京畿道(華城市)

東灘(トンタン)湖水公園は、古汗に広々とした芝生や大規模なピクニック場、フィトンチッドの森などがある都会の中のウェルビーイング空間です。 コンテナブリッジに沿って散策路があり、多種多彩なベンチから快適に水辺の風景をお楽しみいただけます。 運動施設、水遊び施設、駐輪場なども完備しており、多彩なアクティビティが可能で、特に華麗な大型噴水公園で行われるルナショーは湖水公園の人気プログラムとなっています。 <出典:華城市文化観光>


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

2014坡州長湍豆祭りは秋が深まった坡州の臨津閣で開かれます。このお祭りは坡州市が坡州長湍豆の優秀性を広く知らせ、これを通じた地域特産物の消費促進及び地域経済活性化のために、1997年から毎年11月の豆の収穫時期に合わせて開催されています。


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釜山クリスマスツリー文化祭りは毎年11月末から翌年1月初めまで、釜山市中区光復洞の歩行者天国全域で開催されるお祭りです。A、B、Cの3区間に分けられ、それぞれテーマの異なるツリーが設置されます。また、市民参加型のイベントなども行われる予定です。


江原道(平昌郡) , 平昌

海抜1,173mの金堂山、西側の麓に流れる深い山の中の静かな谷が、金堂渓谷です。平昌郡、蓬坪面と龍坪面、大和面の間をうねるこの谷は、平昌川の上流地域にあります。金堂渓谷は思いのほか広く、ほとんどは静かに流れる水流が、ごつごつと岩が突出したところで急流になります。3月下旬から春の風情が漂いはじめ、4月の終わりには、クロフネツツヂが全ての山を覆います。 金堂渓谷は長坪から平昌川の水流に沿って下る方法もあり、安味初等学校から反対に上る方法もありますが、ひとまず大和面所在地から平昌邑方面に下ります。上安味と下安味などに分かれる十字路を別名「セチュコリ」といいます。ここに金堂渓谷の入り口の案内板があり、道を探すのは難しくありません。安味初等学校方面に右にまわり、ケスキョまで舗装道路が続いています。 非舗装道路は国道沿い13.5kmの地点から始まります。ここからもう少し上ると、川の向こうに鳳凰台という名前の奇岩がそびえています。「昔ある人が墓場を作ろうとこの辺の土を掘っていると、突然鳳凰が飛んで行った」といい、この名前をつけたといいます。鳳凰台をあとにして、上流にあがると川の向こうに8.4kmの非舗装道路がでてきます。渓谷の向かいには、水流に沿って奇岩怪石と絶壁が屏風のように広がっており、澄んだ水が流れています。ここは天然記念物第330号のかわうその重要な生息地であり、ナマズもよく捕まります。


慶尚北道(聞慶市 )

仙遊洞溪谷(ソニュドン・ケゴク)は古い松と岩壁が調和をなしている九つの曲がった溪谷で仙遊九曲と呼ばれています。 溪谷の巨大な岩石は自然に重なったものだがわざわざ積み重ねたもののように感じられます。昔 神仙が降りてきて遊んだこの溪谷は白い岩盤が河川の底をなし、並んだ 岩壁の間を澄んだ水が四季を通じて流れています。水流が巨大な岩石の上を流れる美しい風景を作っています。 仙遊洞 下流には七愚亭が建てられていて1927年この地域出身の愚隱, 愚石 等 愚字の号を持つ7人の志を合わせて建てた亭子です。.亭子の名前は朝鮮 義親王(1877~1955)が付けたという説もあります。この渓谷に沿って行くと時々亭子も見え岩に字が書かれているのも見ることが出来ます。それ程この渓谷の美しさが人々から愛されてきたためです。


京畿道(九里市)

「長子湖公園(長子湖水公園/チャンジャホスゴンウォン)」は、九里市が長子湖の水質を改善するとともに造られた公園です。以前は汚水・排水による悪臭が漂っていましたが、散策路を設けた河川の土手に樹木を植えるなど、自然と共存する生態環境を整えた結果、2005年2月環境部から「自然生態復元優秀事例」地域に指定されました。 約3万2千坪に3.6キロメートルの散策路があり、軽く運動をしたり、お出かけを楽しむ人々が多く訪れる他、週末には野外ステージで各種音楽会、展示会などが開かれ、住民の憩いの空間として広く活用されています。


慶尚南道(南海郡 )

迦智山の下、石南寺の前から南に進み徳峴斎を過ぎるとペネ渓谷が縫うように広がっています。ペネ渓谷の西には天皇山が、東には肝月山と神仏山の峰々がそびえ立ちペネ峡谷はひっそりした深山幽谷の風景を見せています。少し前までにしても高山を越えるかのように距離が長く険しいため人もめったに来ない秘境に埋もれていたといいます。肝月山と神仏山の麓がペネ渓谷に向かって傾斜が急になる所に白雲洞があります。“洞”とは山と川に囲まれ景色が良いという意味で、“白雲”は滝を比喩したものだと考えられています。滝をつくっている周りの渓谷には夏になると避暑地として訪れる観光客の暑さを和らげ、森林浴もできる場所として登山客にとって外せないコースの1つになっています。白くなった水の筋が池に流れ落ち、その水がペネ川を通って洛東江へ流れます。


慶尚南道(梁山市 )

迦智山道立公園と通度寺がある梁山市は密陽、蔚山、釜山に隣り合い、西側には洛東江が流れています。慶釜高速道路が市を南北に貫通するように通っていてどの地域からでも行きやすい場所にあります。通度ファンタジアは通度カントリークラブを運営している(株)トンイルリゾートが一緒に運営している、嶺南アルプス・霊鷲山の下に位置した釜山、慶尚南道圏内最大のテーマ公園です。30個以上もの遊戯施設に大型プール、自然湖、イベント広場、大型野外公演場などがあり多様なイベントも開かれます。近くには通度寺があり文化遺跡を見た後に立ち寄ってみる価値があります。


忠清北道(槐山郡 )

槐山は韓国の中央部に位置する美しい自然に恵まれた地域です。特に地域全体の76%が山と畑であるため野菜や様々な作物が栽培されています。 その中でも槐山で栽培される唐辛子は槐山を代表する特産物です。唐辛子は韓国全国どこででも見られるものですが、しっかりとした味と香りを出すためには温度と湿度が何よりも重要であり、また唐辛子が栽培される土に十分な水分が含まれていて初めて良品質の唐辛子が生産されます。これら全ての条件を備えている槐山では、清潔で味が良いことで有名な槐山の唐辛子をテーマに毎年祭りが開催されます。イベントには唐辛子摘みや唐辛子料理コンテスト、唐辛子料理の試食会など多様なプログラムが用意されています。


忠清北道(提川市 )

堤川市鳳陽邑院朴里と白雲面を隔てる険しい峠が朴達峠です。パクタルとクムボンの悲しい恋物語が伝えられている峠で、堤川市ではこの二人の主人公をキャラクター化し、「パクタリとクムボンイ」という名前で各種キャラクター商品の開発に取り組んでいます。峠の入口には門が立てられ、登山客に見どころを提供しています。