釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

国際市場は、1950年の韓国戦争(朝鮮戦争)以後、戦火を逃れて釜山に集まった人々が商売を始めたことで市場が形成されたものです。特に一時期は、韓国で最も大きい市場とも呼ばれており、路地と路地の間に店舗が密集しており、さらに富平市場やカントン市場などの小さな在来市場も繋がっています。 市場を1周ぐるりと見て回ると、日常生活で必要なものが全て買い揃えられる程、たくさんのアイテムが扱われています。  


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

大型ディスカウントショップのemartの23号店である海雲台店(ヘウンデジョム)は、地下1階~地上6階の規模で、国内最大の休養地である海雲台海水浴場近く、海雲台新市街地入口に位置しています。売り場は、地下1階に生鮮食品、加工食品、生活用品、キッチン用品、1階に衣類、子ども用品、ファッション雑貨、スポーツ、2階に家電、ホームセンター、文具書籍など計3万種余りの多様な商品で構成されています。また、便利なショッピングのためにいろいろな施設を備えています。さまざまなメニューをお手ごろな価格で出しているファミリーレストラン・スカイラーク、全州ビビンバコーナー、ベビー・子ども同伴客のためのベビー休憩室および子どもの遊び部屋、生活サービスの眼鏡専門店、薬局、クリーニング専門店、フォトセンターなど、emart内でショッピングと外食を楽しめるすべての施設を整えています。1階顧客センター(左側)にてネイルアートサービスを行っています。


5.0/1
ソウル(中区) , 明洞

今ではおばあさんでなく娘たちが味の伝統を受け継いでいるお店です。一見普通の食堂なのにたくさんのお客さんが集まる理由はまさに、こちらの「グクス」(きしめんに似た麺類) 。こちらのお店のグクスの味はお店がオープンした1958年以来、明洞 (ミョンドン) 一番の名店として選ばれています。味の秘訣はイワシやアサリなどの海産物でとるダシにあります。やや辛味があるのが特徴的ですが後味がとてもすっきりしています。ここに手打ちの麺を盛り合わせます。麺が太くなくいのでさらりと召し上がれます。豆腐グクスに入った豆腐もこちらで作っていて、素朴な味です。グクスは全部食べたらお腹がいっぱいになる量です。食事を簡単に済ませたいときに立ち寄るとちょうど良いでしょう。おばさんたちが親切なことも、欠かすことのできないこちらの魅力です。お客さんをまるで我が子のように接する点は、韓国のオモニの姿そのままです。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

海雲台海水浴場は国内で最も有名な休養地として知られています。海雲台という名前は新羅時代(BC57~AD935)の学者である崔致遠(857~?)が冬栢島の近くを訪れた際、景色に感動して冬栢島にある岩壁に「海雲台」という 文字を刻んだことに由来しています。 海雲台は長さ1.5キロ、幅30~50メートル、面積 58,400平方メートルの砂浜で約12万人が海水浴をすることができます。 砂浜の砂はサラサラしているため体についてもすぐに落ちる特徴があり、毎年7、8月になると国内外からたくさんの観光客が訪れ海水浴を楽しんでいます。また年中多彩な文化イベントが開催されていることでも有名です。  


大邱広域市(北区)

EXCOは2001年4月に開館した国際規模の先端展示コンベンションセンターです。今までに国際青年会議所、アジア太平洋大会(JCI ASPAC)、大邱国際光学展(DIOPS)、大邱国際繊維展(PID)、国際情報ディスプレイ学術大会および展示会(IMID)等、大型国際行事を開催してきました。また、2003年夏季ユニバーシアード大会の際にはメインプレスセンター(MPC)と国際放送センター(IBC)に指定され大会開催に大きく貢献をしました。EXCOの主な施設には専門展示場、コンベンションホール、国際会議、映像会議室、屋外展示場だけでなく、EXCOモール、レストラン、銀行、郵便局、大邱慶北中小企業総合支援センターなどの附帯施設も充実しています。


大田広域市(東区)

2011年にオープンした大田複合ターミナルは大田広域市東区の龍田洞にあります。西館(旧大田高速バスターミナル)に乗車場があり、館内にはemartが入っています。東館(旧大田東部市外バスターミナル)には下車場があり、館内にはCGVが入っています。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

釜山国際映画祭に会える通り、BIFF広場。日本の支配から解放された後に劇場が少しずつ出来始め1960年代には約20ヶ所の劇場がありました。1996年から釜山国際映画祭が開催され、劇場街が誕生し、PIFF広場(1996. 8. 14PIFF 광장(1996. 8. 14/現 BIFF広場)と命名されました。韓国の映画上映文化の底辺拡大と新しい文化観光名所としてリニューアルされ、国際的文化広場都市として「スター通り」や「映画祭通り」として造られました。毎年ここでは釜山国際映画祭の前夜祭で映画界の有名人のハンドプリンティングや雪花提灯のイベントなど「BIFF広場開かれるマダン」が開催されます。劇場が一ヶ所に密集している所はアジアはもちろんヨーロッパのどの国でも見られない無限の潜在力を持つ場所です。単純に映画だけを見る場所ではなく、ショッピングなど一緒に楽しめる複合空間化して若者が増えて地域に活気を与えています。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

建築から芸術、ショッピング、エンターテイメントまで我々の生活を豊かにしてくれるあらゆるものを一つの都市として完成しました。新世界センタムシティー店は韓国で最初にオープンした百貨店ならではの長年の歴史と伝統を持つ上品なショッピングスペースに加えて、スパやアイスリンクなどあらゆるエンターテイメントと文化が一緒になった韓国唯一のワン・ストップ・ショッピングができる複合商業施設です。


5.0/2
ソウル(松坡区) , 江南・三成(COEX)

碧帝カルビは1986年4月1日の新村店オープン以来、店舗が増え続けており、現在10店舗あります。韓国内はもちろん、日本でも有名な最高級の韓牛専門店で、抱川の直営牧場で飼育された自家ブランド肉、白雲韓牛雪花肉を生産し、韓牛カルビ専門店として成長しています。最高の味と最上のサービスによって、韓国のマスコミはもちろん、海外のマスコミにも約20回ほど 紹介され、2000年1月には日本の雑誌『HOTERES』に「アジアで一番美味しいレストラン30軒」の一つとして碧帝カルビが最初に紹介されました。また、最近では “The Asian Wall Street Journal”によってアジア最高のレストランに選ばれており、現在も韓国料理のグローバル化のために尽力しています。 *ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです 平壌冷麺 10,000ウォン 味付けカルビ 48,000ウォン 雪花韓牛生カルビ 75,000ウォン      


釜山広域市(南区)

釜山市南区にある釜山博物館は地下1階、地上2階に7つの常設展示室と窯展示館、野外展示場があります。1978年に開館して以来、これまで発掘や買入れ、寄贈などを通して確保した遺物や、研究・調査した結果を土台に釜山地域の伝統文化の保存に先駆けてきました。 2002年には第2館を新築し、施設を補完して新しくつくり、展示室には先史時代から現代に至るまでの各種遺物が展示されており、野外展示場には、塔や仏像、碑石などの石造品が展示されています。ここに展示されている遺物は主に釜山や慶尚南道地域で発掘された埋蔵文化財・6000点余りを始め、購入品や寄贈品、収集品など釜山の歴史や文化の性格と内容がわかる貴重な資料であり文化遺産です。