忠清北道(永同郡 )

深川(シムチョン)駅はKORAIL京釜線(キョンブソン)にある駅で、1905年1月1日に開業しました。 1920年には駅舎が新築されましたが、時代の流れは馬車から汽車へとシフトし、これに伴い鉄道も輸送力増強のため、深川駅付近の区間も複線化工事を実施、1934年に駅舎が移転し新築されたのが現在の深川駅の駅舎です。 深川駅駅舎は建築面積148.86平方メートルの一文字型の木造平屋の建物となっています。 切妻屋根の正面の待合室入口は、正面であることを強調した造りで、建物の線路側の出入口には雨よけの屋根を取り付け、立体感を引き立てた造りとなっています。 深川駅は地元・忠清北道(チュンチョンプクド)を代表する鉄道駅で、ソウルと釜山(プサン)を結ぶ京釜線(キョンブソン)の駅舎の中でも建築当時の原型を留めている駅舎の一つに数えられています。 駅の後ろには小高い山があり、正面には錦江(クムガン)が流れ、景色が大変素晴らしいところです。 近くには錦江の川縁にある陽山八景(ヤンサンパルギョン)があるほか、蘭渓(ナンゲ)国楽博物館、蘭渓国楽器制作村、蘭渓祠堂など国楽に関連する施設も数多くあります。  


全羅北道(群山市 )

群山(クンサン)は、近代の歴史で収奪の痛みに耐え、これに果敢に立ち向かった情熱あふれる街。 そんな歴史をもつ群山には日帝強占期(1910~1945年)の近代文化を感じられる文化財が旧市街地を中心に残されています。群山の旧市街地は、朝鮮時代後期から日帝強占期の群山へタイムスリップをするかのような雰囲気に満ちた街で、「群山時間旅行村」とも呼ばれています。 群山近代歴史博物館、湖南(ホナム)関税展示館、群山近代美術館、蔵米(チャンミ)ギャラリー、群山近代建築館、鎮浦(ジンポ)海洋テーマ公園、浮き橋(浮桟橋)、海望窟(へマングル)、ハン・ソッキュ、シム・ウナ主演映画『8月のクリスマス』の舞台となったチョウォン写真館、群山新興洞(シヌンドン)日本人家屋(広津家屋)、群山抗争館、東国寺(トングクサ)、群山3.1運動記念館、蔡万植(チェ・マンシク)文学館、李永春(イ・ヨンチュン)家屋、群山旧臨陂(イムピ)駅など17の観光スポットを巡り、過ぎ去り時代の独特な雰囲気を感じることができます。


