ソウル(広津区)

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釜山広域市(中区)

[館守屋] 草梁倭館(チョリャンウェグァン)の長である館守が滞在した場所・館守屋(クァンスオク=館守家[クァンスガ])。 当時、龍頭山(ヨンドゥサン)の東側の麓が最初に市街地として発達しましたが、これは船が着く船着場に近かったことが影響しています。 日本の人々は船で釜山に上陸し、館守屋を通って通商の場であり日本人居留地であった倭館へと向かい、海側に面した龍頭山東側の麓にあるここ、倭館を中心に居住し始めました。 なお、館守屋があった場所には現在でも石の階段が残っています。 [草梁倭館址] 草梁倭館は日本と朝鮮の交易において中心的な役割を果たした場所です。 龍頭山の東側の麓に造られた草梁倭館は、敷地内に神社をはじめ日本人らの便宜施設がたくさんありました。 現在は公園に入る3か所の道が交わる場所に草梁倭館址という碑石が建てられており、古の時代にここに草梁倭館があったことが分かります。古地図を手に、草梁倭館がどんな場所だったのか探してみるのもおすすめです。


全羅北道(完州郡)

所陽故宅の韓屋は、2010年、高敞と務安にて撤去の危機にさらされていた180年の歴史を持つ故宅3棟をここに移築して、韓屋ステイとして生まれ変わった場所である。3年かけて文化財職人の技で伝統的な方法のまま復元し、固有の伝統美が活かされている。 所陽故宅・韓屋ステイの客室は、全部で8室が用意されている。書賢堂は黄土オンドル部屋で、中にバストイレと茶道ができる小さなスペースが付いている。佳熹堂はベッドのある客室で、浴室内にはヒノキ風呂がある。霽月堂はテチョンマルを挟んで、アンバンとコンノバンが向かい合っており、テチョンから眺める山の景色はここの最大の魅力ポイントだ。後縁堂には客室3つが並んでいる。恵温堂には2つの客室がある。一つはオンドル部屋で、中にあるリビングとして使えるヌマルがユニークだ。もう一つは、上げ窓を開けると屋外のヌマルまで見通せる開放感ある景色が人気が高い。ヌマルに座ると所陽故宅の全景が一望できる。各客室に高級茶器セットとお茶が備えられている。調理はできない。電気ポットとミニ冷蔵庫は用意されている。手作りの木綿の寝具類は、清潔で端整だ。ウェルカムティーと朝食サービスが提供される。宿の中にプリカー独立書店、トゥベカフェがある。 所陽故宅がある完州の近くにある観光スポットとしては、全州韓屋村と渓谷で水遊びができる高山自然休養林、蓮祭りが開かれる松広寺などがある。所陽故宅が運営するオーズギャラリーと我園アートミュージアムは3分の距離にある。


慶尚北道(鬱陵郡)

