全羅北道(金堤市 )

碧骨堤農耕文化博物館は、機械化や産業化されていく現代化の中に消えていきつつある伝統農耕具を始めとして、生活のしるしを記録するために設立されました。ここでは碧骨堤を誕生させた農耕文化を一目で見ることができ、韓半島(朝鮮半島)最古の穀倉地帯である金堤地域の歴史と文化を見ることができます。1つの企画展示室と3つの常設展示室で構成されていて、農耕および民俗遺物が約1,000点を保有しています。第1展示室は、農耕の起源や歴史を展示しています。第2展示室は農耕の物的な土台から歳時風俗や日常の生活、そして素朴な民間信仰を知ることができ、第3展示室では碧骨堤発掘の現状と碧骨堤の伝説などを模型で構成してあり、古代に水を管理していた遺跡である碧骨堤についてより理解を深められるように構成されています。


大邱広域市(東区)

ファッションの都市大邱広域市にある「ホテルH」は近くに東大邱駅と東大邱高速バスターミナルがあり、バスや電車を利用する旅行客たちに人気がある。最近リフォームした広々とした空間と特色のあるインテリアはゆったりした雰囲気をかもし出している。大邱(テグ)に来たからには観光スポットである大邱十二景を必ず訪ねてみよう。また牛ギアラ焼き、牛カルビの蒸し物、プルコギなどの美味しい店も立ち並んでおり、旅行の楽しさを広げてくれる。


ソウル(鍾路区)

ソウル鍾路に位置したモーテルゼロは、鍾路5街駅から徒歩で10分の距離にあって大衆交通を利用する旅行客に便利である。 ソウルの有名観光地として景福宮、徳寿宮、南大門、東大門、仁寺洞などがある。またその周りの有名なデパートや店免税店などはショッピング天国で、おいしい食べ物で有名な周りのレストランもここを訪れた旅行客に新しい思い出になれると思う。


済州道(済州市 )

世界7大自然景観に選ばれた済州市に位置するナビス・ホテルでは、窓の向こうから聞こえる波の音、漢拏山の静けさ、夜空に限りなく広がるたくさんの星が楽しめます。ナビスはラテン語で航海を意味する言葉で、済州の神秘と美しいロマン、そして素敵な思い出を作ってくれるでしょう。済州島には、漢拏山や城山日出峰、天地淵瀑布と正房瀑布、牛島など数え切れないほどの観光名所の他に、新鮮な刺身や黒豚などのグルメもたくさんあります。


京畿道(光明市)

ホテルダイアナは、ソウルの都心の南部をつなぐ西部幹線道路と南部循環道路、西海岸高速道路、ソウル外郭循環道路に連結しており、大型ショッピングセンター、ディスカウントショップ、劇場、様々な飲食店などが周辺に多くあるため便利です。


江原道(橫城郡 )

酒香路とは「お酒の香りで溢れている道」を意味する麹醇堂の橫城工場の見学路の名前です。澄んだ空気と綺麗な自然水、お酒を際立たせる真心が調和をなし、麹醇堂橫城工場はソンビが杯をあげると透き通ったお酒が湧き上がってきたという伝説がある酒泉江にあります。  


忠清南道(泰安郡 )

毎年6月になると、泰安の海で漁民たちが主催する「泰安茅項港水産物祭り」が行われます。新鮮な海産物をテーマにした「水産物祭り」は、魚の手掴み大会や水産物競売、公演、体験行事など充実したイベントが楽しめます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

どんぐりのところてんと肉からとったスープ、ここに味付けした後、ご飯にお湯をかけて食べる料理をムクバプと言います。蕎麦のところてんの代わりに、直接炊いたどんぐりのところてんを使うのがこの店だけの特徴。すべりやすいところてんを口の中に入れれば、とろけるように喉を通る独特な食感が魅力的。宮中冷麺(クンチュンネンミョン)も人気メニューの一つです。 *このお店は、ソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されています。


江原道(江陵市) , 江陵

湖の周りにカエデの木が立ち並んでいることから名付けられた「楓浩(プンホ)」、その埋め立て地に造られた『メープルビーチゴルフ&リゾート』は、ゴルフ発祥の地スコットランドのリンクスコースで楽しむような感動を伝えたいという思いで長年の間精魂を傾けて完成した。全18ホールのコースで美しい自然と青い海を満喫しながらプレーできる。また自然や文化なども楽しめるよう品格の高いサービスを提供するとともに、訪問客にとって安らぎと憩いの空間となるよう努力している。周辺観光地として正東津駅、安仁海水浴場があり、江陵港からは遊覧船と鬱陵島(ウルルンド)行きの旅客船が出航している。


京畿道(南楊州市) , 南楊州

*森と渓谷が調和した、水洞国民観光地*南楊州市水洞面の松川里、雲水里、立石里、水山里、秘琴里一帯は、その名の通り1枚の絵のような美しい自然が広がる所です。随所に涼しい渓谷が流れていることから、「ムルゴルアン」という名称でも広く知られています。チュグム山とソリ山、祝霊山に囲まれた水洞国民観光地は、うっそうとした森ときれいな渓谷が調和を成し、夏の避暑地として人気を集めています。特に管理所から上方に1.5kmぐらい上がった区間は、岩が多く森が茂り、夏になると数多くの避暑客が集まります。渓谷のあちらこちらに整備された川岸があり、郷土料理店や民宿が並び、観光客で賑わいを見せます。この場所は1983年に形成され、豊富な山菜や数十種の山果をはじめ、キノコ、ツルニンジン、ゼンマイ、桔梗、タラの芽などの土産品や、特産品の蜂蜜、栗、松の実などが名物となっています。*水洞国民観光地で出会うモンゴル民俗芸術公演団*モンゴル文化村は、南揚州市がモンゴルの首都ウランバートル市と友好協力関係を結んだことをきっかけに建設されたテーマパークで、2000年4月15日に開園しました。オープン当時の総面積は6876㎡で、5億ウォンの予算をかけてモンゴルの伝統家屋であるテントゲル(Ger)7棟、馬車型ゲル2棟、展示場1棟が建てられました。このゲルの材料は、全てモンゴルから直接持ってきたものです。公園中央にある大型ゲルには遊牧民の伝統服や馬の鞍、装身具、生活用品、楽器類など、150点余りの展示品が並べられています。