ソウル(鍾路区)

ヌリ韓屋ゲストハウスはソウル特別市鍾路区体府洞(チェブドン)の韓屋住宅街通りにあるゲストハウスです。 こじんまりとしたこの韓屋には4つの客室があります。趣ある瓦屋根の木でできた大門を開け中へ入ると、小さな中庭が目に飛び込んできます。 味噌や醤油などを熟成・保存する甕や花壇が長い年月を経て貫禄ある韓屋と調和し趣ある風景となっています。 丸木でできた垂木がむき出し天井や韓屋の引き戸などは伝統韓屋の古の姿そのままを残しています。 中庭には共用の浴室とトイレがあり、浴室内に浴槽と洗濯機が完備しています。 共用キッチンは常時利用可能で、リビングのテーブルで軽食を楽しむことができます。事前予約すれば中庭でバーベキューも有料でできます。 ソウル特別市鍾路区界隈を歩いて観光するには絶好の場所ですが、路地がとても狭いので車をご利用の際にはご注意ください。


慶尚北道(慶州市 )

月精橋(ウォルジョンギョ)は、慶尚北道(キョンサンプクド)慶州市(キョンジュシ)校洞(キョドン)にある統一新羅時代に架けられた橋です。この橋は朝鮮時代に流失しその姿を失ってしまいましたが、2018年4月、韓国国内最大規模の木造橋として復元しました。 「三国史記」によれば、この月精橋は、統一新羅時代の景徳王19(760)年に建てられたと記録されており、慶州月城(ウォルソン)と南山(ナムサン)を結ぶ役割を果たす橋でした。 1984年11月26日から1986年9月8日まで2回にわたり、復元工事のための情報収集及び発掘調査を行い、その結果、建設当時の月精橋が木造の橋であったことが初めて判明しました。 この調査をもとに復元のための設計図を引き、出来上がった設計図を基に2008年から2013年まで復元工事を実施、全長66.15m、幅13m、高さ6mの橋の復元が完工しました。 2016年4月からは橋の両端に二つの門楼の建築を始め、2018年4月に完成しました。 門楼の二階には出土した遺物や橋の建築の歴史を紹介するデジタル展示館があり、月精橋の歴史や復元の過程の映像も上映しています。 慶州市の新羅王京八大核心遺跡復元整備事業のなかで初めて完工した月精橋復元事業は、今後行われる皇龍寺(ファンニョンサ)、新羅王宮、チョクセム地区、新羅坊里制などの復元整備工事にも多くの参考となっています。


慶尚北道(高霊郡 )


全羅南道(珍島郡 )

下鳥島灯台は、南海岸と西海岸を繋ぐ航路の要衝水路である長竹水道の安全な船道案内役としての責任を担っており、灯台の明りは39kmです。珍島と下鳥島の間の航路は、潮の流れが速く、ここを通る船舶たちの安全な航海のための道案内として役割を果たしています。 下鳥島灯台は、1909年2月に建立、数年前に100周年を迎え、灯台の高さは12mで傾斜が険しい48mの断崖絶壁の上に建っており見ごたえがあります。 下鳥島の魅力は、海と陸の美しい調和にあります。青い海の上に浮かぶ島々と湖のように穏かな海を音もなく走る漁船の姿が見えるかと思えば、物静かな田舍の農家の田園風景も広がっています。新田海水浴場とモラケ海水浴場から眺める日没が、とても美しく近隣の竹項島のいわし漁と鳥の群れのように密集している小さな島たちを見回す島旅行の楽しさは格別なものです。


京畿道(果川市) , ソウル大公園


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

梨泰院に位置したタコス専門のメキシカンレストラン「VATOS 梨泰院店」です。 タコスをここで直接作るLAスタイルです。                      


江原道(江陵市) , 江陵

牛や豚の内臓を焼いて食べる店です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。おすすめは豚コプチャンです。


江原道(平昌郡) , 平昌


全羅南道(木浦市 )

* 木浦文化が一堂に会する場所・カッパウィ文化タウン * 木浦(モッポ/モクポ)の文化・芸術のメッカ・カッパウィ文化タウンは木浦の芸術と歴史を見て聞いて体験できる文化スペース。夜は素晴らしい夜景のドライブコースとしても有名です。 笠岩山(イバムサン)の海側の麓にあるカッパウィ文化タウンには国立海洋文化財研究所、木浦文化芸術会館、木浦自然史博物館、木浦文芸歴史館、木浦生活陶磁博物館、木浦文学館、南農記念館などさまざまな施設があり、一日まるごと文化・芸術の香りに浸ることができます。