江原道(高城郡)

新年の花津浦日の出祭りが開催されます。軍楽隊の公演やエレキ公演、伝統太鼓公演、願い事風船飛ばしなど、多彩なイベントが繰り広げられます。


慶尚南道(密陽市 )

1905年1月1日に慶釜線開通とともに営業を開始、1982年12月28日に瓦葺の韓屋の構造をしている駅舎が築造されました。駅舎の屋根は伝統家屋の形式である瓦葺を利用し、地上2階地下1階建ての建物で忠と孝を重要視した密陽市のイメージにぴったりです。また、駅舎まえの広場は密陽市民だけではなく観光客達が楽に休むことが出来る美しく快適な空間です。密陽駅は釜山を除外した慶尚南道唯一のKTXの停車駅で馬山、昌原、などの旅客の長距離旅行の起点にもなっています。


全羅北道(任実郡 )

任実邑から16km離れた地点にある江津橋を渡り右に曲がり5kmほど上がって行くと蟾津ダムが見えてきます。また、全州から完州郡九耳面方向に28km行くと、以前はフィッシングスポットとして有名でしたが、今は上水源保護区域に指定されているため釣りをすることはできませんが、美しい風景が広がる玉井湖があります。玉井湖はノリョン山脈の山間地域の任実郡雲岩面一帯を流れる蟾津江の上流水を玉井里でダムとして塞ぎ、隣の西側にある井邑市七宝へ渡し、界火島と湖南平野を潤すと共に、排水をしながらその落差を利用し発電する多目的ダムです。


ソウル(龍山区)

ソウル龍山区に位置したツアーインは、ソウル駅から近いホテル風のゲストハウスである。 日本人をはじめ地方から来た旅行客が気楽に休むことができる家のような空間である。 各客室は韓服や伝統家具などで飾られていて韓国美がしみじみと感じられる。また家族のような雰囲気が漂わす朝食スペースが備わっていて無料で利用できるし、屋上ではバーベキューパーティーも楽しめる。


江原道(春川市) , 春川

ホテル静観楼は江原道春川の有名な観光スポットである南怡島の中にある唯一の宿泊施設だ。観光客がみんな帰った南怡島にて、星が降り注ぐ夜の景色や早朝の霧が立ち込める風景を余さず楽しめる特別さがある。宿泊客が口をそろえる最も素晴らしい点は、早朝に楽しむ穏やかな南怡島の散策だ。島の中にあるため、車は加平渡し場の南怡島駐車場に駐車してから島に移動する必要がある。南怡島船着場から船に乗って入っていくと、ホテルの車が迎えに来てくれるので便利だ。 ホテル静観楼の宿泊施設は大きく本館と別館で構成されている。別館は南怡島の西側の川辺に立ち並んでいる。人から最大10人の団体客が宿泊できるコンドミニアム型別荘だ。本館とは異なり、調理用具が備えられているので料理して食べることができる。ホテル静観楼は利用客の安心できる観光のために徹底的に防疫ルールを遵守しており、「クリーンゾーン」の導入などの力を注いでいる。


慶尚北道(慶州市 )

韓国文化芸術の故郷、慶州。そんな慶州に2010年オープンした「慶州芸術の殿堂」は、千年の伝統と現代の多彩な芸術が調和する文化芸術の求心的な役目を果たしています。音響の良い大ホール(1,100席)、スラストステージ形式の小ホール(355席)、公園と調和した野外公演場(800席)など、3つの公演施設とさまざまな展示が可能な大展示室(889平方メートル)、365日善德女王に会える小展示室(335平方メートル)、地下のアルチョンギャラリーで構成されています。その他、講義室、セミナー室、約100人収容可能な会議室、映像資料室、おもちゃ図書館、カフェなどがあります。


慶尚北道(蔚珍郡 )

近南面と西面に広がる仏影寺渓谷(プリョンサ・ケゴク)は長さ15キロメートルにも及び、奇岩怪石ときれいな水が調和し優れた景色を誇っています。仏影寺渓谷は渓谷の中間地点に展望台が2か所あり、美しい景色を眺めることができます。また新羅時代の寺刹である仏影寺をはじめ仏岩、亀石、サザエ山などの観光ポイントが散在しています。夏は避暑地として、春と秋はドライブコースとして、冬は雪景色で有名で春夏秋冬観光客が途絶えることはありません。