釜山広域市(水営区)

釜山ビエンナーレは、今まで釜山で開催されてきた釜山青年ビエンナーレ、シーアートフェスティバル、国際野外彫刻シンポジウムを1つにまとめたもので、地域美術の国際的向上と現代美術の拡大を目指して2000年から開催されています。2016年は、9月3日から11月30日まで高麗製鋼水営工場、釜山市立美術館一帯において各種展示、イベントが開催され、さまざまな作品との出会いの場となるはずです。


全羅北道(益山市 )

王宮里五重石塔(ワングンニ・オチュンソッタプ)は馬韓時代の都として知られる益山(イクサン)の王宮面から南に2㎞ほど離れた丘に位置している石塔です。高さは約8.5mで、国宝第289号に指定されています。この石塔から発見された高麗時代の遺物はすべて国宝第123号に指定され、国立中央博物館に保管されています。発掘された遺物では「益山王宮里五重石塔舎利荘厳具」が有名で、蓮の花の蕾の形のふたがついた緑色のガラス製の舎利瓶や、金剛経の内容を19枚の金の板に刻み、たたんで2つの金の紐で結んだ純金金剛経板があります。


江原道(襄陽郡)

東海岸の三大海水浴場の一つである洛山海岸 (ナクサンヘビョン) は1963年に開場して以来、毎年夏になると多くの人々が訪れます。うっそうとした松林の奥の方に4キロメートルの白砂浜が広がっており、水深が1.5メートル ~ 70メートルと低めで、海水浴場としての条件も良いといわれています。さらに、海水浴場付近には関東八景の一つである洛山寺 (ナクサンサ) や義湘台 (ウィサンデ) などの観光地もあり、より一層人気を集めています。四季が美しい雪嶽山 (ソラクサン) も車で10分あれば行け、新鮮な海産物を楽しむことができる前津港 (チョンジンハン) も車で5分のところにあります。


全羅北道(全州市 )

「全州世界ソリ祭り(チョンジュセゲソリチュッチェ)」は、韓国の音楽を中心とした世界音楽芸術祭であり、韓国の音楽と世界の音楽が同じ空間で音を奏でる品格ある公演芸術祭です。特定の音楽ジャンルにとらわれず、誰もが参加できるフリンジから各分野で世界的にも有名なマスター級のアーティストまで、様々な公演を1ヶ所で満喫することができます。全州世界ソリ祭りは、みんなが集まる音の「広場」であり、音楽と人、自然が調和した素晴らしい祭りです。


大田広域市(東区)

  自然生態と環境保全の重要性を教えてくれる大清湖自然生態館大田広域市東区秋洞にある大清湖周辺に生息する動・植物の自然生態と環境保全の重要性を伝えるために作られた展示館です。大清湖は、韓国で3番目に大きい湖で1980年に錦江本流にダムを作ったことでできた湖で、貯水面積72.8㎢、長さ80km、貯水量は15億tです。大清湖自然生態館は、地下1階、地上3階建ての規模で1階は映像館、イベントホール、収蔵庫から構成されており、映像館では大清湖周辺の魚類、鳥類、爬虫類、植物、陸上動物の自然生態に関する教育動画を上映しています。 自然生態館の展示室案内2階には郷土館と生態館があります。郷土館は、大清湖を作る際に水の底に沈んだ大田市東区地域の昔の生活の様子や歴史を知ることができる空間で、住民らが使用していた生活用品と民俗品などが展示されています。生態館では、大清湖周辺に生息する魚類、昆虫、植物に関する標本と立体映像資料が展示されており、実際に生きている生物も展示されています。3階には水質汚染の原因と防止対策、ゴミの再利用に関する多様な映像と情報検索、マジックビジョン、影遊びを通して大清湖の水質保全と自然の再利用の重要性を学ぶ環境教室として作られた環境館があり、大清湖を観賞できる展望台もあります。展示場の外には生態池、野生花壇、小さい動物園、きのこ体験場、昆虫飼育場、森の中の教室などがあり、子どもや学生たちの生態体験学習の場として活用されています。  


全羅北道(井邑市 )

内蔵山(ネジャンサン)ケーブルカーは、探訪案内所から燕子峰の中腹地点にある展望台まで運行しています。展望台は、ケイブルカーから下りて300m程の所にあります。ケーブルカーの乗車時間(約5分)は、紅葉や内蔵山全体を一目で見渡すことが出来ます。


ソウル(城東区) , ソウル東部

イギリスロンドンの代表的なファッション通りである「カーナビストリート(Carnaby Street)」の雰囲気をそのまま活かしたカフェ。店内には自由を象徴するバイクが展示されており、レザージャケット、ヘルメットなどライダーの物で飾られているインテリアが面白い。昼にはカフェとして運営されますが、夕方からはミラーボールを付けて楽しいパブとしての雰囲気が180度変わります。 俳優ジ・チャンウクがドラマ「The K2」で共演した少女時代のユナにコーヒーを入れてあげた場所。実際にジ・チャンウクがオフの日によく訪れるところとしても知られています。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ソウル特別市江南区狎鴎亭路(アックジョンノ)にあるブリッジ眼鏡は、韓国国内外のブランド及び有名デザイナー製品を取り扱うメガネ専門店です。 2008年に新沙店をオープンし、2015年現在の場所へ拡張移転し店の商号をブリッジ眼鏡に変更しました。 狎鴎亭路の新沙(シンサ)店をはじめ、現在では新論峴(シンノンヒョン)店、九老(クロ)店も営業しています。若い感覚のインテリアでカフェを思わせる雰囲気の店内では全商品気軽に試すことができるオープンシステム方式を導入しています。ディスプレイされている全商品にはプライスタグが付いており、メガネフレームと1.6高屈折レンズ込みの価格を表示しています。 さまざまなデザインのメガネフレームをはじめ、個性あふれるデザインのサングラスも数多く取り揃えています。メガネケースなどメガネ関連小物もたくさんあります。ブログを通じて商品の紹介やイベント告知なども行っており、お店にいらっしゃる前にブリッジ眼鏡のお知らせや情報を確認してから来店することをおすすめします。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

アジア最大の文化コンテンツライセンシングSHOW!ソウルキャラクター・ライセンシングフェアは、専門ビジネスの場として、全300あまりの国内外のキャラクターやライセンシング関連の企業が参加する国際コンテンツライセンシングの展示会です。


慶尚南道(居昌郡 )

蔚山博物館(ウルサンパンムルグァン)は、蔚山の過去と現在、未来をテーマにした蔚山の先史時代から近代までの発展史を展示した歴史館、韓国の産業首都である蔚山の現状を知ることができる産業史館、蔚山に関するあらゆることを感じることができる教育の場であるヘウリ館(子ども体験館)などから構成されており、蔚山の文化のタイムマシーンであると共に、蔚山の市民のアイデンティティを感じることができる空間です。 エコ博物館を目指す蔚山博物館は、高水準の展示と保存空間を有しており、歴史文化を継承・保存することで明るい未来像を提示している、研究と学習、教育の機能が強化された21世紀型の博物館です。 ※オープン:2011年6月22日