京畿道(安城市)

家畜と共感する農場体験安城ファームランドは牧場生活を体験できる場所です。牛・羊・ガチョウ・豚・ロバなど25種類の家畜を触ったり、餌をあげたりでき、動物たちと仲良くなれる場所です。様々なプログラムのほか、遊戯施設、アトラクション施設などもあり、お子様連れでのご利用におすすめの場所です。


世宗市()

「木の香りが漂う家」という名前のついた木香斎(モキャンジェ/モクヒャンジェ)は韓屋体験ペンションです。 周囲を団地に囲まれた大通り沿いに憩いの場のように佇む木香斎。低めの土塀に囲まれた木香斎の庭に入ると、高級感あふれる2階建ての韓屋の建物が出迎えてくれます。 木香斎は太い紅松・ゴヨウマツで大梁や柱を支え、王宮建築の様式を踏襲して建てられた韓屋です。雄壮さがありながらもこじんまりとした雰囲気を感じられる建物で、屋根を支える垂木の木目がむき出しで木のよさが感じられる天井や韓紙を貼った引き戸は伝統韓屋の雰囲気を一層高めます。 客室はお一人様あるいはお二人様でご利用になれる韓屋、ロフト・ベッド付きの一般室、リビング・ロフト、そして広々とした韓室があるデラックスルームがあり、ひとり旅のお客様からご家族連れのお客様まで快適にお泊りいただけます。 客室及びリビングにはオーナーが使っていた飾り棚や大木の根っこを使った重々しい原木のテーブルがあり、韓屋の趣をさらに引き立てています。 漫画や絵本があるロフトは子どもたちに特に人気のスペース。散策路に飛び石が配置されている前庭では、春になるとサンシュユ、モクレン、ユスラウメが優雅に咲き誇ります。 木香斎には宿泊施設のほか、伝統茶房もあります。オーナーのご主人がお茶を嗜む中国の方で、この茶房を開くことになったとか。大部分の茶葉は中国から直接取り寄せてきたもので、プーアル茶、紅茶など数十種類の伝統茶を茶菓子ととともに楽しむことができます。   


全羅北道(南原市 )

智異山ベムサ渓谷(ベムサゴル)、達宮村に位置する智異山食堂は、地元で育った黒豚専門の店です。ここのおすすめメニューである肉質の良い地どれの黒豚を炭火で焼き、野外で3年以上熟成させたキムチと一緒に味わうことができる黒豚の塩焼きは弾力があり香ばしい味が逸品です。その他にも17種類の山菜定食、地鶏料理、辛味鍋など多様なメニューが揃っています。また、神秘の薬水や各種山菜ナムル、地元で作られたはちみつなどの特産物も購入することができます。以前、名店としてテレビで紹介されたこともあり各地方からも多くの人が訪れています。 食堂が位置する達宮村は宿泊施設や飲食店が多く、すぐ横には達宮渓谷があるため家族単位での旅行客や智異山登山客が足を休めるのにちょうど良い場所です。


京畿道(楊平郡) , 楊平

「楊平(ヤンピョン)レールバイク」は澄んだ水ときれいな空気、山と川が調和した楊平の龍門~元徳まで3.2キロメートルを時速15キロで楽しむレールバイクです。春は生命が芽生える暖かい日差しとやさしい緑の自然を満喫することができ、夏は涼しい水音、秋は韓国の名山である龍門山を彩る紅葉、冬は白くまぶしい雪花など季節ごとに違った風景を楽しめます。 オープン日 2010年5月3日


ソウル(東大門区)

ラマダアンコールソウル東大門は世界的なホテルチェーン・ラマダインターナショナルのチェーンブランドで、ソウルの文化の中心地で快適にご宿泊頂けるようお客様だけの空間をご提供いたします。 ソウル・東大門(トンデムン)にある当ホテルは、近くにある韓国最大のショッピングセンター・東大門市場や韓国の文化が感じされる東大門デザインプラザ(DDP)など様々な雰囲気が合いまり、見どころや素晴らしい料理がいっぱいのホテルです。 またホテル周辺には明洞、昌慶宮、興仁之門(東大門)などの観光スポットがが数多くあり、各観光スポットへのアクセスも大変便利なところに位置しています。 総客室数332室を誇るラマダアンコールソウル東大門には最高級の食材を厳選し、真心込めてお客様にご提供するレストランのほか、ミーティングルーム、ボールルーム、ビジネスセンターなど各種施設も完備しています。


慶尚北道(安東市 )

