ソウル(鍾路区)

1956年から営業している、レトロな雰囲気の店です。おすすめはウィンナーコーヒーです。ソウル特別市のチョンノ区に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。


京畿道(加平郡)

加平アチムゴヨ樹木園で行われるムクゲ祭りです。国花であるムクゲ(ムグンファ)をテーマにしたお祭りで、ムクゲの花以外にも、ワスレナグサやオニユリ、ヤブラシなどの夏の野生花を自然の中で楽しめます。


慶尚南道(陜川郡 )

伽倻山(カヤサン)は主峯である上王峰を中心に海抜1,000mを超える高峰がまるで屏風を広げたようにつながる絶景が韓国八景の一つに数えられる山です。1972年には韓国で9番目に国立公園(クンニプコンウォン)に指定されており、南西側に位置する海印寺は韓国三大寺刹の一つで、ユネスコの文化遺産に登録されている八万大蔵経(国宝32号)があり、他にも蔵経閣(国宝52号)、石彫如来立像(宝物518号)、般若寺元景王師碑(宝物128号)など国宝級の文化財が多くあります。 また伽倻山は山勢秀麗であることでも有名で、その中でも紅葉がたいへん紅く渓谷の水が赤く見えるという紅流洞渓谷は、周囲の千年老松とともに絶景を作り出し、秋にはたくさんの観光客が訪れる所。また紅流洞南側の南山第一峯(1,010m)は千個の仏像が稜線を覆っているように見えることから仏家では千仏山と呼んでいて、日帰り登山コースとして人気があります。  


大邱広域市(達城郡)

ハーブヒルズがある冷川は水が冷たく涼しさが氷のようだとされつけられた名前です。ハーブヒルズには 野外特設舞台, 珍技名技 イルカショー, スリル満点のそり場, バイキング, バンパーカー, 農耕民族資料館, 動物園, プール, 紅葉広場等 多様な施設があります。この中でソリゲレンデは長さ130m、幅23mの規模です。


済州道(済州市 ) , 구 제주

15コースは翰林港の飛揚島(ビヤンド)島航船船着場を出発し、ピョンス浦口、農産物集荷場、ヘリン教会、納邑小学校、天然の森と呼ばれる金山公園入口、百日紅道(ペギルホンギル)入口、高内峰(コネボン)入口、高内峰 下の下加里の分かれ道を過ぎ、高内浦口(コネポグ)に至る19kmのコースです。海沿いの道や、田舎道、山道が調和し、済州の様々な魅力を感じることができます。また、距離が比較的長く、高くは無いが坂道があり、林の中も通ります。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

江原道束草に位置したノロモックリゾートは、雪岳洞国立公園の入口に位置していて周辺の景観に優れ、静かな環境が目立つところ。 2階建ての規模で建てられた長い建物の前と後ろには広い駐車場が広がっており、リゾートの周辺では赤松が屏風のように囲まれていて爽やかな松の香りが周辺を漂っている。 客室はスタンダードルームとコンドタイプの客室に分かれており、高級なインテリアときちんと整頓されている寝室は快適で、安らかな寝所を提供する。 付帯施設としては野外バーベキュー場があり、束草ターミナルでのピックアップサービスも可能。 雪岳山、束草海水浴場、洛山寺、大浦港、東明港、尺山温泉などが車で5~15分の距離で隣接しており、リゾートの周辺には有名なおいしい店が多くあり、江原道の食べ物も楽に楽しめる。


慶尚北道(栄州市 )

書院は儒学を教育する学校で紹修書院(ソスソウォン)は韓国最初の書院です。紹修書院は新羅の時に建てられた宿水寺の跡地に建てられた書院です。今も書院の入り口には 宿水寺 の幢竿支柱(宝物第55号)が残っていて, 書院の所々には寺刹で使った礎石や仏台座石 等が本来の姿を失くしながら残っています。順興地方は高麗(918∼1392)末、儒学者の儒賢 安珦(1243∼1306)が生まれ育った所です。朝鮮 中宗(在位 1506∼1544)37年(1542年)に豊基郡守 周世鵬(1495∼1554 )が 高麗の安珦を称える白雲洞書院を建てました。性理學の 定着のために建てられた 白雲洞書院は1550年に 紹修書院 と名前を変えました。1550年 朝鮮 明宗(在位 1545∼1567)の時に退渓 李滉(1501∼1570)が紹修書院を韓国 最初の公認された私設機関として作りました。1871年高宗(在位 1863∼1907)興宣大院君(1820∼1898)の書院撤廃の時にも撤廃を免れた一つで今でも昔の姿をそのまま残しています。書院 の入口の右側には小白山から流れる落東江の水流になる澄んだ玉階水が流れています。書院の中には明宗が書いた' 紹修書院 'という文字が書かれた講堂があります。その後ろには 直方齋と 日新齋,學求齋, 至樂齋があります。 西側には書庫と高麗末にかかれた 安珦の影幀 (国宝 111号), 大成至聖文宣王殿坐図 (宝物 485号)が祭られている文成公廟があります。


江原道(高城郡)

休戦線と南方限界線が交わる海抜70mの高台にある統一展望台に立つと、金剛山の九仙峰と海金剛が目の前に見え天気の良い日には玉女峰、彩霞峰、日出峰などが見えます。足下の休戦線にあたる鉄の柵を間に向かい合って立っている衛兵たちの姿は南北韓間の緊張感を感じさせます。年間150万人以上の観光客が訪れる高城の代表的な観光地であるここは、戦争で故郷を離れた失郷民や離散家族の人々が多く訪れる場所となっています。足下には2004年12月に開通した東海線南北連結道路を通って金剛山へ続く様子を見ることができます。


光州広域市(西区)

未来を繋ぐ世界中の若者の熱い情熱溢れるスポーツ、文化、教育の場、大学生のスポーツ祭典「第28回夏季ユニバーシアード」が2015年7月、光州で行われます。2015光州夏季ユニバーシアードは、光州ユニバーシアード主競技場(ワールドカップ競技場)など、光州、全羅道、忠清北道一帯にある競技場で2015年7月3日から7月14日までの12日間開催されます。170ヶ国2万人(選手団、スタッフ込)が参加する本大会は、13の正式種目と8の選択種目からなり、大会期間中、マーケットストリート、前夜祭、FISU Gala、選手村文化イベント、ユニバーシアードパーク、2015 FISUカンファレンスなどの関連行事が平行されます。 


京畿道(加平郡) , 南楊州

加平駅は1939年7月25日の京春線開通の際にオープンしました。1950年の6.25戦争により駅舎が焼失したが、1957年6月12日に駅舎の復旧工事が行われました。1980年11月1日に列車「統一号」の運行が始まってから、1984年11月26日にはムグンファ号の運行が始まり、2010年12月21日に京春線が開通しました。加平と言えば思い浮かぶのが「南怡島」です。2002年にドラマ「冬のソナタ」の撮影地として注目を浴び、国内だけではなく海外からの観光客が訪れるようになりました。