ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

それぞれのメンバーたちが多様な分野でその魅力を発散しているビックバン。その中でスンリ(V.I)は「アオリの神隠し」というタイトルの日本ラーメン店を運営している。日本で有名なラーメン屋はほとんど全て行ってみたというほどのラーメン通、実際に日本で親交を深めた料理人らと一緒に試行錯誤しながら、V.Iオリジナルのラーメンのレシピを開発した。 そのように誕生したアオリラーメンがメインメニュー。5つの基本薬味(チャーシュー、味卵、ねぎ、メンマ、海苔)をのせたアオリラーメンと、2つの薬味(チャーシュー、ねぎ)をのせたアオリラーメン・ライトがある。アオリラーメンは豚の骨で汁を出した豚骨ラーメンの一種だが、濃厚で深い味わいは、誰が食べても「美味しい」と親指を立てるほどの逸品。豚の脂臭いにおいが全くなく、ピリ辛だが香ばしい味がして二日酔いにもぴったりだ。 日本風の卵かけご飯、TKGも格別だ。上に卵の黄身と薬味をのせた温かいご飯に醤油をかけて食べるもので、アオリラーメンの濃い汁と一緒に食べればなお香ばしい味がして、あとひく旨さだ。一人ずつ座る日本特有の畳席があり、ホンバプ(一人飯のこと)、ホンスル(一人飲みのこと)にも最適だろう。すぐ下の階の「ミルタン砲車」は歌手のチョン・ジュンヨンが運営しているが、実際にチョン・ジュンヨンをはじめ、FTアイルランドのメンバー、俳優のハ・ソクジンなどがアオリラーメンをよく訪れる。  


ソウル(広津区) , 江南・三成(COEX)

テクノマートは、電化製品の専門店が2階から8階までの約2000もの商店が入店している大型電気商街です。最先端の電子機器、電化製品をはじめとして、コンピューター、音響機器、情報通信機器、音盤などを市場より10~20%安く販売しており、購入後のアフターサービスもあります。地下1階には大型書店とディスカウントストアがあり、百貨店で販売されているような高品質な衣類、雑貨、生活用品、食品などを低価格で購入することができます。また、10階にある映画館CGV江辺は、全11の上映館と約2,000席の座席数を誇る韓国国内初のマルチプレックス映画館です。大型シュミレーションとデモンストレーション機器を導入したゲームセンターもあり、ショッピングとの他に様々な文化生活を楽しむことができます。東ソウル総合バスターミナルがすぐ近くにあり、交通の便がよく、地下の店舗入り口の案内係から簡単な外国語での案内を受けることも可能です。


ソウル(城東区) , ソウル東部

emartは㈱新世界が運営する大型ディスカウントストアで、emart聖水店は、緑が生い茂る生態河川としてよみがえった清渓川と、ソウルのセントラルパークと呼ばれるソウルの森にも隣接しています。 外国語専用タッチスクリーンのガイドが設置されており、外国人観光客も買い物しやすいです。 また、商品情報を店員がいなくても一人で確認できる商品情報検索機が備え付けられています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

フリスビーは、Apple Premium Resellerで、韓国最大規模のApple専門店です。 麻浦区西橋洞に位置したフリスビー弘大店は、ヨーロッパ風のアーチ型の門をかたどった建物の外装が特徴です。 人気商品にはiPhone、iPadがあり、各種Apple製品アクセサリーを販売しており、弘大を訪れる20代~30代の若者が多いです。 また、3階ではApple製品のアフターサービスサポート、顧客サービスをさらに強化しています。


