仁川(中区) , 仁川市街地

日本が韓国の金融界を支配する目的で建てた旧仁川日本十八銀行支店は、1890年10月にオープンしました。銀行としての業務がいつまで続いていたのかという記録はなく、1954年には韓国興業銀行の支店となり、現在は中区開港場一帯の近代建築物の現状を紹介する展示館として活用されています。一階建ての古典的な装飾の施された折衷主義の建物で、壁は組積造にモルタル、柱と基壇部は石で仕上げられています。出入口の石柱は非常に精巧で、屋根は木造トラスの上に日本式の瓦を使った寄棟屋根となっており、異国の雰囲気を漂わせています。


京畿道(果川市) , ソウル大公園

ソウル大公園湖周辺に咲く400種、3万本程の薔薇が織りなす絶景が広がるスポット。薔薇が満開になる6月には若者のデートスポットとして賑わいを見せます。


ソウル(中区) , 明洞

八方饅頭は毎日空輸される新鮮な野菜と肉で当日製造、販売をしている手作り饅頭店です。Take Out販売とその場で食べれるeat-inスペースも準備されています。      


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

束草市の青草湖湖畔に位置する束草エキスポタワーは、山と湖が調和した美しい自然の中に聳え立っています。垂直に上昇する躍動的な形態は江原道の未来を象徴しており、螺旋型の構造と太陽の反射角度によって様々な変化を演出します。展望台の高さは73.4m、収容人数は100人程度で、展望台に上ると青い東海や雪岳山の蔚山岩、大青峰まで展望が可能です。特に夕暮れ時や夜は美しい景色を見ることができます。


光州広域市(北区)

無等山を見渡す場所に位置する国立5.18民主墓地は、1980年5月民主化抗争の間に歴史の中へと消えていった犠牲者たちの墓域として、自由と民主の象徴となるところ。1980年当時、犠牲者たちが手押し車や清掃車などに乗せられて来て埋められた所はマンウォン洞墓域でしたが、その後、5.18民主構想に対する再評価作業が行われ、1997年この墓地が完工し改葬され、5月18日が国家記念日となりました。韓国家屋でできている民主の門、民主広場、英霊たちへの追念文、そして手をあわせるような形の巨大なモニュメント・5.18民主抗争追慕塔などが美しい公園墓地を形成しています。また写真や映像資料を見ることのできる資料館もあり、当時の資料を通し歴史的な理解を深めることもできるでしょう。


京畿道(高陽市) , 一山

京畿道 高陽市 獐項洞MBCドリームセンター後方に位置した「一山ウェスタンドーム(WesternDom)」は全国的に珍しいストリート型のショッピングモールである「ラフェスタ」とともに一山(イルサン)の代表的な商業複合施設として人気を集めています。ウェスタンドームには、地下2階から地上10階まで、約500個の店舗が入居しています。世界各国の有名な飲食ブランドをはじめ、衣類/ファッション雑貨、化粧品売り場、IMAX(アイマックス)館を備えたマルチプラス映画館などと高品格セクション型オフィスタウンを形成しています。ウェスタンドームは「現代式の伝統市場」をモチーフに、時間やテーマ別にアイテムを変えた100ヶ所以上の売り場を設け、幅広い商品ラインナップを実現しています。また、歩行者の動きに合わせて見やすく買い物しやすいように建物が配置されているのが特徴で、高陽市のアーティストらによる多様な美術作品がウェスタンドームのあちらこちらに展示されています。夜にはドームの天井がカラフルにライトアップされます。さらに、ショッピングだけでなく広い広場で行われる公演やさまざまな文化イベントなど多様なイベントも見どころです。近隣にはロッテ百貨店やホームプラスなどの大型マート、湖水公園、美観広場、鼎鉢山公園などがあります。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウルの都心で伝統の香りを楽しめる「トゥデムンチプ」は、10年の伝統を持つ仁寺洞の代表的なフュージョン韓食レストランです。韓国の伝統家屋である韓屋を現代的にアレンジしたインテリアで、東洋と西洋が調和した独特な雰囲気を持ち、韓国人だけでなく外国人にも仁寺洞の名所として定着しています。また、店内には中庭とテラスがあり、都会を抜け出したかのような趣を感じることができるのも人気のひとつです。 「トゥデムンチプ」だけの特別メニューは、「豚肉のテンジャンソース焼き包みご飯」と「海鮮のせご飯」で、その他「醤油漬けポッサム」、「カンジャンケジャン(カニの醤油漬け)」、「海鮮チヂミ」など、多彩なメニューと安定した味を提供しています。なかでも「豚肉のテンジャンソース焼き包みご飯」は、韓国伝統のテンジャンヤンニョム(味噌だれ)で焼いた肉をサンチュとエゴマの葉で包んで食べる特色あるメニューで、竹筒酒や覆盆子(木イチゴ)酒など、さまざまな韓国の伝統酒との相性も抜群です。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

神興寺(シンフンサ)は、真徳女王(?-654、新羅の28代目の王)6年(652年)に全国の有名な寺院を回りながら旅していた慈蔵律師(590~658)が建てた寺で、元々の名前は香城寺と呼ばれていました。その後、数回の火事に遭いましたが、仁祖(朝鮮16代目の王)22年(1644年)に霊瑞、蓮玉、恵元の3人が現在の場所に寺を建て、名前を神の啓示を受けて建てたという意味を込め「神興寺」としました。神興寺には寺建立当時に作られた1400年の歴史を持つ梵鐘と、朝鮮第23代王純祖が授けた青銅の器の他に極楽宝殿(地方文化財14号)や経板(地方文化財15号)、普済楼(地方文化財104号)、 香城寺址三重石塔(宝物第443号)、三仏像、冥府殿、七星閣などが保存されています。


ソウル(麻浦区)

* 訪れる全てのお客様に最高のサービスと満足を提供します。* T.G.I.FRIDAY'Sでは世界のどこでも同じ料理を楽しむことができます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

 コリアナホテルの中に入っているDANUBE(ダニュブ)は、朝はビュッフェ、夜は海産物やステーキを主なメニューとする洋食レストランです。食事以外にも各国から輸入したワインやウィスキーも味わうことができます。