 
10%割引クーポン
仁川(中区) , 仁川市街地

YouTubeや旅行系ブログに加え、Instagramでも話題をさらっている「ウリスルサンホェ (Woori Sul Sanghoe) チャイナタウン店」は、“韓国伝統酒のギャラリー”のような多彩な体験ができる複合スポット。昔ながらの醸造文化と斬新なアレンジを融合し、パノラマビューが望める店内や、有名セレブとのコラボで脚光を浴びるリキュールなど、見どころが満載です。 1. セレブコラボで進化する韓国伝統酒 オーナーのキム・ボソン氏が、韓国の著名アーティストやインフルエンサーとタッグを組んで特別限定の酒をプロデュース。フルーツ風味の焼酎や高級感のある米酒など、ボトルごとに個性的なストーリーを持つお酒は、従来の韓国伝統酒とはまた違う魅力を楽しませてくれます。運が良ければ、店内で有名人に出会えるチャンスもあるかもしれません。 2. フロアごとに変化する楽しみ * 多彩な韓国酒 & お土産コーナー 2階には、マッコリ(濁り酒)やチョンジュ(清酒)、チャイナタウン限定デザインのクラフトビールなど、幅広いラインナップが充実。加えて、特製の陶器酒器も販売しており、購入してそのまま店内でお酒を味わうことも可能です。 * 絶景ラウンジでリラックス 大きな窓からは、仁川チャイナタウンやお隣のフェアリーテール・ビレッジを一望。写真映えする内装と相まって、SNSに投稿したくなるような素敵な景色が広がります。 3. ワークショップ & イベントスペース * マッコリ仕込み体験 上階では韓国を代表する米酒“マッコリ”の醸造方法を体験できるワークショップを開催。発酵の奥深さを学びつつ、特別な旅の思い出をつくることができます。 * イベント利用もOK プロジェクターや大きなテーブルがあるスペースは、グループでの集まりやミニパーティーに最適。韓国伝統酒を囲む独特の雰囲気は、いつもとは一味違う思い出を演出してくれます。         4. Trippose.com限定特典 旅行予約サイトTrippose.comで申し込むと、割引や特別サービスを受けられる限定クーポンを配布中。購入や体験コースがお得になるチャンスをぜひ活用してみてください。 5. 行くべき理由 ★ 伝統×トレンドの融合 古来の醸造技術をベースにしながらも、セレブコラボや新しいデザインを取り入れ、韓国酒の新境地を体感できます。 ★ 陶器の酒器で味わう贅沢 購入した酒器でその場ですぐ飲めるので、見た目と味の両面で贅沢なひとときを楽しめます。 ★ Instagramに最適なロケーション パノラマビューが自慢のラウンジや多彩なディスプレイで、写真や動画の投稿素材に困りません。 ★ スターと遭遇できるかも 有名芸能人がプライベートで訪れることもあり、運が良ければ同じ空間で韓国酒を楽しめます。 ★ 観光に便利な立地 チャイナタウン周辺には屋台グルメや異国情緒あふれる観光名所が点在。日帰りや半日観光にもぴったりです。       まとめ ウリスルサンホェ (Woori Sul Sanghoe) チャイナタウン店は、韓国伝統酒の魅力を存分に感じられるだけでなく、セレブコラボの特別ボトルや陶器酒器など、新しい発見がいっぱいの“体験型スポット”です。Trippose.comの限定クーポンでさらにお得に楽しめるので、仁川チャイナタウンを訪れる際はぜひ立ち寄ってみてください。運が良ければ、あなたもスターとの“偶然の出会い”を体験できるかもしれません。


済州道(済州市 )

子どものような心を持つ大人という意味のキダルト。そのキダルト文化を代表するフィギュアを収集・展示する「フィギュアミュージアム済州」に皆様をご招待します。 年齢を問わず楽しく観覧できるアートフィギュアの世界、目が離せない幻想的なフィギュアがいっぱいの「フィギュアミュージアム済州」では、アクションフィギュア、 ムービースタチュー、実物大の大型映画キャラクターフィギュアやアップサイクリング・ヒーリングアート作品に至るまで、貴重で精巧なハイクォリティーの様々なフィギュアが展示されています。 あらゆる世代に共感していただけるよう、映画・ゲーム・アニメーションキャラクターなどジャンルを問わず数多くのフィギュアに触れられるよう工夫がなされています。 特に済州島という地理的制約などにより、これまでなかなか触れることができなかった最高のキャラクター産業と目される「フィギュア」を、済州に住む人々をはじめ、国内外の観光客の皆様にもお楽しみいただける済州島を代表する文化スペースとなるよう設立されたのが、このフィギュアミュージアム済州です。


大田広域市(西区)

平松(ピョンソン)青少年文化センターは1990年、平松・李南容(イ・ナミョン)先生が生涯かけて貯めた30億ウォンを青少年会館建設のため、大田広域市に寄付したことから始まりました。一生をかけて貯めた私財を青少年のため寄贈した平松先生の業績は輝かしいものがあり、平松青少年文化センターを通じて平松先生の精神が今もなお語り継がれています。


全羅北道(南原市 )

南原場(ナモンジャン)/南原公設市場は、朝鮮時代から1970年まで五日市が立つ場所として知られ、特に牛の取引が行われる牛市場(ウシジャン)は韓国の三大牛市場の一つに数えられるほどでした。 地元・南原(ナモン)発展の一環として、南原の景勝地・広寒楼苑(クァンハルルウォン)の拡張を行い、これとともに1970年12月、現在の位置に移転、常設市場も開設し、同時に既存の五日市も行われる市場となりました。 市場では地元・南原で有名な料理、伝統スンデクッパや鮎の刺身、ドジョウ汁、山菜韓定食などを味わえ、また地元の特産物・智異山(チリサン)薬草、南原木器などもあり、韓国南西部を代表する市場となっています。