ソウル(中区) , 新沙洞・カロスキル

崇礼門(スンネムン)は国宝第1号で普通「南大門(ナムデムン)」と呼ばれています。城門の建物としては最大規模のこの門は、整った形の巨大な石で積み上げた石段中央にアーチ型の入り口があり、段の上には柱と屋根が覆われ上層と下層に分かれています。両横の東側と西側には互いに行き来できるように扉もあります。 崇礼門の懸板にはほかの門とは違い、縦方向に「崇礼門」と書かれています。太祖(1335-1408)李成桂が都城を建設した当時、風水地理上ソウルの安山である冠岳山の形が火気を表しており、その火気が都城の中はもちろん景福宮までおよび、火災を起こすと信じられていました。崇礼門の「礼」の字は陰陽五行中、「火」に当たり、「崇」の字と縦に配列すれば、ちょうど火が燃え上がる形だと言われ、冠岳山の火気をこの火で防ごうという意図で縦に書いたと言われています。太宗(1367-1422)の長男・讓寧大君(1394-1462)の書で、壮重でありながらも力に溢れ非常に美しいものです。


ソウル(中区) , 明洞

「サムゴリプジュッカン」とデザート・サラダカフェ「スリーバーズ(3Birds)」、YGビアーなど色んなビールが飲める「ケイパブ(K-PUB)」など3つの店舗が揃っている空間。YG所属アーティストのフィギュア、帽子、Tシャツなどを販売しているMD商品ショップ「オールザッツワイジー」にもぜひ寄ってみよう!  


済州道(済州市 ) , 済州東部

済州のシンボル、トルハルバン(石のおじいさん)。 島の内外にたくさんあり、誰からも人気のトルハルバン。しかし、トルハルバンについてのきちんとした資料はありません。トルハルバンについての知識は石で作られたものといった程度で、島の人もあまり興味を持っていないのが実情です。島の内外に散らばっている様々なトルハルバンを一箇所に集め、美学的・学術的価値を新しく成立させ、貴重な文化遺産であるトルハルバンを永遠に保存し後世まで伝え、学習と観光の場としての活用も考え、トルハルバン公園はつくられました。トルハルバン公園にはトルハルバン48基再現公園、トルハルバン機能説明空間、散策路、再解析トルハルバン展示空間(平和をテーマに再解析されたトルハルバン)、済州式公園、体験学習の場があります。 * トルハルバンを求めて 済州の象徴であるトルハルバンは、偶石木・武石木・首長・翁仲石・トルハルバンなど、様々な名称で呼ばれていましたが、1971年地方民俗資料第2号に指定されてから、トルハルバンという正式名称になりました。トルハルバンは済州牧・旌義県・大静県の城門(東、西、南門)の入口にたてられていましたが、現在は済州市内に21基、ソウル国立民俗博物館に2基、城邑に12基、大静に13基(未完1基含める)計48基が残っています。トルハルバンには守護神的意味や呪術宗教的意味、位置標識、禁標的意味があります。制作時期は文献(『眈羅誌』)からみると、1754年(英祖30年)金夢楏(キム・モンギュ)牧師がつくったという記録が伝わっています。トルハルバンは済州の玄武岩がもつ重みと素朴さが合わさり、済州の美しさを象徴的に見せてくれます。そして、世界のどこにも見つけることのできない、独特な済州固有の黄土色味を帯びた貴重な文化遺産です。    


仁川(中区) , 仁川市街地

ジャージャー麺博物館は2012年に開館した博物館で、開港期の仁川で誕生し今では「韓国の100大民族文化リスト」にも入っている韓国風ジャージャー麺の歴史や文化的価値を広く知らせるために建てられました。 *開館日:2012年4月28日 *文化財名:仁川善隣洞共和春-登録文化財第246号(2006年4月14日指定)      


ソウル(中区)

「ソウル中部市場(ソウルチュンブシジャン)」では海苔、ワカメ、イシモチ、カタクチイワシ、イカ、干しスケトウダラ、カワハギの干物など、質のよい干物を安く買うことができます。また祭祀用品なども扱っている他、雑貨類、食品類もお手ごろ価格で購入できます。中央市場は午前4時からオープンし午後5時ごろにはほとんどが店を閉めるため、良い品を安く手に入れるためには朝早く行くか遅くても午後3時前には訪問したほうがいいでしょう。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

「ロッテワールドアクアリウム」は、「人と海がコミュニケートする空間」をモットーとした水族館です。川、沿岸、海に至るまで、水中の生態系を経験できるようにテーマ別に空間が設けられているのが特徴です。