全羅北道(鎮安郡 )

現在、銀水寺は曹渓宗団に属していますが朝鮮時代初期は上院寺と呼ばれ、朝鮮19代目王の粛宗の時に上院寺は無くなり寺址だけが残っていましたが、その後誰かが庵を建て正明庵と名づけました。正明庵が荒廃し無くなった後の1920年に再建され、この時に銀水寺と命名されました。銀水寺の名前の由来は、朝鮮1代目王の太祖がここを流れる水を飲んだ際に、水がまるで銀のように清くきれいであると言ったことから付けられたと言われています。 銀水寺には国内最大の法鼓(1982年作成)が所蔵されています。また、朝鮮初期に作成されたものと推測される石像の三神ハルモニ像が上院寺址から出土しました。さらに、銀水寺の境内には天然記念物の馬耳山ツルマサキ群落(天然記念物380号)と、銀水寺青実梨の木(天然記念物386号)の2つの天然記念物があります。梨の木の中でも特に味の良い実がなるという青実梨の木ですが、改良梨の流通により最近ではあまり見かけられなくなりました。 逆向きにできる氷柱は馬耳山の至るところで見られる光景ですが、特に銀水寺付近で際立っています。


慶尚北道(安東市 )

東部洞五層塼塔(トンブドン・オチュン・ジョンタプ)は高さ8.35mの統一新羅時代(AD654-935)の塼塔で、長さ27.5cm、幅12.5cm、厚さ6cmの無地のレンガを重ねて造られた5層の塔です。 本来は7層で、壬辰倭乱(豊臣軍の侵略)の際に金銅製の相輪部が失われ、韓国戦争の際一部が壊されましたが、1962年に現在の姿に復元されました。かつて法林寺があったと伝えられる場所にあり、塔の西側5mのところにはかつてのお堂の支柱があります。各層ごとに仏像を納める場所である龕室がありますが、これは屋根の上の瓦と同様塼塔が広まる以前に多く造られた木造の塔の名残りと思われます。2層目の南側には仁王像が2体彫られた花崗岩の石版が置かれていて塔の美しさを引き立てています。安東駅を背に駅前広場の左隅(駐車場)にあるのですぐに見つけられます。1963年1月21日に宝物第56号に指定されました。


忠清北道(丹陽郡 )

ベニキアホテル丹陽は韓国の中心部、中央高速道路の開通で全国主要都市から2~3時間で着ける交通の都市、丹陽を代表するホテルです。 丹陽観光ホテルは目が届かないところまでお客様の一人一人に対する繊細な配慮と最高のサービスでお客様を迎えます。美しい南漢江の全面が見られる総75室の客室を備えて、目の前に広がる素敵な全景を満喫できます。 南漢河辺の美しい風景と共に多様な文化遺跡体験と丹陽八景など、韓国の観光名所が楽しめます。東江から始めるラフティング、パラグライディング場と小白山をはじめとする名山谷間など多様なスポーツレジャー活動で、心身の鍛錬と浩然の気を育てるに最適の場所です。


仁川(西区)

1988年開店以来、仁川松島の名物として定着し、豚肉の部位の中でも少量しか取れないカルメギサルを主なメニューにしている韓食レストランです。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

オント瀑布は見えそうで見えない森の中にあり、ひとしきり雨が降ると姿を現し、その高さ50メートルにも達します。周辺の奇岩絶壁と調和を作り出し独特の魅力があります。 瀑布周辺の渓谷には天然暖帯林が広い地域にかけて形成され四季折々に南国独特の美しさを醸し出しています。西帰浦市江汀洞月山マウルを過ぎ500メートルほど岳近川沿いに登っていくと、新市街地の康昌鶴公園前の道路でミカン畑につながる道沿いに800メートルほど行くと、オント瀑布に出会うことができます。また、オント瀑布は西帰浦70景のひとつになっています。


江原道(平昌郡)

