ソウル(冠岳区)

国立ソウル大学校冠岳キャンパス脇の冠岳山登山道に入ると、すぐ右手に野生花学習場が見えてきます。珍しい花々の写真を撮ったり、プレートに表示された花の名前を覚えたりしていつもとは違った憩いのひと時を過ごせます。登山道とソウル大キャンパスとの間を流れる川の上流方向1kmほどに続く区間には大人の腰ぐらいまで水深のある「自然型プール」や自然学習場などがあり、またおよそ1,000平方メートルほどの広さを誇る休息スペースにはジャガイモ、ナスなど19種類の農作物やセンノウ、イブキジャコウソウなど1,630本の草花が植えられ、その風景はいかにも韓国の農村のような光景です。5月末から6月には薔薇農園でバラ五感体験もできます。


京畿道(抱川市 ) , 抱川

[行事紹介] 第9回抱川(ポチョン)山井湖(サンジョンホ=山井湖水/サンジョンホス)ソリ祭りは村の住民が自ら企画・運営する祭りです。 ご来場の皆さんに特別な思い出となるよう、山井湖ならではの冬のお楽しみを準備、思い出の氷上ソリ、スケートリンクで滑る氷上自転車、氷汽車アヒルタヨ、スリル満点スノーバイクなどの体験プログラムを企画しています。 様々な見どころ、楽しいアトラクション、おいしい食べ物がいっぱいのソリ祭り、家族・恋人・友達とともに山井湖の風景も眺めながら、さまざまな体験プログラムに参加し、楽しい思い出のひとときをお過ごしください。


全羅南道(麗水市 )

北韓半潜水艇展示館は1998年12月17日夜、韓半島の南端・麗水市(ヨスシ)突山邑(トルサンウプ)荏浦(イムポ)地域沖に侵入し韓国軍との交戦の末、沈没した北韓半潜水艇を引揚げ、公開展示した施設です。 * 発見から展示まで 98年12月17日 : 23時15分頃、突山邑荏浦地域海上で発見 98年12月18日 : 06時50分、巨済南方100km地点で撃沈 99年3月17日 : 韓国海軍海難救助隊、船体引揚げ 99年4月21日 : 半潜水艇、麗水市に展示申し入れ 99年11月22日 : 北韓半潜水艇及び虜獲物資貸与契約締結(麗水市-国防部) 01年11月24日 : 北韓半潜水艇展示館建設敷地無償使用協約締結(麗水市) 01年12月31日 ~ 02年8月29日 展示館着工及び竣工


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

経理団(キョンニダン)キルからすこし入った路地にある看板のない店・めしやは日本の家庭料理が自慢の食堂です。日本留学時代に料理に関心を持ったオーナーが素晴らしい料理の腕前を奮いおいしい健康的な料理を提供するめしや。1週間を通じて日替わりメニューがあり、また店内のテーブルは10人掛けの大きなテーブルで合い席形式となっており、知らぬ間に隣の人と親しくなったりする食堂です。


ソウル(東大門区)

ラマダアンコールソウル東大門は世界的なホテルチェーン・ラマダインターナショナルのチェーンブランドで、ソウルの文化の中心地で快適にご宿泊頂けるようお客様だけの空間をご提供いたします。 ソウル・東大門(トンデムン)にある当ホテルは、近くにある韓国最大のショッピングセンター・東大門市場や韓国の文化が感じされる東大門デザインプラザ(DDP)など様々な雰囲気が合いまり、見どころや素晴らしい料理がいっぱいのホテルです。 またホテル周辺には明洞、昌慶宮、興仁之門(東大門)などの観光スポットがが数多くあり、各観光スポットへのアクセスも大変便利なところに位置しています。 総客室数332室を誇るラマダアンコールソウル東大門には最高級の食材を厳選し、真心込めてお客様にご提供するレストランのほか、ミーティングルーム、ボールルーム、ビジネスセンターなど各種施設も完備しています。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

伝説の自動車と交通の安全教育が一堂に 三星(サムスン)火災交通博物館の見どころは韓国国内外の珍しい自動車。約50台の自動車とオートバイ15台、自転車、馬車などの実物と模型、関連部品、芸術品など約700点あまりが展示されています。展示スペースのほかにも子ども交通安全体験学習場もあります。


大田広域市(儒城区)

大田先史博物館は 当地唯一の先史時代専門博物館で、大田広域市初の市立博物館です。1997年に発掘された老隠洞(ノウンドン)遺跡地(記念物第38号)内にある大田先史博物館には「老隠先史文化館」をはじめ大田市のあらゆる先史文化を垣間見ることができる旧石器時代から鉄器時代に至るまでのすべてで5つの展示室があります。また野外体験場や体験資料室もあり、児童・生徒のための学習スペースとしてもおすすめの場所です。行政、科学、そして観光都市として暮らしやすい大田は先史時代から先祖がその生活の基盤として暮らしてきた歴史と文化の都市でもあります。


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徴税博物館は税金の重要性を広報し、国税行政に対する理解を促進し「国民に対する教育の場」として設立されました。各時代別の徴税制度の内容や歴史的事件に関する資料を整理・展示しており、税金と関連した各種書籍や研究論文を収集・管理しています。


大田広域市(大徳区)

* 地域住民の文化空間、韓南大学校聖志館 * 聖志館(ソンジクァン)は校門の正面にある建物で、韓南(ハンナム)大キャンパスの北側に位置しています。 この建物は1985年4月に着工し、1986年8月に竣工しました。 延面積はおよそ3,000平方メートルで、客席は1階席1048席、2階席564席、すべてで1612席で、竣工当時、大田(テジョン)を中心とする忠清(チュンチョン)地域最大規模の講堂で、さまざまな学校行事や地域住民の文化スペースとして活用するため建築されました。 「神聖な志」を意味する「聖志館」と命名されたのは完成当時、聖志館の主な利用がチャペルとしての機能であったためで、チャペルの時間を通じて神の神聖な志が宣布され、神の神聖な志に耳を傾けるすべての学生が真の信仰を通じて正しい人格を形成する知性ある人物として神聖な志を養い心に誓うという意味を込めて聖志館と名付けられました。建物の南西側の壁面には「聖志館」の文字がそれぞれ縦・横2mの大きさで書かれており、この文字は韓国を代表する美術展・国展の招待作家である長巌(チャンアム)李坤淳(イ・ゴンスン)氏の字体をそのまま鋳物で制作したものです。 聖志館正面に架かる十字架はその大きさが4メートルの大型で、美術教育科パク・ビョンヒ教授の設計で制作されました。校門から建物を見ると正面に位置しているため、校門の十字架像とともに、韓南大学校の教育理念がキリスト精神に礎を置いていることを可視的に表わすシンボルとも言えます。


大邱広域市(南区)

アンジラン五差路からアプサン・アンジランコル(谷)へ通じる道の中ほどにあるアンジラン市場は市場としての華麗な名声よりもヤンニョムコプチャンの店が次々と現れ活気を呈しているところです。 1970年ごろアンジラン市場川に忠北食堂(チュンブクシクタン)を皮切りに、97年のアジア金融危機、いわゆるIMF金融危機以降、生計を維持するため始めたコプチャンの店舗が増え始めアンジラン市場が活性化、庶民が懐を心配せず楽しめる憩いの場として栄えました。最近では若者層がひっぱる若者の通りとして発展しています。また2007年からは商店街活性化のため、看板の改修・補修及び手洗い施設の設置及び営業場環境改善を行い在来市場の活性化にさらに力を入れています。