忠清北道(忠州市 )

忠州湖(チュンジュホ)は渓谷を塞き止めて作られた湖で、韓国でもっとも大きな湖です。忠州ダムの渡船場から、快速観光船と大型遊覧船が運航されています。運航路は玉荀峰、亀潭峰、マンハクチョン峰、チョガバウィ、コレバウィ、ヒョンハク峰、オノボン、シンソン峰、カンソンデ、ボドゥル峰、オソン岩、ソルマ峰、ジェビ峰、ドゥム山などを回り、新丹陽・チャンフェ渡船場まで運航されています。また清風渡船場近くに行くと、東洋で二番目に高く吹き上げる噴水を船から観賞できます。周辺の「忠州湖リゾート」は国内一の湖畔観光地で、各種運動施設と娯楽施設を備えています。水上スポーツ施設が完備しており、全天候型の観光名所として脚光を浴びています。忠州湖周辺には月岳山国立公園、清風文化財団地、丹陽八景、古薮洞窟、水安堡温泉などの有名な観光地があり、多くの観光客が訪れています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

西洋風バーガー(菜食)料理とデザート ヴィーガン(ビーガン=vegan):肉類、乳製品、卵、動物性脂肪を用いない製品 週変わりメニュー2品のほか、毎日焼きたてのおいしいケーキ、マフィンやお菓子、そしてグルテンフリーケーキやマフィンなどもあります。温かい雰囲気のこじんまりとしたカフェで、憩いのひとときを食事とデザートで楽しめるお店です。外国人のお客様やベジタリアン志向の人がよく訪れ、また菜食主義でない人にも人気でプラントにしかない料理やデザートを味わいにやって来る人も数多くいます。


慶尚北道(聞慶市 )

聞慶(ムンギョン)陶磁器の価値が年々注目を浴びてきています。それは陶芸家個人の技能ももちろんですが、その技能の底辺に聞慶陶磁器の特徴と言える歴史と伝統があるからです。聞慶には重要無形文化財「沙器匠(サギジャン)」と技能人最高の栄誉である陶芸部分の名匠がいます。聞慶は朝鮮王朝初期に粉青沙器という器の陶窯地として有名な場所でした。聞慶陶磁器にはいまだ昔の陶工たちの魂がそのままこもっており、民族の純朴な心が深く染みついていて色彩や形が自然で美しいと言われています。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ミントカラーの爽やかなインテリアと美味しい料理を同時に楽しめる ホットスポット、「79 Founyard」松坡(ソンパ)店が韓国旅行で 絶対に見逃せない場所!  爽快なミントカラー空間で楽しむ至福のひととき、 魅惑のカフェ「79 Founyard」ソンパ店で韓国旅行を彩ろう! ヨーロッパ風のミントカラーインテリアで装飾された「79 Founyard」松坡(ソンパ)店は、インスタグラムで人気の旅行スポットとして話題になっています。特にインフルエンサーたちが写真撮影のために訪れる名所として知られています。 「79 Founyard」松坡(ソンパ)店では、パティシエの腕前を誇る様々なクロフィン、ブラウニー、パウンドケーキなどの美食メニューが有名で、季節のフルーツを活用した季節商品も提供されています。特に20~30代の女性に人気があり、コーヒーと一緒に楽しむケーキやブランチメニューが大変好評です。     韓国旅行の新たな名所!美味と癒しの楽園、 「79 Founyard」ソンパ店で素敵な思い出を作りましょう! また、このカフェの人気の秘密は、屋上にあるルーフトップカフェ「Rooftop Dal Bam(Moonlight)」を無料で利用できることです。この空間は、忙しい都会の中で休息を取ることができる場所で、満月や新月の照明と高級感あふれるインテリアが際立っています。願いを込めて月と一緒に写真を撮って思い出を作るのも素敵な方法です。 韓国旅行で見逃せないホットスポット「79 Founyard」ソンパ店は、蚕室駅から地下鉄でわずか1駅の距離にあります。韓国を訪れた外国人観光客にも、ここで美味しさとビジュアルを一度に楽しむ経験をおすすめします。   さらに、「Trippose.com」の専用クーポンを提示すると、現金支払いの場合、10%割引が受けられます。この機会をお見逃しなく! ミントカラーのインテリアと美味しいお菓子を同時に楽しむホットスポット「79 Founyard」ソンパ店は、癒しを求めるあなたを待っています! このカフェの周辺には、ロッテワールド、石村湖、オリンピック公園など、韓国旅行の魅力を感じられる観光名所がたくさんあります。美しいミントカラーのインテリアと絶品のスイーツを「79 Founyard」ソンパ店で堪能した後、周辺の観光名所を散策するのも素晴らしい旅のコースになります。 親切なスタッフがいる「79 Founyard」ソンパ店では、外国人観光客向けの英語メニューも用意されており、料理選びに困ることはありません。また、無料Wi-Fiサービスや充電スポットも利用できるため、外国人観光客が快適に過ごせる環境が整っています。 最後に、このカフェではさまざまなイベントやプロモーションも見逃せません。特に、誕生日や記念日を迎えるお客様向けの特別なイベントも用意されているので、事前にお問い合わせをおすすめします。 これで、韓国旅行で絶対に訪れるべき癒しの名所「79 Founyard」ソンパ店を覚えておいてください。美しいミントカラーのインテリア、驚くべき美味しい料理、そして独特なルーフトップカフェで特別な思い出を作りましょう!