ヒーリングステイコスモスは、鬱陵島・ソンゴッ(錐)山の隣にある崖の上に位置している。ホテルの建物は、太陽と月の軌跡を考慮して、螺旋を活用した形となっている。建物の中心から外へ向かって曲線を描きながら展開される6つの螺旋型ヴォールト構造は、このホテルの建築様式を説明するうえで、最も重要な形態的要素である。6つのヴォールトはそれぞれ独立した内部空間を持つ。各空間に入るときは、螺旋型であるため外部の景観が一時的に閉ざされるが、ヴォールトに沿って歩いていくと、外部の景観が徐々に姿を現し、それぞれ独特な個性を持つ絶景と対面することになる。そのおかげで、ヒーリングステイコスモスを利用する人々は、美しい建築物と周囲の景観に自然と浸ることができる。ゲストの安全と利便性を考慮し、清潔と消毒も徹底している。毎日客室の掃除をするのはもちろん、寝具類も清潔に管理されている。新型コロナウイルスに備えて定期的な換気と消毒を行い、防疫管理者を指定してソーシャル・ディスタンシングのマニュアルを細かくチェックしている。宿泊客に手指消毒剤を含むヒーリングキット(トレッキングマップ、鬱陵島の特産品おやつ)を提供している。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ルミン北村は、ソウル嘉会洞の北村韓屋村近くの住宅街にある一軒家貸し切りの韓屋宿だ。門を開けて入ると、小ぢんまりとした中庭と縁側がある韓屋が姿を現す。周辺がすべて住宅街なので静かに休みたい都心旅行客や韓屋を体験したい外国人旅行客にぴったりな宿だ。ルミン北村ではキッチン、リビング、バストイレを備えた建物を貸し切りで使うことができる。6坪なので大きくはないが、2人が泊まるには充分だ。バルミューダトースターとクッキングヒーター、調理道具、基本調味料、食器類、ワイングラス、冷蔵庫、電子レンジなどが備えられたキッチンと、シャワーが付いているトイレ、プロジェクターが備えられた寝室まで、何一つ不便なく用意されている。高級マットレスと寝具まで、館主の細心な気遣いが感じられる。ホットアイマスクや耳栓などが用意されており、熟睡を助ける。アロマブランドのアメニティやBluetoothスピーカー、有名ブランドのドリップパックコーヒーなども用意されている。その他にも洗濯機、アイロン、簡易屋外テーブルなどが利用できる。近隣には景福宮、昌徳宮、昌慶宮をはじめ、国立民俗博物館、国立古宮博物館、国立現代美術館、世界装身具博物館など、見どころ満載だ。グルメ店とカフェが多い仁寺洞の路地や韓屋村を散策する宿泊客も多い。


慶尚北道(慶州市 )

慶州瞻星台から目と鼻の先にある韓屋である。慶州歴史遺跡地区の向かい側にあるため、大陵苑、東宮と月池、ファンリダンキルなど慶州の主要観光地まで歩いて行ける。建築当時に新羅時代の遺物(女性の墓の中の人骨や金銀の装身具)が出土したところで、1泊するだけで「千年の古都、慶州」を実感することができる。四字熟語「無為自然」の漢字を組み合わせて名前を付け、自然での休息を追求する。竹と松、緑の草が調和を成した庭は、休息と思索の場である。 5室の客室はオンドル部屋で、2人用敷き布団を敷いても余るほど広い。韓紙が張られた壁と古家具が調和を成した部屋では韓屋の趣を満喫することができる。特にムンム室にあるヌマル(縁側)は、周りの景色が眺められるフォトスポットである。全室にトイレ兼シャワー室があり、朝食は「シムト(憩いの場という意味)」というカフェで午前8時から9時まで無料で提供される。心配なく駐車できる専用駐車場もメリット。


全羅北道(任実郡 )

全羅北道任実郡徳峙面にある韓屋宿泊施設。2020年6月にオープンし、きれいな施設と便利な構造を誇る。蟾津江の上流にある村は、白蓮山、回文山、八峰山に囲まれており、その風景がとても美しい。 6611㎡(2000坪)の広い芝生の庭では、松、水車などがやさしい雰囲気を演出する。庭を中心に4軒の現代式韓屋がある。一棟貸切で、客室はオンドル部屋一つ、ベッドのある部屋一つ、キッチン兼居間、トイレで構成されている。ヌマル(縁側)とつながっている客室は「川」と「風」で、縁側のある客室は「山」と「野」である。それぞれ66~82㎡(20~25坪)で、定員は4人だが、最大8人まで利用できるほど広い。 各室には屋外テーブルがあり客室内部でにおいがつきそうな料理はできないが、バーベキューグリルをレンタルして庭でバーベキューすることができる。夏には屋外プールをオープンする。


慶尚北道(亀尾市 )

