大邱広域市(中区)

東仁洞チムカルビは口コミで広がり、100mにもおよぶ今の「東仁洞チムカルビ通り」ができました。他の鉄製の容器に比べて熱が伝わる比率が高く、鍋の特性を利用して調理されたチムカルビはヤンニョム(タレ)とからまり最高の味を作り出します。大邱の郷土料理として有名で全国的にも人気のあるチムカルビは海外からの訪問客に振舞うにもぴったりです。 


ソウル(中区) , 明洞

明洞通りにあり、化粧品やブランドかばんなどの免税品(一部)のショッピングと一緒に韓定食など様々な伝統料理を食べることができる場所です。


ソウル(麻浦区) , 弘大

若さと文化の中心地・弘大にあるマリーゴールドホテルは、市内中心地にほど近く、ビジネスにも観光にも最適の立地です。シンプルでモダンなデザインの客室を合理的な価格で提供しています。


ソウル(中区)

約50年前、現在の奨忠洞豚足通りから少し離れたところにマンジョンビルという建物があり、そこに2軒の豚足店がオープンしてから、奨忠洞豚足店の歴史は始まりました。その2軒の豚足店は現在も豚足通りで営業しています。最初にオープンした店では当初、豚足は出していませんでした。ピンデトク(緑豆チヂミ)と餃子をメインメニューとしていましたが、安くてお腹を満たすものが食べたいというお客の要望に応え、店の主人が子どものころを思い出しながら豚足を出すようになりました。このように始まった奨忠洞の豚足は、70年代後半と80年代初めにかけて人気を博し、現在の豚足通りに豚足店が続々できました。こうして形成されたのが奨忠洞豚足通りです。


大邱広域市(南区)

「アプサン展望台」の建築物は、都市と自然、歴史と未来を調和させた建築物として評価を受けるとともに、大邱市街地を一望できる大邱観光の名所として脚光を浴びています。 展望台へのぼるには、クンゴルからケーブルカー利用(所要時間約15分)またはアンジランゴルから登山路を利用(所要時間約1時間)する方法があります。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

エバーランドの横にある植物をテーマとしたレストランです。内部にはガーデンホール、インナーホール、ルームがあり、それぞれのホールの壁や柱はきれいなガーデニングでいっぱいになっています。植物から生み出される新鮮な空気や香りによって、まるで森の中にいるような気分を味わえることでしょう。「都市農業作物養育方式」によって栽培された新鮮な無農薬野菜を使用した料理と一緒にガーデニングや野菜畑も楽しむことができます。また、1日の時間の流れに合わせて、室内の光の変化により森の中の昼と夜の雰囲気を味わえることもこのお店の特徴でもあります。


釜山広域市(東莱区) , 東莱温泉・釜山大

*東洋最大級の温泉施設、虚心庁* 虚心庁はこれまでの休養施設とは違い、リラックスして楽しめる温泉と、休息及び体力鍛錬を通じた健康管理にこだわった新しい形の都市型温泉健康ランドで、1991年10月に釜山市の都心再開発事業で誕生しました。虚心庁の温泉浴場は総面積4,297.54平方メートル(約1,300坪)で、男女3,000人を同時に収容できる東洋最大級の温泉施設です。大浴場には長寿湯、桧木湯、青磁湯、洞窟湯、露天風呂など40種類以上の効能別湯と、季節によって変わる天然材料と韓方薬材を利用したさまざまなイベント湯を提供しています。特にそれぞれの体質と年齢に合わせて誰でも自由に利用できるさまざまな入浴コースがあります。 *東莱温泉の開発と発展* 本格的な開発が始まったのは1898年に日本の資本が進出し、温泉水が湧き出るところに旅館を建て、いわゆる温泉場として温泉観光村が作られた頃からです。1915年に鉄道がとおるようになり、より急速に発展するようになったと言われています。温泉水はアルカリ性食塩水で水温は摂氏55度前後ですが、現在はお湯の温度が次第に下がっており、量も減っているといいます。


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川空港から40分のところにある「ハーバーパークホテル」は、西側にはパノラマのように広がる美しい海、東側には異国情緒溢れるチャイナタウンが見えるホテルです。 また、213室の客室と、最大で500人以上を収容可能なグランドボールルーム、最新設備が整った会議室、より快適なビジネスを可能にするグローバル水準のビジネスカフェを運営するビジネスホテルでもあります。 全ての客室でインターネットを無料で利用することができ、キングサイズのベッドや最上級の寝具が備えられており、安らぎの休息の時間を過ごすことができます。また、フィットネスセンターは宿泊客は無料で利用することができます。 さらに、一流のシェフが作る料理を堪能することができるビュッフェレストランや、海を眺めながらライブを楽しむことができるスカイラウンジもあります。



ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

履き心地を最も重要視するハンドメイドシューズブランドとして有名です。若い世代をターゲットに、ワンシーズン先駆けてトレンディーなデザインの製品を販売しています。品質を大切に考えて、実用性と合理性も強調し、一般の消費者に好評を得ています。ヒールの高さ、足の広さの調節、素材(革)変更などが自由で、オーダーメイド靴も製作できるので、シューズマニアに信頼されています。


江原道(束草市)

1954年度の市場宅地造成により木造建築で臨時的に開設され、1982年に中央市場現代化作業推進により、現在の施設となりました。地下1階、地上2階(延べ面積15,436㎡)の施設に449店舗が入っており、地下1階は水産物販売店や刺身店、地上1階・2階は一般の卸売・小売で構成されています。 中央市場は、最近、観光水産市場という名称に変わりました。