釜山広域市(釜山鎮区)

三光寺は、1986年に建てられた天台宗第2のお寺です。三光寺は釜山市内を一望できる場所に位置し、愛国仏教、生活仏教、大衆仏教を実践、遂行しています。境内には釈迦牟尼、観世音菩薩、大勢至菩薩、上月円覚、大鳥寺を祭った大雄宝殿を始めとして、約1万人が同時に大法会、文化行事を行うことのできる止観殿、法華三昧堂、国泰民安を祈願する大凡鐘閣、世界人類の平和と南北平和統一を祈願する多宝塔、地蔵殿からなっており、現代の様式と伝統様式が調和し、現代の仏教の現代化、世界化、大衆化をリードしています。 釜山の代表的な寺である三光寺は、毎月1・2日に定期法会をはじめとし、三光ハングル教室、三光漢分教室、三光寺付設のクァンミョン幼稚園の合唱団、茶道や生け花教室、伝統料理保存会、書道教室など、様々な文化講座や写真展、書道展、演劇公演など国内外の文化芸術イベントを開催し、釜山市民に仏教の芸術文化を提供している大伽藍です。


釜山広域市(水営区)

釜山広安里にあるホテルキャッスルビーチは、海と広安大橋が一目で見渡せる風景が美しいホテルです。また、親切なサービスと高級な施設を備えた洋食レストランと、日本食レストラン(刺身屋)、カラオケ、韓食レストラン、コーヒーショップがあり、快適で高級な客室は、我が家のようにくつろげます。


釜山広域市(中区)

イギリスのブリックレインマーケットをコンセプトに、2008年2月14日にオープンしたヴィンテージ専門ショップです。木材を素材とするインテリアを基に、個性あふれるヴィンテージ衣装を展示、販売する中古名品の輸入ヴィンテージ専門ショッピングモールです。リーズナブルなので10~20代に人気があり、オンライン販売もあります。


釜山広域市(海雲台区)

「自動車の海、世界を抱く」というテーマで未来の自動車技術が披露される「釜山国際モーターショー」は自動車の生産量世界5位の跳躍した国内自動車産業の真骨頂が見られるイベントです。国内はもちろん、BMW、ベンツ、ボルボなどの海外の有名メーカーも参加し、自動車の過去と現在、未来など、自動車の全てを見ることのできるモーターショーです。「釜山国際モーターショー」では全世界の未来型自動車や、釜山および蔚山、慶尚道圏の自動車産業の発展を模索するためのセミナーや様々な展示の他、自動車関連の様々なイベントも行われます。


釜山広域市(東区)

168階段は山腹道路から釜山港まで最も早く行くことができる近道です。山腹道路の代表的な特徴の一つであり、地上6階の高さほどある階段です。階段の下にはもともと3ヶ所の井戸がありましたが、現在は飲料水に使っていた井戸1つだけが残っています。水が不足していた時代には水を受けるため長い列ができていたと言われています。


釜山広域市(釜山鎮区)

三光寺では毎年5月25日の釈迦誕生日の前になると、約4万個の灯籠が設置される燃灯祭りを開催します。


釜山広域市(中区) , 海雲台

チャガルチ市場は、釜山の代名詞と言っても過言ではないほど有名な水産市場です。チャガルチという地名はチャガル海岸からきているという説と、活魚の中でもチャガルチ(スズキの仲間)という魚を多く取り扱っていたからという説があります。チャガルチ市場の通り沿いでは各所でサバ、ホヤ、クジラなどを売る姿を目にすることができます。1980年創業の「新東亜水産物総合市場」1階では活魚の販売を行っており、新鮮な刺身を味わうこともできます。2、3階には乾物や海産物の販売、刺身店があり、新しいチャガルチ市場の名物として話題となっています。 チャガルチ市場周辺が現在のように発展したのは1889年に日本が自国の漁師を保護するため、近くに釜山水産株式会社を建てたのが始まりです。その周辺に商人達が集まりだし、チャガルチ市場の商人達も徐々に近代化を模索することになっていきました。1922年になると、釜山漁業共同組合が南浦洞に建物を建て、委託販売事業を始めたことによりチャガルチ市場の商人達が集まってきました。これにより、釜山の魚市場は北港の釜山水産株式会社と、南港の釜山漁業委託販売場に二分されましたが、その後釜山水産株式会社は韓国最大の魚市場である現在の釜山共同魚市場へと発展し、南港に漁に出ている零細漁船の漁獲物を取り扱う零細商人達が釜山漁協委託販売場の周辺に集まり、現在のチャガルチ市場となりました。


釜山広域市(影島区)

「牧場園(モクチャンウォン)」は、韓国伝統の土俗的な雰囲気と現代風の洗練された雰囲気が漂うレストランで、各階の内装はそれぞれ個性的な造りになっています。また、釜山地域で最大級の規模を誇り、食事後には散策路や展望台でくつろぐこともできます。


釜山広域市(蓮堤区)

釜山広域市蓮堤区(ヨンジェグ)にあるセントラルホテルは釜山の中心地に位置し、季節や目的を問わず安らかに過せるホテルです。釜山地下鉄1・3号線蓮山(ヨンサン)駅から50メートルの近くにあり、また釜山駅、釜山・金海国際空港、国際線及びフェリー航路を利用できる釜山旅客ターミナルへは車で30分圏内にあり、交通のアクセスがよい立地条件のところにあります。 1階には銀行があり一般の銀行業務の他、外貨両替も可能です。またコーヒーショップやレストランなどもあります。 朝食サービス(有料)もあり、また日本語や英語による案内サービスも行っております。


釜山広域市(東区)

釜山・富平洞16番地のカントン市場で1940年から78年の歴史を受け継ぐ釜山名物の魚肉のすり身を成形して作った練り物「ファンゴンオムク」。 78年間守り続ける伝統の釜山オムク「ファンゴンオムク」は手作りオムク、かつオムク、コロッケオムク、パックオムクなどさまざまなオムクと造っています。 釜山駅の駅舎内にあるファンゴンオムクベーカリーは釜山市民や旅行客、ビジネス客が訪ねるお店です。 気軽にテイクアウトしてその場で食べられるオムクから、旅行の帰りに家族や有人にお土産としてピッタリなギフトセットまであります。 売場は釜山駅駅舎内の2階にあり、KORAILアプリを通じてギフトセット購入もできます。