慶尚北道(慶州市 )

瞻星台と月城の間に位置しており、史跡第19号に指定されています。慶州金氏の始祖、閼智が誕生したという伝説がある由緒深い場所で、このような話が残されています。新羅脱解王の時に、瓠公がこの林の中で鶏の鳴き声を耳にしたので、声が聞こえる方に近寄ってみると、木の枝に金の装飾がほどこされた櫃が引っかかって、光を放っていました。このことを王に話すと、王は自ら林へ行き櫃を下ろし、ふたを開けると中から男の子が出てきたので、この子の姓を金、名前を閼智とつけ、もともと始林、鳩林と呼ばれていたこの林のことを鶏林(ケリム)と呼ぶようになったと伝えられています。鶏林は、新羅の国号としても使われました。丸く広がっている林には、ケヤキの木などの古木が鬱蒼と茂っており、北から西にかけては小川が流れています。王は閼智を皇太子に任命しましたが、後に朴氏王族である婆娑王に王位が継承されたため、王位に就くことはできませんでした。後の時代、奈勿王の時より新羅金氏が王族となりました。境内にある碑は、朝鮮純祖3年(1803)に建てられたもので、金閼智誕生についての記録が刻まれています。新羅王城の近くにある神聖な林で、また新羅金氏王族の誕生地でもあるこの地は、今でも鶏林には王達やケヤキの木がいるような錯覚さえしてしまいます。大陵苑-鶏林-半月城と続く散歩道の横には、春になると黄色いアブラナの花々が、遺跡地の風雅な趣を一層深めてくれます。


慶尚南道(金海市 )

 1998年7月に開館した国立金海博物館は古代国家の1つ「伽倻」の文化遺産を集大成した博物館です。伽倻の建国説話が生まれた金浦市亀旨峰の麓に位置する国立金海博物館は伽倻の文化財を集めて展示するとともに釜山と慶南地域の先史時代の文化と伽倻の成長の基盤になった弁韓(ピョナン:韓半島(朝鮮半島)の中部以南に分布した三韓の一つ)の文化遺産を展示しています。伽倻の歴史は、他の古代国家に比べると歴史の記録があまり残っていません。そのため、伽倻の実体を知るには、ほとんどが発掘作業などの考古学的方法により見つかった、古代人が残した遺跡や遺物から復元しなければなりません。このような点で、国立金海博物館は考古学を中心とする専門博物館としての特性を持っています。


済州道(西帰浦市) , 中文(チュンムン)リゾート

中文海水浴場と漢拏山の全景を眺めることができる中文観光団地にあります。済州市と空港から40分、西帰浦市内から20分の距離に位置しています。ハイアットホテルの最大の自慢のカジノはラスベガス式最新施設を備えていることです。ここは外国人専用カジノとしてルーレット、ブラックジャック、バカラ、スロットマシンなど多様なゲームがあります。


釜山広域市(影島区)

太宗台の美しさを満喫できる、コンポ遊覧船コンポ遊覧船は、太宗台で楽しめる遊覧船で、太宗台と朝島(チョド)を一度に楽しむことができます。朝島は別名「アチソム」とも呼ばれますが、椿が多いことから「冬椿島」とも呼ばれており、1974年には韓国海洋大学が建てられました。遊覧船に乗り、全て見て回るのにかかる所要時間は約40分です。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

朝鮮時代、守門将(スムンジャン)は王が生活する宮廷の門を守る責任者として、決められた規則によって光化門を開け閉めする職責でした。1469年に守門将制度が制定された当時の記録をもとに現在の光化門、景福宮前で守門将儀式を再現しています。当時、宮廷を守っていた軍人の服装や武器、各種装身具の再現はもちろん、とても厳しい儀式の一部始終も当時のまま再現され、景福宮を訪れる観光客の目を楽しませてくれます。


釜山広域市(東区)

釜山広域市東区草梁洞の山腹道路にある展望台で、柳致環詩人の芸術と文化精神を称えるとために釜山港を一目で見ることのできる場所にポストを設置しました。展望台の1階と2階、屋上に分かれており、1階は階段式の野外公演場で2階は美術展示用の空間となっています。(2013年5月15日開館)