコースが合わさったハイブリッド「フォーミュラワン(F1)」サーキットです。 サーキットはF1グランプリのトラックと3.045kmの常設トラックの2種類が複合されており、レースの特長に適した距離のトラックを選ぶことができます。F1以外にも常設サーキットを活用した国内・外のモータースポーツイベントを持続的に誘致する予定です。 サーキットの全長は5.615kmと、全世界の中でもイタリアのモンザ(Monza)サーキット(5.793km)に次ぐ相当な規模であり、アジア地域では最長距離です。世界水準を誇る全羅南道のサーキットは、高さ14mのF1ピットビル、コントロールタワー、メディアセンター、チームビル、観覧席12万席、駐車場、娯楽施設などです。 特に最大の特徴は、海を舞台に走るスピードウェーという点です。また、カーレースの最大の魅力であるスピードを極限まで引き出だすという点もコリアインターナショナルサーキットの長所です。 また、FIA(国際自動車連盟)の国際長距離自動車のレースである「2010年、F1コリアグランプリ(2010 Korean Grand Prix)'」が韓国で初めて行われた舞台でもあります。


江原道(麟蹄郡) , 束草・雪岳山

韓国で唯一に北に向かって流れる川である内麟川(ネリンチョン)は、洪川と麟蹄を横ぎるように流れます。内麟川という名前は洪川郡内面の「内」と'麟蹄郡麒麟面の「麟」を合わせたものです。奇岩怪石と真っ白な砂場、砂利の上に透き通った渓流が谷に沿って流れています。内麟川渓谷(ネリンチョン・ケゴク)は、五台山渓谷と合江大橋近くから始まる57kmにおよぶ渓谷です。範囲があまりに広いため、ある一カ所を指して内麟川とは呼ばれず、一般的に内麟川の下流をさして呼んでいます。内麟川上流は美山渓谷などに分類されています。今までは交通が不便で、訪ねる人も少ないところでした。内麟川に合流する芳台川上流には鎮東渓谷があって、北側に点鳳山、芳台山、芳東薬水、芳台山自然休養林があります。また内麟川中流にはファンソ遊園地、ソリ遊園地が、下流にはピアシ渓谷があります。麟蹄邑古沙地域はピアシと呼ばれ、ピアシ江は県里から昭陽湖までの水流で、旅行客が多く訪れる地域です。内麟川の回りには多くの山と河川があります。広い林と岩がつらなり、キャンプと水遊びと釣りも兼ね家族で楽しめるところです。 


全羅南道(長城郡 )

白羊寺(ペギャンサ)は内蔵山国立公園の中にあり、百済の武王(632年)の時に創建されたと伝えられています。巨大な岩を背景に、透明で冷たく澄んだ水が流れる景色は、とても秀麗です。秋の紅葉を始めとして、四季を通して変化する美しい景色を楽しむことができます。大雄殿、極楽宝殿、四天王門は、地方文化財に指定されており、逍遙大師浮屠は宝物に指定されています。ナラガシワの木ともみじの木が一列になって立っている林道を通り過ぎ、白羊寺の入口に辿り着くと、まず雙渓楼を目にします。その前には渓谷を堰き止め作られた池が、そして後ろには奇岩絶壁が屏風のように立っており、池の水に映って揺らめく雙渓楼の姿は、まるで一枚の絵のような美しい景色です。