ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

「プルコギブラザーズ」はホテル並みの高級インテリアに、ロマンチックなジャズミュージック、洗練された照明ライトに快適な雰囲気の中、食事が楽しめる新しいタイプの韓食レストランです。 光陽風や彦陽風など地域の特色を活かしたプルコギメニューや韓牛ロースを使った伝統的で良質な韓国風焼肉の他、冷麺やビビンバ、チゲなど充実したメニューが人気を集めています。さらに、13種類の伝統酒が置かれており、韓国料理にぴったりのお酒を堪能することもできます。    


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

国立中央博物館は約22万点の遺物を所蔵し、考古学、歴史、美術、アジア関連の文化財を展示する常設展示館、多様な展示が可能な可変性に構成された企画展示館、体験や参加学習を通じて展示が理解できるように設計された子ども博物館、博物館野外庭園を利用した石塔など多様な石造作品が展示された野外展示室から成り立っています。また国内外の展示活動のほかにも遺物収集、保存、調査研究、社会教育活動、学術資料発刊、国際文化交流活動、各種公演などの機会を提供する複合文化スペースとして教育の面でも、エコグリーンスペースとしても良質の文化プログラムを準備し、老若男女がいつでも訪れられる都心の名所としての役割を果たしています。特に2010年11月にソウルで開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会議の期間内には、各国首脳が訪問し観覧した場所として、韓国の美しさを表現した代表的な観光名所になっています。 


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

ドド観光ホテルは、ソウル西南部地域の交通の要衝地である永登浦にあり、地下鉄1号線と5号線が通っていて、国会議事堂, MBC, KBSがある汝矣島には5分で行け、仁川国際空港とは60分、金浦空港とは20分の距離にあり、ソウルの明洞や東大門とは25分のところに位置しています。また、シェルマーホテルの客室には全て異なったデザインで、来るたびにいつも新しい雰囲気が感じられます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

正殿の中和殿が建てられる前までは仁化(インファ)門を使用していましたが、1902年、宮殿を大きく中宮殿にしてから中和殿と中和門、そして外三門である朝元門を建て、法殿の体制を整えました。そして仁和門があった場所には建極(コングク)門を建て、朝元(チョウォン)門の東に大漢(デハン)門を建て、正門として使用しました。1904年(光武8)に再建してから大漢門と呼び改めました。貞洞を東に眺める正門として、石段の上に三門を作って建てました。現在の門は道路拡大に押されて後ろに狭まれ、石段は道路下に埋没しています。屋根は遇進閣(ウジンガク)瓦屋根で、普通、正門は敦化(ドンファ)門や弘化(ホンファ)門のような重門ですが、この門だけは単層になっており、これは中和殿が単層で再建されたことに従って調和をとるために構成されたものと見られています。


4.0/1
ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

ラマダホテル&スウィートソウルセントラルは、ソウルのビジネスと文化の中心地にある国内初のスタイリッシュビジネスホテルです。南山にとけこむ都心の中の自然をそのまま感じられる331の客室で現代的な設備を併せ持っています。


ソウル(中区)

「圜丘壇(ファングダン)」は天に祭祀を捧げた祭天壇です。韓国の祭天儀礼は三国時代から豊作を祈ったり雨ごいを行うことから始まりました。『高麗史』によると制度化された圜丘祭は、高麗・成宗の時からと伝わっています。朝鮮初期には祭天儀礼はさほど重要性を持つことができず抑制され、世祖の時代には王権強化のために圜丘祭を復活させたものの世祖10年には廃止されました。高宗が大韓帝国の皇帝に即位すると天子(皇帝)として祭天儀式を行うようになりました。今の圜丘壇は1897年(高宗34年)、高宗の皇帝即位式と祭祀を執り行えるように、昔の南別宮址につくられた壇地です。その後、壇地内には花崗岩でつくられた基壇の上に3階八角屋根の皇穹宇を1899年に増築して神位版が奉安され、1902年には高宗即位40周年を記念して皇穹宇横に石鼓壇がつくられました。日帝強占期に圜丘壇の一部を取り壊し朝鮮ホテルが建設され、現在は皇穹宇、石鼓、3つのアーチを持つ石造りの三門が残っています。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

ロッテデパートセンタムシティー店のヘラは1階の化粧品売場にある韓国のコスメブランドで、肌に馴染みやすく肌細胞の再生効果に優れた成分の化粧品です。ヘラセンタムシティー店ではスタッフの説明を受けながら肌に合う化粧品を体験し、選ぶことができます。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

広州窯は王室のために陶器をつくった広州官窯の伝統と職人精神を受け継ぎ、さらなる上品な生活文化を目指して京畿道の利川に設立されました。 天然原料を使いハンドメイドの製作によって自然主義、環境配慮型の感性を基本哲学とする広州窯は伝統陶器文化を現代化させました。また先祖の魂が込められている伝統陶磁器の原料、形、文様の研究、再解釈を行うため完成度の高い名品となっています。