江原道(華川郡)

「七星(チルソン)展望台」は1991年に完成した北韓を臨む展望台です。 オープン以来およそ21年経過したことから建物や建物内部の観光施設の一部が老朽化し、2013年4月19日、新たに現代風にリモデリングを実施、安保観光の目玉施設として再オープンしました。 見学時には身分証を提示し、七星展望台案内所にて申込書を作成の上、引率ガイドが同行する形で見学します。 七星展望台では南韓から唯一北側へ流れ平和のダムへと注ぎ込む金城川(クムソンチョン)や、北韓の美しい山々、そして野原の風景を眺めることができます。 またDMZ(非武装地帯)に生息する野生動物の姿も見ることができます。


京畿道(金浦市)

いつの間にか香り来る涼しげな秋の薫り~ かけがえのない人と一緒に塩河江(ヨマガン=仁川広域市江華市と京畿道金浦市を隔てる海峡)鉄柵キル(道)を歩いてみよう! 鉄条網の間から漢江の風景を見ながらてくてく紅葉の道を歩けば秋の道の素晴らしい風景を感じることができます。 ※平和ヌリキルは金浦、高陽、坡州、漣川の4つの市・郡を結ぶ全長189キロメートルに及ぶ京畿道最北端の徒歩旅行道です。


江原道(洪川郡)

洪川邑から東に10キロメートルほど離れたところにある孔雀山(887メートル)から流れる川の上流が渓谷となっており、その渓谷の中に寿陀寺があることから寿陀寺渓谷と呼ばれるようになりました。寿陀寺から東面の魯川里まで約12キロメートルにわたる寿陀寺渓谷は、広い岩盤と大きな淵が秘境を作り上げ、のんびり憩いのひと時を楽しむのに最適です。渓谷の両側には、奇岩の絶壁と生い茂った森が広がっています。


仁川(中区) , 仁川国際空港

王山マリーナ:仁川の海洋レジャーの拠点 王山マリーナは、韓国仁川の永宗島に位置する韓国最大規模のマリーナであり、現代的な海洋施設と美しい自然環境を融合させた特別な観光地です。仁川国際空港から約15kmという便利なアクセスで、国内外の旅行者にとって理想的なレジャースポットです。 王山マリーナの魅力 * 大規模な停泊施設 王山マリーナは、300隻以上のヨットを収容可能な大規模な施設を誇ります。266の水上停泊エリアと34の陸上停泊エリアがあり、35フィートから165フィートまでのさまざまなサイズのヨットに対応しています。また、水深3.5m以上を確保しているため、年間を通じて利用可能です。 * 最新の設備 ガソリンスタンド付きのドック、安全な係留システム、高度なセキュリティ設備など、ヨット所有者や観光客が安心して利用できるよう設計されています。利便性と快適性を兼ね備えた環境です。 * 絶景の自然環境 王山ビーチや乙旺里ビーチに隣接しており、海岸線の美しい景色と穏やかな雰囲気を楽しむことができます。特に夕日が沈む時間帯には、多くの訪問者が絶景を堪能しています。 楽しめるアクティビティ * ヨット体験 ヨットツアーやセーリングコースを通じて、仁川の海岸の魅力を存分に味わうことができます。今後は、ヨットレンタルなど新たな体験型プログラムも予定されています。 * ビーチでのアクティビティ 近隣の王山ビーチや乙旺里ビーチでは、海水浴や日光浴、ウォータースポーツを楽しむことができます。家族連れや友人同士でのアウトドアに最適です。 * リラックスできる飲食施設 海の景色を楽しめるカフェやレストランも併設されており、美味しい料理やドリンクを楽しみながら、心地よいひとときを過ごせます。 アクセス情報 王山マリーナの住所は「仁川広域市中区王山マリナキル143」です。仁川国際空港から近く、車や公共交通機関を利用して簡単にアクセスできます。詳細な道案内やイベントスケジュールについては、公式ウェブサイトをご覧ください。 王山マリーナを訪れる理由 王山マリーナは、ラグジュアリーな施設と自然の美しさを融合した特別な観光地です。セーリングを楽しむマリンアクティビティから、穏やかな海辺でのリラックスまで、さまざまな体験を提供します。仁川を訪れる際は、王山マリーナを旅程に加え、韓国の海洋文化と絶景を堪能してください。


蔚山広域市(南区)

このお店は1945年に開業し、その味を受け継いで現在で三代目になる鯨料理専門店です。ミンククジラを部位ごとに味わえるお店で、2002ワールドカップの際には、蔚山広域市代表料理店に指定され、外国人にも広く知られました。鯨肉を好んで食べる日本人観光客の中には、わざわざこのお店まで足を運ぶリピーターもいるほどです。美食家なら是非一度は訪れてみたいお店です。


忠清北道(永同郡 )

永同(ヨンドン)ワイントンネルは、他の地域のトンネルや洞窟とは異なり、開削式トンネル工法で掘られた施設で、快適な環境と安全を最優先に造られたトンネルです。 全長210mでトンネル右手にはワイン関連情報広報に主眼を置いた施設を、左手にはワインを体験・楽しめる施設を配置しています。  * ワイントンネルの規模:全長210m(往復 420m)/幅 4~12m / 高さ 4~8m  * 永同のワイン産業の現況  ・ブドウ生産量: 27.972トン(韓国国内シェア 10.8%) ・ワインナリー:43か所(企業型:1か所、農家型42か所)  * 主な施設 ・10のテーマゾーン:ブドウ畑旅行、ワイン文化館、永同ワイン館、世界ワイン館、映画の中のワイン、鏡の部屋、ワイン体験館、幻想トンネル、イベントホール、フォトゾーン


慶尚南道(居昌郡 )

海抜620mにつくられた居昌(コチャン)Y字型つり橋(牛頭山つり橋)は、牛頭山(ウドゥサン)上峰(サンボン)と馬場峠(マジャンジェ)に分かれる登山道にあり、切り立った峡谷の上にY字型の三方向につながる韓国国内唯一の山岳歩道橋です。 吊り橋は地上高60m、全長109mを誇り、最大荷重60トン、体重75Kgの大人ならおよそ800人まで耐えられるように設計されていますが、同時につり橋に乗れる最大人数は230人に制限されています。


京畿道(漣川郡)

韓半島統一未来センターは臨津江(イムジンガン)と漢灘江(ハンタンガン)が落ち合う京畿道漣川(漣川)の韓半島分断当初、南北を分けていた北緯38度線を貫通する位置にあります。統一体験研修院、南北交流行事など様々な行事なども行われています。特に子どもたちのための行事や体験プログラムが数多くあり、家族連れのご旅行におすすめです。統一韓国への未来ビジョンも提示しており、歩むべき南北平和の視角を養う最適の場所でもあります。


京畿道(加平郡)

アチムゴヨ樹木園は、世界に韓国の美しさを伝え、樹木園・植物園文化を主導する役割を担う韓国を代表する樹木園です。美しい韓国の自然が宿り、およそ五千種の様々な花木が園内いっぱいに植えられているアチムゴヨ樹木園で、アジサイ(紫陽花)展示会が開催されます。