釜山広域市(海雲台区)

海雲台の人気スポット「海雲台ビーチ」と「タルマジコゲ」の中間にあり、徒歩で移動中のお客さんが立ち寄りやすいお店として評判です。また、自家用車や観光バス専用の広々とした駐車スペースも完備されています。


全羅南道(康津郡 )

月出山が屏風のように囲んでいる韓屋民宿。韓屋が集まっている康津タルピッ韓屋村内に位置している。タルピッミソの醍醐味は宿から眺める自然そのもの。三面がすっきり見えるヌマル(縁側)に座ると、月出山国立公園を庭園にすることができ、近くの緑茶畑からは茶のお香りが運ばれてくるようだ。子犬が遊び回る広い庭にはふっくらと花が咲く。 タルピッミソの客室は全3室で、すべてオンドル部屋。民俗画とドライフラワー、古めかしい装飾品で飾られている部屋は、田舎家に来ているようでリラックスできる雰囲気。格子から入ってくる日差しと月光は、韓屋に留まっていることを実感させる。月光屋にはヌマル(縁側)がついていて、とくに眺めが良い。自然を共にしながらお茶を楽しむことができる。ミソ室に泊ると縁側が利用できる。タルピッミソで欠かせないのは朝食。韓食・中華調理師の資格をもつオーナーが、心まで温まる家庭食をたっぷり用意して宿泊客をもてなす。 康津を代表する旅行先の白雲洞庭園と月出山茶園まで車で5分前後、月出山国立公園までは車で約10分かかるので移動も便利。


全羅南道(麗水市 )

30年の伝統を持つお店です。代表的なメニューはマダイの刺身です。全羅南道のヨス市に位置した海鮮専門店です。


済州道(済州市 )

牛島峰麓の峡谷の下にあり、黒い砂浜を持つコムモルレ海水浴場は、全長約100m程の小さな海岸です。黒い砂浜を越え海に向かうと、今にでも手の届きそうな位近くに感じられる太陽。海岸の端には、昔クジラが住んでいたと言われる洞窟があり、洞窟の中では冷たい水を飲んでみることもできます。


全羅北道(全州市 )

全州・梨花(イファ)ホテルは全州韓屋村の西側の全羅北道全州市(チョンジュシ)殿洞(チョンドン)にある3階建てのホテルです。中規模のホテルで韓室スイート、スタンダードらブル、スタンダードツイン、スタンダード韓室、デラックスツインなど26の客室があります。 リーゾナブルな料金でご出張やご旅行のお客様が快適にお楽しみいただけるよう造られたホテルです。 1階はフロント、2階から3階には客室があります。 1階フロント前にはインターネットをご利用いただけるパソコンとプリンターがあり、また簡単な食べ物をお温めいただける電子レンジもあります。1階にはまたカフェテリア「TURISTA」がありブランチが人気のお店です。軽くブランチを楽しんで全州のたびを楽しまれるお客様が数多くご利用になります。慶基殿、殿洞聖堂を始め全州韓屋村がすぐそばにあり、全州映画の通りや全州風沛之館(全州客舎)も近くにあります。全州韓屋村にある慶基殿へは徒歩3分、全州映画の通りには5分、豊南門が3分の距離にあり、国内外から多くの観光客が訪れ人気があります。


江原道(三陟市)

天恩寺(チョヌンサ)は、李承休が韓民族の大敍事詩である帝王韻紀を執筆した場所です。創建の歴史は、758年にインドからやって来た3人の僧侶である頭陀三仙が白い蓮の花を携えてやって来て建てたといわれています。その後、829年に梵日国師が極楽宝殿を建立したことで寺としての基盤が築かれました。高麗の忠烈王の時代に李承休が改修し、ここで大蔵を全て読んだということで看蔵庵と呼ばれ、そして朝鮮の宣祖の時には西山大師が寺を再建し、黒岳寺と名づけました。1899年には李成桂の4代祖の墓である穆祖陵が未老面活耆里につくられ、この寺を願堂寺刹として「王からの恩恵をあずかった寺」ということで天恩寺と呼ぶようになりました。 韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失してしまいましたが、1983年にムン・イルボン僧侶が再建しました。境内へと続く砂利の小道の両側には桜の木が植わっており、春になると桃色の桜の花が満開に咲き誇ります。


