慶尚北道(高霊郡 )

大伽倻歴史テーマ観光地は大伽倻の中心地となった高霊郡に設立されたテーマ公園です。大伽倻の文化および歴史をテーマにして過去、現在、未来の高霊のすべてを見ることができるように造られた先端テーマ公園で、古代文化(土器、鉄器など)と4D映像館、大伽倻探訪林道などの見どころがあります。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

光復70年を迎え、国家科学技術の発展の歴史に焦点を当てて、現在、世界水準の韓国の科学技術を体験すると同時に、未来の科学創造、韓国のビジョンを全国民と共有し楽しめる体験型のイベントです。


江原道(高城郡) , 束草・雪岳山

花津浦(ファジンポ)は湖岸にハマナスが咲きほこることからついた名前で、韓国最大の自然湖です。江原地方記念物 第10号に指定されています。周囲16kmの広い葦原で、冬は渡り鳥と白鳥の群れが舞い下りる渡り鳥の渡来地です。また、周辺には先史時代の遺跡がありますが、およそ10個のドルメン(支石墓)が分布しています。まわりの景色が優雅で、解放直後(1945年)は北韓の金日成主席(1912-1994)と韓国の大統領だった李承晩(1875-1965)がここに別荘を建てていました。湖を中心に向い合いあっていたふたつの別荘は今もその跡が残っていて、観光資源として活用されています。この別荘は花津浦歴史記念館となっており、一般観光客達に安保展示館として開放しています。


済州道(西帰浦市)

西帰浦から中文方面に海辺を過ぎて行くと、大浦港刺身タウンがあります。この中で2階建ての洋館と広い駐車スペース、素晴らしい海の眺めを誇る刺身専門レストランがクンゲッムルフェッチプです。


京畿道(高陽市) , DMZ・板門店

第5回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭は、停戦60周年を迎え、「平和、生命、疎通」をテーマに10月17日から23日まで7日間京畿道高陽市一帯で開催される映画祭です。今回の映画祭は、平和、生命、疎通に関する作品を通じて、ドキュメンタリーの幅広いスペクトラムとその可能性を提示し、ドキュメンタリーの良さを知ってもらうことを目的としています。


全羅北道(茂朱郡 )

ホタルランドはホタルの光を体験し学習、観覧できるところで昆虫博物館や天文科学館、自然学校、青少年キャンプ、多目的広場などで構成されています。1. 珍しい昆虫に会える韓国最大の昆虫博物館展示室2. 熱帯植物から蝶までさまざまな生き物に会える生態温室3. 寝転がって宇宙を見る映像館4. ホタル3D立体映像室5. ホタルの光がいつでも見られる生態体験館6. 自然に学ぶホタル自然学校7. ホタルを見て星を見る、パンディ星天文科学館8. 子供たちが思い切り遊べる青少年キャンプ場9. 木の香りに癒されるログハウス10. いつでも新しい世界に会えるホタルランド


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

「ソウル365ファッションショー(SEOUL 365 FASHION SHOW)」はソウル市と市民がともにつくる生活密着型ファッションショープロジェクトです。ソウル市内各所にランウェイが設けられ、ソウル市民がモデルとなって毎月多彩なファッションショーが開かれます。専門家だけのイベントではない、市民が作り、参加し、楽しめる、さまざまな文化コンテンツが溶け込んだ複合文化芸術としてのファッションショーを目指しています。 また、「ソウル365ファッションショー」は年間100人以上の若者に、職業モデルとして活動する機会を提供することで新たな雇用を創出することにも貢献しています。「ソウル365ファッションショー」の専属モデルを選抜し、専門的な教育および訓練プログラムを提供することはもちろん、今後も職業モデルとして活動できるよう機会を提供する予定となっています。


江原道(原州市)

1984年12月に国立公園(クンニプコンウォン)に指定された雉岳山(チアクサン)は総面積182.1平米で、毘盧峰(1288m)が最高峰となります。雉岳山南の南台峰(1182m)から北側の三峰(1072m)に至る稜線の長さは24kmに達します。昔から高くて険しいことで有名な山である雉岳山は山並みが雄壮です。昔の名前は赤岳山でしたが、ヘビに食われようとしていたキジを助けた旅人が危機に遭うとそのキジが恩を返して命を救ったという伝説から雉岳山に代わりました。その伝説がある上院寺の南側には天然記念物である城隍林があります。西側には世尊台、万景台、戸岩・息子岩などがあり、戦乱の歴史がある領願山城、海尾山城、金頭山城などが見られます。主峰である毘盧峰周辺には耘谷・元天錫の魂がこもった石逕寺、立石台、神仙台、太宗台、老姑沼などがあり、その後にセリョム滝、梯子兵站、槍柄岩、などの優れた景色がつらなります。また毘盧峰のてっぺんには雉岳山の名物である3つの石塔(高さ10m)があります。亀竜寺は新羅の文武王(在位661〜681)の時代に義湘(625〜702)が建てた古い寺で、大雄殿(地方有形文化財24号)があり、周囲には亀竜滝、亀岩、虎岩、竜岩などがあります。雉岳山には昔から寺が多かったですが、現在は亀竜寺をはじめ8カ所が残っています。亀竜谷には樹齢数百年の松の木が生い茂り、山での伐木を禁止したという黄腸禁標が鶴谷に残っています。雉岳山は主な稜線西が急傾斜を成していて東は比較的緩慢な傾斜となっています。


京畿道(加平郡)

清平駅の清平は、その名の通り澄んだ水の平野を意味しています。清平ダムや湖があり、清平川の澄んだ川は、韓国でも特に美しい景色を誇ると言われています。川辺公園や虎鳴山、虎鳴湖だけでなく、韓国情緒溢れる庭園を再現した「アチムゴヨ樹木園」やドラマ「ベートーベンウィルス」のロケ地となった「プチフランス」などの観光スポットにも隣接しており、常に観光客で賑わいを見せています。 清平駅は1939年7月25日、京春線の開通により、普通駅として営業を開始しました。2009年9月1日、新清平駅へ移転、2010年12月21日、京春線複線電鉄が開通しました。


済州道(済州市 ) , 신제주

プシケワールドは約3千種類の蝶を10万匹以上展示している博物館です。プシケはギリシア語で蝶を意味し、ローマ神話に出てくるキューピット(エロス)の恋人としても有名です。 プシケワールド観覧館は蝶と昆虫の標本で、人生を表現したパロディワールドやインコ、うさぎ、ハムスター、チョウセンハリネズミ、長寿コガネムシ、クワガタ、子どもたちの大好きなペットや昆虫、蝶、蚕の卵などを観察し、体験できるライブワールドがあります。スタディーワールド観覧館では蝶と昆虫の意味をはじめ、蝶の一生にいたるまで、たくさんの見所と情報であふれています。外部観覧館のクリスタルハウスでは、飛び回る蝶や昆虫を見ることができます。その他、休憩コーナーもあります。 パロディワールド、ライブワールド、スタディワールド観覧館では、外国人のための英語、中国語の解説サービスもあります。プシケワールドは済州空港から中文観光団地方向に15.3㎞離れた、済州競馬公園の向かい側に位置しています。アクセス方法は済州空港からタクシーに乗り、プシケワールドまで直接移動します。料金は約9,500ウォン~10,000ウォンです。