亀尾市仁同洞の繁華街の中心地に位置するラマダバイウィンダムクミホテルは、世界的なホテルチェーンであるウィンダムホテル&リゾートが運営する高級ホテルだ。亀尾にある唯一のグローバルチェーンホテルであり、亀尾市最大規模の213室の客室を保有するホテルだ。亀尾国家産業団地やKTX駅からも近く、出張客が主に利用するビジネスホテルである。ハイレベルのサービスをリーズナブルな価格で利用できるというメリットのお陰で、亀尾への旅行客やホテルバカンスを楽しむ地域住民からも人気が高い。シーズンごとに様々なプロモーション商品を出している。 ラマダバイウィンダムクミホテルは、地下駐車場を含む地上14階規模の建物にスイートルーム36室を含め、全部で213室の客室を有する。客室のタイプにはスタンダード、ハリウッド、ファミリー、デラックス、コーナースイート、ビジネススイートなどがある。ホテル2階には80席規模のレストラン「THE SEASONS」とビジネスミーティング、セミナー、宴会が可能な4つのカンファレンスルームが位置する。運動施設であるフィットネスセンターとコインランドリーは3階にある。1階のロビーにはビジネスセンターとカフェ、コンビニなどがある。景色を観賞しながらカクテルが楽しめる「THE LOUNGE URBAN」は14階に位置する。 ラマダバイウィンダムクミホテルは、防疫のために出入口にサーモグラフィーカメラを設置し、至る所に手指消毒剤を配置している。また、全施設に持続的に防疫・消毒を実施している。


全羅北道(全州市 )

SEOROは全州韓屋村の中にある伝統韓屋ゲストハウスだ。松の木と黄土で誠意を尽くして建てた韓屋は、つやつやと光沢が出るほど管理が行き届いていて、全州韓屋村の中央に位置するのでいろんな所を見て回るのに便利だ。通常の韓屋ゲストハウスとは異なり、規模がかなり大きい方だ。母屋とアンチェが一つの垣根の内側に集まっている。SEOROのオンドル客室は全部で10室だ カップルの旅行客が泊れる可愛らしいサイズの2人用客室は全部で7室が用意されている。客室にはミニ冷蔵庫とテレビが設置されており、個別のバストイレが付いている。客室ごとに小さな縁側と障子紙を張った窓があるので、韓屋の趣を充分感じられる。特に自由室と真理室は階段があるメゾネットタイプの独特な作りだ。一般的なメゾネット構造と言うよりは、屋根裏部屋に登るような感覚で、人気が高い。アンチェはリビングと2つの部屋がある構造で、冷蔵庫、クッキングヒーター、調理用具などが備えられているので、料理して食べることができる。アンチェにも階段で上がれる屋根裏部屋のようなスペースがあり、浴槽付きのバストイレもある。旅行の疲れを解してくれるマッサージチェアも設置されている。韓屋の合間の芝生庭を散歩したり、縁側に座ってSEOROの韓屋風景を楽しみながら時間を過ごすこともできる。 SEOROは全州韓屋村の中央に位置する。殿洞カトリック教会、慶基殿、梧木台と梨木台、全州郷校(儒教教育機関)が目と鼻の先で、少し歩けば滋満壁画村と豊南門、寒碧堂までも観光できる。


全羅南道(長城郡 )

ステイ黄龍は、黄龍江に面する和やかな雰囲気の韓屋ペンションである。低めの石垣に囲まれた韓屋は、別棟と本棟に分けられ、広々とした芝生の庭には花木を植えて趣を添えている。 ステイ黄龍の客室は、6人向けの「黄龍」と2人向けの「別棟1」、「別棟2」、「床の間」で構成されている。韓屋の風情はそのまま活かしつつ暮らしの利便性を高めた客室は、「今どきの韓屋」のようなスタイリッシュさを演出する。垂木が露出している天井に明るい照明を設置したり、一部の窓には韓紙の代わりにガラスを採用してホワイトカーテンを設置するなど、柔らかなムードを添えた。 個別暖房やWi-Fi、エアコン設置済み。キッチンには炊飯器とIHクッキングヒーターなど調理器具が備えられ、ちょっとした調理もできる。各客室専用のバーベキュー場が設けられ、プライベートな空間でバーベキューを楽しめるのも嬉しいところ。暖かな日差しが降り注ぐ庭は、家族行事や誕生日パーティーなど集まりの場としても最適だ。