江原道 平昌郡 大関嶺のアルペンシアリゾートビレッジ内にある「ホリデイ・イン アルペンシアリゾート平昌リゾート」は、ホテル&スパをコンセプトに構成された特2級ホテルです。総214室の客室を持つホテル本棟、客室ごとに高級スパ施設があるホテル別棟、カンファレンスセンターとして構成されています。2,200人を収容できる韓国最大規模の自然の中のビジネス空間であるカンファレンスセンターは、8個の同時通訳システムを持ち、大宴会場、劇場式の講堂など13室の会議室や宴会場があります。アルペンシアスパは最高級のスパ施設を持ち、専門セラピストの世界レベルのスパトリートメントやマッサージプログラムやサービスを受けられます。全てのトリートメントルームのマッサージテーブルは自然採光を利用した露天スパのようになっていて、特別な日のためのカップルスパ、ゴルフスパ、妊婦のためのスパなど多様なプログラムで生活に活力をプラスしてくれる新しいライフスタイルを提案しています。


全羅南道(麗水市 )

麗水海洋レールバイクは、全区間が海岸沿いを走るコースとなっています。


忠清南道(扶余郡 )

加林城は百済東城王が泗沘城を守護するために錦江下流付近に築城したと言われています。加林城の駐車場から南門まで200m程度と近いので老若男女だれでも山城の美しい景色を見ることができます。岩の絶壁の横にある階段を登ると石垣の上に生えている巨大な1本の木が見えます。樹齢400年を超えるケヤキの木で「聖興山愛の木」と呼ばれています。この木を背景に「薯童謡」などのドラマが撮影されました。四方が開けていて周辺の風景がパノラマのように見渡すことができます。日の出のイベントが行われる場所でもあります。


忠清南道(牙山市 )

牙山温泉(アサンオンチョン)は1987年に発見され、1991年に観光地として指定・開発されました。アルカリ性重炭酸ナトリウム温泉で、ゲルマニウムをはじめとする約20種の体に良いミネラルが多く含まれており、がん予防・治療、血液循環および調節作用といった効果が期待できます。その他、成人病、糖尿病、皮膚美容、関節炎、高血圧、胃腸の病気、神経痛、細胞再生、尿酸排泄促進作用といった効果があることで知られています。周りは野山で多くの木々に囲まれ、深い山谷にいるのかと錯覚するほどに空気が澄んでおり、森の中を歩きながら森林浴を楽しむこともできます。    


 
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仁川(中区) , 仁川市街地

歴史の中のアート体験:朝鮮時代の名画家が残した韓紙の足跡で、 あなただけの特別な手鏡作りの時間をお楽しみください。 仁川の隠れた楽園、韓紙のアートギャラリー「韓紙センガク(考える) イダク」へようこそ! 仁川、観光の宝庫。中でも、この「韓紙センガク イダク 韓国アートギャラリー & カフェ」は、チャイナタウンや新浦国際市場の近く、韓国の伝統文化を感じさせる特別な場所です。 ★伝統的な韓紙とモダンデザインの融合★ 韓紙の名匠、イ・ミジャ先生の手がける、伝統的な技法と革新的なデザインが息を吹き返す作品群。SNSでの話題はもちろん、その魅力は一見の価値あり!店内に足を踏み入れると、韓紙の柔らかな光と心地よい空間が広がります。ここでしか手に入らない韓紙の工芸品やインテリアも絶対のお勧め! ☆韓国の伝統を感じ、体験する☆ 「韓紙センガク イダク」ではギャラリー鑑賞だけでなく、韓紙を使ったアートの体験も楽しめます。心地よいカフェで、韓紙の深い歴史や魅力を五感で感じることができるのです。 イ・ミジャ先生の願いは、訪韓する皆様に、韓紙の魅力を深く知ってもらうこと。その熱い思いで「韓紙センガク(考える) イダク」を運営しています。   家族の絆、韓紙で深めて:老若男女、誰もが心から楽しめる韓紙財布作り。家族の絆を、ここで一層深めてみませんか? ◆あなたの韓国旅行のハイライトに◆ 数多くのメディアやインフルエンサーが取り上げる「韓紙センガク(考える) イダク」。仁川空港からのアクセスも良く、訪韓の際はこのスポットをお見逃しなく!更に、'Trippose.com'での事前予約で、さらに深い体験を楽しめます。 韓国旅行を予定しているあなた、仁川での特別な時間を過ごしたい方、この美しさと深さを感じる場所「韓紙センガク(考える) イダク」をぜひ訪れてみてください。韓国の魅力をたっぷりと味わえること間違いなし!心よりお待ちしております。 *位置 : 仁川中区右舷路35番道14-1 / HERE(Google Map)! *電話相談 : +82-32-866-6505 *eメール相談 : rhddp777@naver.com