釜山広域市(海雲台区)

20年以上同じ場所で営業をつづける「セアチムマッチプ」は、すぐ近くに海があり、とれたての新鮮な食材を使った料理がおいしいと評判のお店で、各種マスコミにも登場しています。日本から訪れる人々も多く、1988年オリンピック時には模範飲食店に推薦されたこともあります。


京畿道(楊平郡)

幻想的なドライブコースで有名なノンダチ峠道(ソウル近郊で最も高い峠道)の頂上まで行くと、仲美山自然休養林の入口に出ます。鬱蒼とした森や、南漢江が一望できる場所です。朝は丸木の家の周りに、霧が雲のように立ち込め幻想的な雰囲気です。 海抜834メートルの仲美山は、日の出を見る場所としても有名で、毎年多くの山岳家が訪れます。山には針葉樹林がぎっしりと立ち並び、春から秋までは空も見渡せないほどです。仲美山自然休養林はソウルの近くにありながら、白雲山、有明山、龍門山などの高い山に囲まれ、静かな山里に来ているかのような気持ちにさせてくれます。 休養林の中には4人部屋、7人部屋、16人部屋のさまざまな大きさの丸太の家や、オートキャンピング場が自然と調和しながら設置されています。休養林の中心部には森の散歩道が整備されており、山林体験や学習にも利用できます。 休養林の位置する楊平郡は人と自然が調和するところです。環境に優しい都市として、マンションではなく田園住宅やペンション団地が建てられ、周りには仲美山天文台、野花樹木園、李恒老の生家、龍門寺などの観光地もあります。


全羅北道(全州市 )

全州川が近くに見下ろせる場所に位置している英祖館は、韓屋ホテル「王の至密」11棟のうち1つ。王の至密は朝鮮歴代国王の名前を付けた棟別に宿をもっている。そのうち第21第王の英祖の名前に因んだ英祖館には正1品金室、正1品銀室の2客室がある。客室内部は伝統韓屋と現代風のインテリアがおしゃれに調和している。英祖館の2階に位置している金室は原木の垂木がむき出しになっている天井が雄大な感じで、1階の銀室は金室より天井が低くこじんまりとした感じがする。客室はそれぞれダブルベッドが2つ置かれたベッドルーム、低いテーブルと椅子があるリビング、バスルームで構成され、ジャクジーのあるシャワー室とトイレを分離して宿泊客が便利に利用できるようにした。ベッドルームとリビングは障子入り格子柄の引き戸で分離した。備品としては冷蔵庫、コーヒーメーカー、ヘアドライヤなどがある。 屋外の芝生広場には子供たちが思いっきり走り回れる民俗体験施設が設けられた。ユンノリ、投壺、板跳び、輿乗りなど伝統遊戯の体験ができる。ホテル内には2つの韓屋レストランとカフェがあり、古めかしい雰囲気で食事とお茶を楽しめる。午前には韓屋レストランの香遠亭でサラダ・ナムル・チヂミ・パン・ベーコンなどが出る朝食バイキングが食べられる。全州を代表する観光スポットとも近いので観光にも便利。車5分で全州韓屋村、南部市場、豊南門に行ける。


慶尚北道(慶州市 )

統一殿は三国統一の精神を継承して、南北統一を願う国民の殿堂です。施設内には太宗武烈王、文武王、金庾信将軍の遺影が祀られており、統一の激戦を知ることのできる記録画が長い回路に沿って展示されています。統一殿は護国英霊に志をたたえる意味で建てられたので小学生、中学生の理念教育の場として利用されていて修学旅行の必須コースです。