江原道(華川郡)

破虜湖は1944年に北漢江の峡谷を塞いで築いた華川ダムによってできた人工の湖です。10億トンの水を溜めることができる規模の湖で上流には平和のダムがあります。日山、月明峰などの高い山に囲まれて周辺の景観がとても美しく、周囲には青々とした森と綺麗な渓谷があり、現在、観光地として開発中です。また、綺麗な水に様々な淡水魚が生息していて釣りを楽しむことができます。


忠清北道(忠州市 )

忠清北道忠州の「鶏鳴山(ケミョンサン)自然休養林」は、鶏鳴山東側に位置する忠州湖のそばにあり、景色が美しいところです。また、近くを通っている道はドライブに最適で、たくさんの人々が訪れる名所となっています。休養林内には松の木が茂って森を作っており森林浴を楽しめる他、さまざまな動物や植物を観察することができます。


江原道(春川市)

江村(カンチョン)は江原道春川市を流れる北漢江にそってひろがっている村です。村の前には北漢江、村の後には烽火山と三岳山があるため景色も最高。村の入口には江村駅があるためアクセスもよく、静かな田舎の村へ汽車で向かおうという若者に人気で、十数年前から若者のレジャー地域として有名になりました。川辺にはキャンピングスペース、ユースホステル、民宿などの宿泊施設と、サイクリングロード、サバイバルゲーム、バンジージャンプなどレジャー施設があります。最近では電動自転車を準備しているレンタル店もあるので、体力に自信のない人に喜ばれています。サイクリングコースとして人気があるのは九谷瀑布までのコース。九谷瀑布の入場チケット売り場まで行ってチケットを購入して、駐輪場に自転車をとめ九谷瀑布までは歩きます。人気のコースなので、村からここまでは迷うことなくいけます。所要時間およそ20分のなだらかな道です。九谷瀑布は約67メートルの滝で、夏には避暑を求めて、冬には凍結した滝をクライミングしようと、たくさんの人が訪れます。


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川中国の日文化観光祭りは、毎年国内外の観光客を対象に中国文化を広く知らせるための国際イベントで、韓国では唯一の中国関連のお祭りです。


京畿道(安城市)

安城市大徳面内里にある中央大学安城キャンパスの入り口に立てられている安城マッチュム博物館は真鍮を中心に安城の豊富な文化遺産を見ることができるテーマ博物館です。地上2階、地下1階の建物で真鍮の展示室、上映室、企画展示室、農業歴史室、郷土資料室、セミナー室、学術研究室、収蔵庫などで構成されています。真鍮を展示して観覧客の理解を助けるため、各所に動画での案内で設置されています。特に、タッチスクリーンを通して安城の歴史と文化について詳しい説明を見ることができます。農業歴史室は安城農業の歴史と季節ごとの農業の様子、安城の特産物が展示されており、過去と現在の安城の農業に関して知ることができます。郷土資料室には、安城の昔の様子を見ることができる写真、安城男寺党、仏教文化財など安城の文化と歴史を一目で見ることができます。  


江原道(三陟市) , 三陟

江原道三陟市南陽洞にある三陟高速ターミナルは、東海を訪れる訪問客を迎える関門としての役割を果たしています。


慶尚南道(昌原市 )

馬山駅は、ソウル、釜山(釜田駅)、順天(木浦)方面への各種便が運行されている駅です。2010年12月15日からは、ソウル駅まで乗換なしで行くことができるようになりました。


釜山広域市(中区)

韓国多願護肝宝はソウルに本店があり、中国や香港、マレーシア、マカオなどアジア各国に代理店を展開している会社です。 主力販売商品の護肝宝(ホガンボ)はケンポナシ抽出物から作った健康補助食品で、肝機能改善及び肝臓保護によいことでよく知られています。 釜山支社は2017年3月設立され、売り場面積はおよそ500平方メートルの規模を誇ります。 売場に入ると中央ホールには護肝宝製品が展示されています。団体のお客様のための販売ルームがあり、中国人観光客の方は中国語案内サービスもあります。 建物1階には駐車場も完備しており、大型バスは建物前に駐車可能で、管理事務所にて別途駐車管理を行っています。


全羅南道(新安郡 )

曽島(チュンド)羽田(ウジョン)海水浴場は木浦(モッポ)から約50kmのところに位置し、近くには韓国最大の塩の生産地である太平(テピョン)塩田があります。砂浜は幅100m、長さ4kmほどで、沖には90以上の無人島が浮かんでいます。澄んだ水と周辺の鬱蒼とした松林が涼しげで、真夏には人々が避暑に訪れます。 ここの干潟にはゲルマニウム成分が多く含まれており、毎年夏には「ゲルマニウム干潟祭り」が開催されています。また、新安郡ではゲルマニウム成分入りの「新安マッド化粧品」を開発しました。 北側の道徳島(トドクト)近くの宋・元代遺物埋蔵海域(国家指定文化財史跡第274号)では600年以上海中で眠っていた宋・元代の陶磁器など、23,024点の遺物が発掘され、世界から注目されています。 曽島は四方が海に囲まれているため、塩田が多くつくられており、海苔の養殖も盛んです。2010年3月には曽島と沙玉島(サオクト)を繋ぐ曽島大橋が開通し、車で橋を渡って島に行けるようになりました。


忠清南道(瑞山市 )

瑞山の海美邑城は原型がもっともきれいに保存されている史跡です。朝鮮時代に造られ、600年余りの歴史の中で燦爛たる文化を花咲かせました。また、忠清道の中心地で、忠清道を管掌していた兵馬節度使があり、李舜臣が勤務していた歴史的な場所です。1000人余りのカトリック信者が信心で死を克服した全国最大の殉教地で、東学革命(東学党の乱)やカトリック迫害など、激動の歴史の舞台となったところです。このような意味ある歴史の現場で、瑞山海美邑城歴史体験祭りが開催されます。朝鮮後期の伝統市場の素朴で活気ある市民の生活像を再現した「伝統ナンジャン」をテーマとして、様々なプログラムが準備されています。綱渡り、プンムルノリ(農楽)などで構成されたナンジャン公演の他、国楽、管弦楽、マダン劇など、様々な文化公演が繰り広げられます。他にも伝統酒屋、伝統工芸などの伝統文化体験や民俗遊び体験、絵画パフォーマンスなど、観覧客が参加して楽しむことができます。