慶尚南道(河東郡 )

かつて文豪ゲーテは、完璧な美を、イタリアのソレントとカプリ島を通り過ぎる白い帆船の姿と称しました。 では韓国で完璧な美とはいかなるものでしょうか。 それは、月明かりの下、蟾津江(ソムジンガン)の白い砂地が続く河原でお茶を嗜み、そしてベートーベン・ピアノソナタ第14番「月光」の演奏を聴くこと。 そんな韓国の完璧なまでの美が体験できる、蟾津江平沙里タルマジュンが、慶尚南道(キョンサンナムド)河東郡(ハドングン)平沙里(ピョンサリ)の蟾津江の真っ白な砂地が続く河原で毎月行われます。


全羅北道(群山市 )

セマングムと言うと思い浮かぶ都市、希望の都市、歴史文化の都市である群山市に位置する『ニューグランドモーテル&サウナ』は広々とした客室が旅で疲れた心身を癒し、ゆとりのあるひと時を提供してくれる。別途に設けられたサウナや便利な駐車場などもこのホテルの自慢。周辺観光地として群山港、古群山群島、仙遊島海水浴場、近代文化遺産コースなどがあるし、群山港から眺める美しい夕焼けも見逃せない人気スポットである。


江原道(江陵市) , 江陵

様々な韓国のおかずが味わえる店です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。おすすめはイカ入りサムギョプサルプルゴギです。


京畿道(富川市)

京畿道富川市遠美区中洞にあるホテルコボスは10階建ての宿泊施設です。 一般の旅行客をはじめ近隣の病院を利用するロシアからの宿泊客が多く利用するホテルです。 ホテルの落ち着いた雰囲気、そして格式あるホテル作りを目指し、ホテルコボスでは団体観光客は取らない方針を貫いています。 障がい者用駐車エリアや自動ドア、障がい者用エレベーターも完備、客室の雰囲気も大変綺麗です。 スイートダブルルームにはホームシアターもあります。 宿泊客の人気を博している施設はホテル内にあるタイ料理レストラン。さまざまな国の人々の舌に合うよう本場タイからシェフを招へいし、タイの味そのままを再現し提供しています。


江原道(江陵市) , 江陵

柔らかい豆腐料理が味わえる店です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。おすすめはちゃんぽんスンドゥブです。


京畿道(高陽市) , 一山

自動車を見て、きいて、感じる新しい旅行! 現代モータースタジオ高陽(Hyundai Motorstudio Goyang)は現代自動車(ヒュンダイ自動車)がソウル、モスクワ、COEX、河南につづき5番目に開設した自動車複合体験スペースです。 既存のソウルにあるモータースタジオが自動車文化や芸術を通じたブランドを実感できるスペースでしたが、この高陽にできた現代モータースタジオは自動車の楽しさを再発見できる「自動車文化スペース」というコンセプトで差別化を図っています。 高陽市一山地区にある総合展示場KINTEX(キンテックス)に隣接する現代モータースタジオ高陽は約1万7千平方メートルの大規模な空間に地上9階、地下5階の建物を建設、自動車の展示、体験ばかりでなく、盛りだくさんでおいしい料理を負担なく楽しむことができるキッチンや豪華な雰囲気のカフェ、ブランドショップなどさまざまな施設があります。


仁川(江華郡)

江華聖堂はコ・ヨハン(Charies Jone Corfe)初代主教が1900年に建てた建物で、聖ペトロとパウロ聖堂と命名されました。当時の建築工事は宮廷棟梁が率い、以後数回補修が行われましたが、当初の姿そのままで保存されています。聖堂は世界を救済する箱舟としての意味を強調するため、船の形をまねています。聖堂の建物は正方形(幅4間、長さ10間)の重層構造で全体的な建築様式は韓国伝統様式に従っており、配置や内部構造は西洋式バシリカ建築様式を応用しながら、調和と美しさ、土着精神を表しています。聖公会江華聖堂は当初1981年に京畿道地方有形文化財111号に指定されたのち、江華郡が仁川広域市に編入されたため、仁川地方有形文化財に変更され、2001年1月に国家史跡424号に変更、指定されました。


江原道(三陟市)

三陟(サムチョク)正月テボルム祭り、小正月(旧暦1月15日)期間に開かれる三陟市特有の民俗ノリで、「ギジュル綱引き」を始めとして 天神、農神、海神に幸福、豊作、豊漁を祈願する3種類の祭祀と多彩な民俗ノリを楽しめる祭りです。イベントでは、花火や祝賀行事のから、キルノリ、プンムル、タルチプ燃やし、方言口述大会、ユンノリ、シルム(韓国相撲)大会など多彩な民俗文化ノリが行われます。特に全国キジュル綱引き大会は、三陟市の民俗祭りとだけでなく、全国的に民俗行事として発展してきました。祭りが開催される三陟市エキスポ広場周辺には、洞窟展示館、竹西樓、海神堂公園、幻仙窟など文化観光地が多く所在しています。 キジュル綱引き(キジュツシウム、キジュル綱引き)太い綱の両方に結んだ数個の小さい綱を引く競技です。 三陟市内を流れる五十川を中心に分けられて選手を選抜し、勝った村には豊年と豊漁が訪れるだけでなく、一年間疾病にかからず無病息災になるとされ、始められました。 ※お祭りの内容や日程は主催者の都合により変更になる場合があります。


慶尚北道(安東市 )

聾岩宗宅(ノンアムジョンテク)は本来、陶山書院の前の汾川村(プンチョンマウル、プネマウルとも呼ぶ)にありましたが、1976年の安東ダムの建設によって水没し、あちこちに散らばったものを2003年から宗宅や祀堂、肯構堂(クングダン)の順に、この場所に移設してきました。その後、書院と愛日堂(エイルダン)、江閣(カンガク)も移設し、2007年に汾江書院(プンガンソウォン)を最後に汾江村(プンガンチョン)と呼ばれる古宅村が完成しました。こちらは朝鮮時代の代表的な文人であり、漁夫歌や聾岩歌を作った李賢輔(号:聾岩)の家です。李賢輔が政界から引退した後、自らを農夫といい、一介の書生と同様に淡白で物欲がない生活を送り、「儒仙」と仰がれた所が昔の汾川村です。その村に最も似た所を選んで移った場所が、現在の佳松里(カソンリ)汾江村です。


ソウル(中区)

ソウル特別市中区奨忠洞(チャンチュンドン)にある都心型ゲストハウスUSBハウスは、新羅免税店やDOOTA免税店、ショッピングモールDOOTAなどが近いゲストハウスです。このような立地条件からショッピングを主に楽しむ観光客が4日間前後宿泊するケースが多くなっています。中でも中国からの観光客が多いのがこのゲストハウスの特徴です。 3人部屋を除くすべての客室にはダブルベッドが1つある部屋で、お一人あるいはお二人でご宿泊するのに最適です。 各客室には暗証番号式あるいはカード式のロックがかかるようになっており、特にセキュリティ面に配慮したゲストハウスとなっています。すべての客室内にミニ冷蔵庫や簡易化粧台、椅子があり、快適なひとときをお過ごし頂けます。