釜山広域市(影島区)

太宗台(テジョンデ)沖のはるか向こうの水平線がかすかに見える循環道路の西南の端近くにある太宗台展望台があります。 1999年8月再建された現在の建物はおよそ1,700平方メートル(地上3階・地下1階)の規模を誇る展望台やレストラン、売店などの各種施設があります。天気のよい日には対馬の島影を見ることもできます。


全羅南道(麗水市 )

麗水新市街地と麗水のすぐ沖に浮かぶ島・突山島(トルサンド)を直線距離で結ぶ突山第二の橋・亀甲船大橋(コブクソンテギョ)。 亀甲船(コブクソン)大橋のそばには、ハメル灯台、ハメル記念館、海洋公園のほか、紫山(チャサン)公園や姑蘇洞(コソドン)天使壁画村といった観光スポットが数多くあり、また橋の近くを横切る麗水(ヨス)海上ケーブルカーからの亀甲船大橋の眺めは、昼夜を問わず素晴らしい光景です。 亀甲船大橋は別名・第二突山(トルサン)大橋といいます。亀甲船大橋は麗水EXPO駅などがあるエリアと沖に浮かぶ突山島を結ぶ離島架橋で、エキスポ海洋公園、梧桐島(オドンド)と突山島を最短距離で結び、それまで突山大橋一本しかなかった時代には週末になると突山島に向かう車で渋滞していたのが、亀甲船大橋の開通で一気に解消しました。 また、突山島に住む人々にとっては、麗水EXPO駅など麗水の外郭エリアに向かう際、突山大橋を経て旧市街地を通らずまっすぐ行けるようになり、住民の交通アクセスが格段に改善されました。 また同時に、突山公園や麗水海上ケーブルカー、防竹浦(パンチュッポ)、向日庵(ヒャンイルアム)といった突山島内の主な観光スポットへのアクセスも大変便利になりました。 亀甲船大橋周辺には、麗水の有名観光スポットが集中しており、亀甲船大橋は麗水を旅する上で交通の要所となる場所です。 亀甲船大橋の北端の陸地側には、梧桐島やアクアプラネット、麗水世界博覧会を開催したエキスポ海洋公園、夜が美しい海洋公園や李舜臣(イ・スンシン)広場、姑蘇洞天使壁画村、鎮南館(チンナムグァン)、中央洞(チュンアンドン)の中央鮮魚市場や刺身をお手頃な価格で味わえる刺身センターなどさまざまな観光スポットがあります。 また、突山島側にある突山公園と、陸地側にある紫山公園の間には海を渡る麗水海上ケーブルカーがあり、この亀甲船大橋のそばを横切る景色は大変すばらしいものとなっています。 亀甲船大橋の両脇、陸側と海側では全く違った眺めとなっており、いずれも素晴らしい風景が広がっています。 陸地が見える側は海洋公園や旧市街地の活気ある風景や数多くの漁船が行き来する港町の風景を眺められ、一方、海側に目を向ければ、大海原が広がる南海(ナメ)を行き来する巨大な外洋船が停泊する麗水ならではの光景を眺められます。 天気のいい日には、海原の向こうに慶尚南道南海郡の街も見えます。  


京畿道(利川市)

利川の名所、沙器幕陶芸村と新屯陶芸村の近くにある、こじんまりとした韓屋スタイルの伝統家屋の建物、それが「昔の米飯屋」という意味の「イェンナル・サルパッチプ」です。韓国を代表するブランド米の利川米と様々な穀類を混ぜて炊き上げた栄養ご飯(ヨンヤンパプ)、25種類のおかず、そして大豆の香り漂う味噌鍋(テンジャン・チゲ)と魚の煮付け(センソン・チョリム)を一度に味わえる「米飯定食(サルパプ・チョンシク)」。韓屋の趣と韓食の味が絶妙にマッチした、利川市を代表するお店です。


慶尚北道(安東市 )

安東地域のダムの建設された過程とダム周辺に生息している生物を知って水と関連した歴史と文化を知ることのできる展示館です。 敷地:26,800平方メートル建物:991.74平方メートル