河回(ハフェ)村の中にある「安東(アンドン)河回養真堂(ヤンジンダン)」は、宝物第306号に指定されている豊山(プンサン)柳氏の大宗家です。 柳仲郢(リュ・ジュンヨン、1515~1573年、雅号は立巖)の雅号にちなんで、立巖(イバム)故宅という扁額が掲げられています。養真堂という名称は、柳仲郢の息子である柳雲龍(リュ・ウンリョン、雅号は謙菴)の6代後の子孫にあたる柳泳(リュ・ヨン、1687~1761年)の雅号にちなんだものです。「己の本性を養う」という意味です。ソスル大門(屋根が一段高く作られた門)をくぐると堂々たる構えの韓屋が見えてきますが、よく磨き上げられたテチョンマル(板の間)などを見ていると、心が和んできます。高麗時代の建築様式を持つサランチェ(客間)と、朝鮮時代の建築様式を持つアンチェ(母屋)が共存していることが、養真堂の特長のひとつです。壬辰倭乱を経て建物の補修を行ったため、二つの時代の建築様式を併せ持つようになったと言われています。長い歴史が刻まれた故宅が今日まで守られてきたことに、ありがたみを感じます。手入れの行き届いた庭園からは、子孫たちがこの場所をいかに大切にしてきたかが感じられます。威厳のある外観とは打って変わって、客室の内装はシンプルで質素です。長い間大切にされてきたと思われる伝統的な螺鈿細工のたんすや、棚いっぱいに重ねられた食器、所々に置かれた陶磁器に目を引かれます。まるで、小さな民俗博物館のようです。滞在中は、ぜひ伝統遊びもお楽しみください。ユンノリ、投壷、チェギチャギ、コマ回し、凧揚げなどができます。時期によっては、宗婦(直系子孫の妻)から自家製の酒造りや、餅・らくがん・花果茶作りなどを教わる体験プログラムが開かれます。


釜山広域市(東区)

釜山広域市東区(トング)にある「草梁(チョリャン)イバグキル」は、釜山の歴史と文化が息づくテーマのある道。 イバグとは地元・慶尚道の方言で、話・ストーリーと意味することばで、いわば「話の道」「ストーリーのある道」という意味。 このイバグキルには、19世紀末の釜山港の開港を皮切りに、日帝強占期(1910~1945年)、1945年の植民地支配からの解放からしばらくして勃発した韓国戦争(1950~1953年・休戦)により多くの人々が避難民として逃れ釜山に生活の場を築き始めた1950年代から60年代、高度経済成長に沸いた1970年代から90年代の釜山にまつわる逸話がたくさん残っています。 総延長1.5kmのイバグキルは、釜山駅の向かい側にある釜山初の物流倉庫・南鮮倉庫跡を起点に、旧百済病院の建物、草梁初等学校の塀に設けられたイバグギャラリー、井戸、168階段、金敏夫展望台、堂山(タンサン)、 望陽路(マンヤンノ)へと続いています。 中でも、歌曲『待つ心』を作詞した地元・釜山市東区出身の詩人・金敏夫(キム・ミンブ)氏の名を刻した金敏夫展望台は釜山港を一望できる最高のスポットで、その眺望が美しいと評判のところです。 医療奉仕活動を積極的に行った韓国のシュバイツァーと名高い医師・張起呂(チャン・ギリョ=1911~1995年)博士の貢献を称え建てられた張起呂記念館には健康支援センターがあり、また急な道という意味の慶尚道の方言・カッコマクから名付けられたカフェ・ゲストハウス「カッコマク」では山腹道路ツアーや体験プログラムも実施しています。 イバグキルの端にある2階建ての建物にある「イバグ工作所」は地元の歴史館のような施設で、マウル(村)資料館、展望デッキなどもあります。


慶尚南道(巨濟市 )

30年以上の伝統を持つお店です。慶尚南道のゴジェ市に位置した海鮮専門店です。おすすめは刺身の盛り合わせです。


ソウル(城東区)

長漢坪駅付近に位置しており、鍾路、東大門など観光地へのアクセスに便利です。また、個性に溢れたインテリアが施されていて、単純な宿泊のみならず、特別な日のイベントの場所としても利用されています。ロビーの一角では朝食にパンとコーヒーを無料で提供しています。


慶尚南道(晋州市 )

晋州李尙根音楽祭は晋州が生んだ韓国を代表する作曲家「李尙根」氏の音楽の世界を鑑賞し、伝統の文化芸術都市「晋州」の文化水準を向上させ、韓国音楽の発展に貢献することを目的に開催されるようになりました。 国際的にも有名な演奏者やオーケストラ、作曲家を招待し、レベルの高い音楽祭を作っていくことを目標としています。観客と呼吸しながら共にステージを作り上げ、幅広い音楽関係者らが楽しめる音楽祭作りを目指しています。